こんな写真を撮っていただきました
撮影は人柄写心家TSUGUさん。
丸山嘉嗣さんことTSUGUさんのHP
facebookで素敵な写真を撮る人だなぁと興味を持ちフォローしてます。
んで、TSUGUさんの100人撮影会というイベント(最終的に200人になった、スゴイ)に参加しました。
ダンス抜きの自分ってどんなんだろう?お気にいりの新宿御苑での撮影って素敵!という単純な動機で
実は、普段写真を撮るときに目をつむっちゃう事が多くて~正直苦手です
ダンスの時は大丈夫なんですけどね。
当日は雨でした
ダンス抜きな自分がテーマだったのに、やっぱり恥ずかしくなってきて動いてるところを撮ってもらおうとか考えていたのですが、雨で動きを封じられました(笑)
初志貫徹しろってことですね
撮影はどんなかんじなのか?
基本、こんなかんじで放置です(笑)
この辺に立ってみて~以外は特にポーズや笑顔などの指定はなく。自由です。
雨だし朝一番だったから特に動きまわりたい気分でもなくて…(笑)
私はとにかくしゃべってしゃべりまくってました。初めましての人に。
で、そのまま終了(笑)
御苑をお散歩しておしゃべりして…TSUGUさんのでしゃばらないゆったりとした雰囲気のおかげで、一時間ほどだったけど、ゆったりと濃密な特別な時間を過ごせて、なにやらスッキリ
←実はこれがすごく大切なことなんです
でも、どんなモノが撮れてるんだろう?
…そんな心配は無用でした。ポーズじゃなくて、人柄写心なので。後で画像を見てそう納得
優しい緑に包まれてほっこり~
しゃべりながら手はかなり踊ってましたねぇ
なにかを熱く語ってます~そしてホールドになっちゃってるでしょ?
とにかく、何をそこまで笑ってしゃべってるんだ?そんなに笑ってましたかね?というくらい、にか~
としてて…客観的に見てダンスオフな時も楽しく生きてて良かったねぇ~と安心しました
(気分は親です
)だから、そこに写ってる歯むき出しでシワシワなブサイクな自分を見ても、最終的にいいんじゃない?と落ち着きました。
なかなか貴重な体験でした。撮影中だけでなく、その前後でも気づくことが多くて。
実は、前日にワクワクドキドキしてる私を見て、岸田先生がなかなかいい言葉をかけてくれて(これはナイショ
)…これが一番嬉しかったかも~愛だわ
(笑)
ここでダンスに関係する話を少し…
この話をダンス関係の友達にしたら、面白い話を聞きました。
「プロフィールって本来横顔のことを言うんだよ。ダンスも横からの姿がどうかが大事なんだ。」と彼女のコーチャーがおっしゃってたそうです
なるほど~
横って自分じゃ見えないじゃないですか。そのくせ、はっきりとシルエットが浮き出るし。(姿勢の悪さは確かに横からの方がバレやすいですよね
)
ダンスしてる時って、人様からは、前というより、後や横のアングルから見られてることの方が断然多いですね~
気づいてないのは自分だけ…オソロシー
前だと鏡に写せば意識的に作りやすいし盛りやすいけど、横ってその人の力量がモロに滲み出るんだろうな。
後ろは神経を配ってたけど、横は手薄だったな
横からも素敵な人になりたいぞ
深さや広さに、厚み。年輪が増すだけでなく、ダンスそのものの厚みをもっとつけたいなぁ
結局ダンスですわ。ダンスがオフでもくすんでないけど~(笑)、結局ダンス抜きの私は考えらんない、ということでした~
前からも後ろからも横からも、どっから見ても素敵にダンスしちゃいましょう~