岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

東京オープン

2018年02月26日 | ダンス研究ノート
東京体育館で開催された東京オープンに…

会場係で参加させていただきました(この時、朝7時)
お席をご案内したり、リストバンドを拝見したりするのがメインのお仕事です。

皆さんで同じウィンブレを着て、もしくはブレザーとネクタイを着て、どの人が役員なのか人目でわかります

私達は、知り合いの先生方から、遊園地とか動物園のスタッフみたいとツッコミをいただきましたが…確かに(笑)
でも。敷居が高くないということで良いのではないかな
フラットな関係で皆で協力しているJDSFの雰囲気こんなかんじで裏方からも盛り上げているのだなぁと感じました


さて。
お仕事の合間にちょこちょこ観戦もしました前日のコングレスの内容も思い浮かべつつ。
残念ながら仲間のPDの予選は忙しくてほとんどまともには見れてませんが
動きやタイミングが良いだけではなく、上位になればなるほど男性女性のコミュニケーションが見えるダンスがピックアップされてるなぁと感じます。仲間とか友達ではなく、あくまでも男女。ラテンもスタンダードも、そこは変わらないのではないかと。日本人選手は仲間とか友達とかに見えちゃうことが多いのかな。ダイナミックな動きは男女の関係で踊らないと、運動に見えやすいようです。セクシーさは大事なんだな。

WDSFインターナショナルオープンラテンでは、藤井創太・吉川あみ組がファイナル入り藤井創太選手がぐっと男らしくなり、動いてるだけでなく支配力が増した感じが。二人の踊りが若々しいイメージから濃厚なイメージにシフトしてきたかのように感じました。おめでとうございます

スタンダードは、比べるとPDが見応えがありましたベネディトやドナタスはもちろんだけど、層が厚く踊りも厚みがありました。そんな中、日本からはオレクシー&リカコ組がセミファイに進出!おめでとうございます

2日にわたり、いろいろな経験をさせていただきました。いろんな方とお会いできて嬉しかったです。
どうもありがとうございました