私がエクササイズをオススメする理由
今日はぶっちゃけたお話もしちゃいますね耳に目に?痛いこともあるかも
私達は大学のダンス部から競技ダンスをはじめました。
ということは・・・ダンス歴は30年くらい
そして今も尚、現役の競技選手としてやっている
あらためて書いてみるとオドロキますね
ということはですよ~
10代、20代、30代、40代・・・
こうした身体の変遷を競技ダンスを通じて感じてきたわけですね。
特に40代に入ってからは痛感しまくり~(笑)
まず練習方法は変わりましたね。
時短で効率よく。
私達は大学のダンス部から競技ダンスをはじめました。
ということは・・・ダンス歴は30年くらい
そして今も尚、現役の競技選手としてやっている
あらためて書いてみるとオドロキますね
ということはですよ~
10代、20代、30代、40代・・・
こうした身体の変遷を競技ダンスを通じて感じてきたわけですね。
特に40代に入ってからは痛感しまくり~(笑)
まず練習方法は変わりましたね。
時短で効率よく。
ケアや休養の比重が高くなる(笑)
私達は、ラテンの選手の中では、組んで踊るでルーティンの割合が多いと思います。それはある意味作戦といえるのかも。
ペアとしての力量、そこが強みだと思っています。そこは今もなお進化していると思いますし、そのための自分の身体の感覚も進化していると思います
ただ。
私達は、ラテンの選手の中では、組んで踊るでルーティンの割合が多いと思います。それはある意味作戦といえるのかも。
ペアとしての力量、そこが強みだと思っています。そこは今もなお進化していると思いますし、そのための自分の身体の感覚も進化していると思います
ただ。
どんなテクニックを知ってても、体力をつけたとしても、いい作戦を持ってるとしても、衰えることがないわけじゃないんです。
特に、姿勢を維持すること
え~ダンスの先生なのに?競技してるのに?いつも意識しているのに?
私達だってその現実に気づいたときオドロキでしたよ
私の場合。
まず、あれ?と思ったのがコンペでドレスを着た時の感覚。
ホルターネックのドレスがつらい
両肩ではなく首で支えるドレス、もちろんボディの前側に豪華なストーンで重量が増してます。
ネックが前に持っていかれるかんじで、姿勢を整えるのがつらい
今日身体が疲れてるのかなぁ~ドレスが緩くなったのかなぁ~
最初はそう思ってました。
でも、そうじゃなくって、この重さに負けるくらい姿勢を整えるチカラが低下しているんだって気づきました
超ショック
知らず知らずのうちに、ネックが前に入り背中が落ちて丸くなっている…背骨が縮んでる…重力に抗えてない…
それまでの感覚に頼ると、単にやってるつもりになっちゃう
そう痛感し、実感したこと
特に、姿勢を維持すること
え~ダンスの先生なのに?競技してるのに?いつも意識しているのに?
私達だってその現実に気づいたときオドロキでしたよ
私の場合。
まず、あれ?と思ったのがコンペでドレスを着た時の感覚。
ホルターネックのドレスがつらい
両肩ではなく首で支えるドレス、もちろんボディの前側に豪華なストーンで重量が増してます。
ネックが前に持っていかれるかんじで、姿勢を整えるのがつらい
今日身体が疲れてるのかなぁ~ドレスが緩くなったのかなぁ~
最初はそう思ってました。
でも、そうじゃなくって、この重さに負けるくらい姿勢を整えるチカラが低下しているんだって気づきました
超ショック
知らず知らずのうちに、ネックが前に入り背中が落ちて丸くなっている…背骨が縮んでる…重力に抗えてない…
それまでの感覚に頼ると、単にやってるつもりになっちゃう
そう痛感し、実感したこと
今現在の自分の姿勢の在り方をチェックし感覚をアップデートする必要があるんです。
姿勢に終わりはないのです。
だから、皆さんもまた注意されちゃった・・・ということがあると思うのですけど、落ちこまなくていいんです
これは私達も同じなんです
そして、どうなってるか気づいて少しずつアップデートすればいいのです絶対良くなるから
姿勢に終わりはないのです。
だから、皆さんもまた注意されちゃった・・・ということがあると思うのですけど、落ちこまなくていいんです
これは私達も同じなんです
