ジャイブ体験会

ジャイブ体験会
おかげさまで満員御礼で、楽しい会となりました
窓全開で換気をしていましたが、暖かな陽気でしたので、ちょうど良かったです



前回はシングルで踊るジャイブでしたので、エクササイズ的な要素も含んだステップで汗をかいていただきました。

今回は、ペアダンスとして楽しむジャイブ
基本となるのはジルバ。そこにジャイブ特有のシャッセを加えていきます。

そう。難しく考えることはないのですよ～
競技会のアスリートが踊るようなジャイブではないのです。

【本日のメニュー】
フォーラウェイロック
チェンジオブプレイス
チェンジオブハドビハインドバック
チェンジオブプレイス
アメリカンスピン
ストップ＆ゴー
ウィップ
プロムナードウォーク　スロー＆クイック
フォｰラウェイスローアウェイ
ヒップバンプ
チェンジオブプレイス
・・最初に戻る


体験会なので、趣旨は気軽にジャイブを踊ることを楽しんでもらうこと。
余裕のある方は私達の動きを見てマネをしてもらえればと思っています。

最後には最初から最後まで通して踊れましたよ～
皆さん素晴らしい

楽しかった～
また開催してほしい～
ペアで踊るのって楽しい
仲間と練習するのって楽しい

などのお言葉をいただきました。
やったぁ


まずは、ご参加ありがとうごいました
キャンセル待ちでのお申込いただいた方もありがとうございました
また企画しますのでお楽しみに

また忘れそうな頃にやりましょう(笑)

ジャイブといい
ウィンナーワルツといい
こんなかんじでまずは気軽に楽しめたらいいですよね



ではまた

かかとの意識～ウォークに使おう

先日レッスンをしていてやっと腑に落ちたことがあるんです
私が使っている言葉が通じていなかったことがわかったのです

その言葉は

ヒールをあげて

ダンスのフットワークに関することですね。

え？
どこが通じていないかんですか？
「ヒ－ルをあげる」なんてモチロンわかりますよ～

さて。ここで質問です

「ヒール」って聞いて
アナタは何をイメージしましたか

・・・
・・・
・・・

シューズのヒールの部分

・・・
・・・
・・・

ではありませんよ～

・・・
・・・
・・・

踵
かかと
カカト

フットワーク
ボール・トウ・ヒール
足のどの部分なのかってことなので
かかとのことなんですね。

ダンス用語って英語ですよね。
ネイティブにとって、ヒール=かかと。
でも私達のように日本語を話す人にとって
ヒールという言葉で連想するのは
もしかしたらシューズのヒールだったりする可能性が・・・
団体レッスンをしていて気が付いたのです。


ということで
踵（かかと）のお話

踵（ヒール）をあげるとは
下の写真のように、踵の向きが大事ポイントなんです
↓


床に接地している状態から約直角に向きが変化していますね。
踵と足首、両方が密接に連動していきます。

このイメージをもって足裏のエクササイズをしてみてください。
足をめくる感覚、ストレッチする感覚がわかると思いますよ
（攣らないように、ゆっくり試して下さいね）


ちなみにウォークで実践するとこんなかんじ
↓

（クリックすると写真がアップになります）

左から右への流れでご覧くださいね。

一番左：スタート、ニュートラルポジション
左から2番目：中間バランス、両方のヒールがあがりはじめる
左から3番目：かかとをあげ、前方へプッシュ
左から4番目：ターンアウトをして、更にストレッチ・エクステンド

ターンアウトって、かかとが床からなるべく高い位置で行っているのです。

まぁ・・・
この辺の、ウォークのそれぞれの動作が移行していくタイミングや過程はもっと全体的なものなので
「百聞は一見に如かず」かもしれません
ですが、ご自分の踵に対するイメージが今どうなっているかはチェックできると思い投稿していみました
参考になったら嬉しいです

更に！
もっと詳しく知りたい方、もっとかっこよく踊りたい方は
是非コチラの講習会へ
↓
ウォーク＆アーム講習会
２月１９日（金）２０：００～２１：００
料金１,５００円
限定１２名要予約
（2/14現在残席5名）

お申込み：０４９-２２３－３８４３



それではまた