合唱物語「わたしの青い鳥2021」
ワークショップ6日目
今日はソプラノ伊藤晴先生のだけでした
昨日は樋本先生とおふたりだったので、てっきり、今日もいらっしゃるかと思ったのですが、、、
今日のお稽古は
M7「夜の御殿の七つの扉」セリフ決め
M9「チルチルミチル」
M10「見つけたい幸せ」
M11「まことの幸せ」
M14「チルチルミチル」の音取りと
M1から返し
で
セリフ言うことになりました
一つめの扉の「ぶきみ」を言います
割と発音しやすい言葉です
今日は
最初に「青い鳥劇団」による「夜の御殿」のお芝居がありました
私たちもM7を歌って参加しました
晴先生も光の精役を演じて下さいました
参加者がメーテルリンクの戯曲「青い鳥」を味わって楽しんで、コーラスに反映してもらえればとの思いから
何年前からだったか、能祖先生の無茶振り(とジョーさんは以前ぼやいていた)で始まった劇場スタッフさんによる寸劇
劇場スタッフさんには、バリバリの役者さんもいれば、演技の「え」の字も知らない方もいる中、時間を割いて練習してくれて、小道具も手作りしてくれて、愛を感じずにはいられないのです
そして、これが「青い鳥劇団」の最後の見納めでした
ありがとう 感謝 感激
私たちは、これに応えなければいけない
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