そして、どうなってるか気づいて少しずつアップデートすればいいのです絶対良くなるから
ぶっちゃけますと…
引退されたファイナリストまで上り詰めた先生方でさえデモンストレーションを見ると、ホントにぱっくり分かれます。
ムーブメントがなめらかで音の表現もさすがでテクニックがすばらしい、けれど姿勢が美しくなくて素晴らしさがくすんでしまう。残念だなぁ・・・正直そんな方もいるのです。
もちろん一番輝いていた頃とは変わるものかもしれないけれど、両極端に分かれてしまう理由がこの姿勢のアップデートだと感じています。畏れ多いですが
小難しいことを書きました。
引退されたファイナリストまで上り詰めた先生方でさえデモンストレーションを見ると、ホントにぱっくり分かれます。
ムーブメントがなめらかで音の表現もさすがでテクニックがすばらしい、けれど姿勢が美しくなくて素晴らしさがくすんでしまう。残念だなぁ・・・正直そんな方もいるのです。
もちろん一番輝いていた頃とは変わるものかもしれないけれど、両極端に分かれてしまう理由がこの姿勢のアップデートだと感じています。畏れ多いですが
小難しいことを書きました。
まず、顕著に一番老化がでやすいのはネック・背中
でも、それはネックや背中の位置だけを直しても、一時的であって解決しないんです。
ネックや背中の位置を直した時の身体の変化を感じて、それを自分でも意識的にやる。
コレだと思います
その時、身体の変化を感じる大切なところは…
背中まわり・胸椎の柔軟性
胴体の安定性・ストレッチ
脚・腰のエネルギーの通り
足が土台として力強く柔軟であること
…
でも、それはネックや背中の位置だけを直しても、一時的であって解決しないんです。
ネックや背中の位置を直した時の身体の変化を感じて、それを自分でも意識的にやる。
コレだと思います
その時、身体の変化を感じる大切なところは…
背中まわり・胸椎の柔軟性
胴体の安定性・ストレッチ
脚・腰のエネルギーの通り
足が土台として力強く柔軟であること
…
そして
それらが全体的に調和がとれてること
が大切だと思います。
美しい姿勢を保つのには、背中の柔軟性は必須ここは正直、日常生活だと固まってしまいやすい
そして下半身・・・特にお尻やもも裏はめっちゃ大切
が大切だと思います。
美しい姿勢を保つのには、背中の柔軟性は必須ここは正直、日常生活だと固まってしまいやすい
そして下半身・・・特にお尻やもも裏はめっちゃ大切
ぶっちゃけますと…
お尻が緩みすぎてダルンとしていると、お尻の重さで背中の肉が下にひっばられ、胸の位置が下へ横へと流れていく…(女性の方がわかりやすいですよね)そして背中が丸くなり首が前に入る。
この事を下着を扱っているお友達に体験させてもらった時、とっても衝撃でした。おそろし~
なので
スワイショウ
お尻が緩みすぎてダルンとしていると、お尻の重さで背中の肉が下にひっばられ、胸の位置が下へ横へと流れていく…(女性の方がわかりやすいですよね)そして背中が丸くなり首が前に入る。
この事を下着を扱っているお友達に体験させてもらった時、とっても衝撃でした。おそろし~
なので
スワイショウ
そして
マンボ
スワイショウで背中まわりをほぐす。それでいて下半身の安定も得られる。
マンボでお尻や腿に刺激をいれる。それでいて上半身とも連動できます。(マンボは楽しさの方が重視ですけど)
マンボでお尻や腿に刺激をいれる。それでいて上半身とも連動できます。(マンボは楽しさの方が重視ですけど)
そんな狙いを込めております
全体の調和をとるためのエクササイズ。これは次回ご紹介しますね
ホントにね~
姿勢に終わりはないんですよ。
ホントにね~
姿勢に終わりはないんですよ。
ここを大切にするだけでもカラダの機能は良くなり踊りが素敵になります
今は踊れずにいる人が多いと思うけど、踊れるときが来たら思いっきり楽しめるように、一緒にエクササイズで準備できたらいいなぁって思います
今は踊れずにいる人が多いと思うけど、踊れるときが来たら思いっきり楽しめるように、一緒にエクササイズで準備できたらいいなぁって思います
愛をこめて
ではまた
ではまた
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