夫から誕生日プレゼントに、my makuraをもらいました
お店でいっろいっろ試させてもらって、枕は柔らかめより硬めの方が好きだということも自覚でき
「マイオリジナル枕備長炭パイプ2」にしました
枕をしない方がいいという情報を信じて一時期は枕なしで寝ていたのですが
返って体に良くないと聞き、とりあえずビーズのうさぎさん枕を使っていました(笑)
このク○みたいな枕とは今日で おさらば です
今日から、寝るのが楽しみだわ
北九州マラソン2016前夜祭 Winter HANABI Fantasy goo.gl/v1v9lz
2/19の記事 「ステージラボ北九州セッション」をUPしました!見てね! goo.gl/3pCfMv
小さくですが、見えました
明日は、お天気のようですね
ランナーの皆さんのご健闘をお祈りいたします
今日は芸劇中劇場で開催されたステージラボ発表会に観客として行き、白石先生と能祖先生に再会してまいりました
今回は邦ちゃんとアサアサさんは残念ながら来られず、きたむーさんと2人です
「ステージラボ」とは、全国の公立文化施設等の職員を対象にした研修事業で、今回は北九州芸術劇場を会場として開催されていました。
今日は、研修最終日のようで、絵本「もりのなか」をモチーフとして、ピアノ演奏(白石光隆先生)と朗読(能祖將夫先生)とコンテンポラリーダンス(井上大輔さん・藤井友美さん)と研修生の皆さんが各々のエピソードを語るコラボレーションといった本格的発表会が行われ、観客として参加させていただきました。
発表会のタイトルは「マイライフ・マイステージ~わたしのもりのなか~」
能祖先生、「わたしの~」好きよね
マリー・ホール・エッツの絵本「もりのなか」の内容をざっと紹介しますと、
紙の帽子を被ってラッパをもった男の子が、森に散歩にでかけます。
森で次々と出会った様々な動物たちと、ラッパをふきながら、行列をつくって散歩を続けます。
遊んでいたかくれんぼうで、男の子が鬼になると、かくれていた動物達は姿を消していました。
かわりに現れたのは、男の子を探しにきたお父さんでした。
というもの。
私は一度読んだことがありましたが、その時の私の感想は、森の神秘性と未知なる恐怖の中にあって
子供(男の子)の好奇心・純粋性(純真さ・特別性)と大人(お父さん)の混濁との対比を感じました
黙って傍らに寄り添うように付いてきていたウサギまでもが居なくなってしまうという点でそう感じたかな
私が大好きな「めっきらもっきらどおんどん」(長谷川摂子 作/ふりやなな 画)と相通じるところがあるような
「もりのなか」の動物達は「めっきら・・・」の"もんもんびゃっこ"ら へんてこりんな3にんぐみであり
その他、"まっくろくろすけ"であり"座敷童"であり、ある種異様なものに受け入れられる子供と
純な心を失ってしまった大人みたいに捉えていました
ですが、今回の「ステージラボ」で能祖先生が話された「もりのなか」の捉え方は
森の中は暗くて先はどうなっているか分からない
そんな中を進んでいくと、色んな人に出逢い、関わり、経験し
と、まるで 人生のようだ
そして、最後にはみんないなくなってお迎えがやってくる みたいな・・・
黙って傍らに寄り添っていたウサギのことまでは、能祖先生は言及しなかったけれど
ウサギは、伴侶だろうか?
今ふと、そんな風に頭に浮かんだ
絵本「もりのなか」の話はこれくらいにして
大変、楽しませていただきましたし、それだけではなく、勉強にもなりました
プログラミングや構成、等々・・・・・なんとなくですがね(汗)
何よりも幸せだったのは、トータル3時間ものあいだ、白石先生のピアノに包まれ続けることができたこと
ず~っと包まれていたかったぁ
また、5月から「わたしの青い鳥2016」でお世話になりますよ
よろしくお願いいたします
さて、ステージラボ発表会で楽しんだ後はきたむーさんが行ったことがないということで「OCM」で遅めの昼食です
定番の組み合わせでしか食べたことがないので、今日は
「エビカツ」と「オリジナル」にして焼いてもらいました
ドリンクも普通だと、「コーヒー」か「グレープフルーツ」なんだけど
「ク゜レープジンジャー」にしてみました
美味し
発表会の話やお芝居の話や諸々、二時間半くらいしゃべりこんで
あ~あ、楽しかったぁ
今日は50歳最後の日!
二回目の書の稽古で小倉城庭園を訪れました
庭園には、見事な枝垂れ梅が・・・
多くの方は自分の誕生月が一番好きらしいのですが、私は2月は寒いので一番嫌い
一番嫌いな月ですが、こんな綺麗な花が咲く季節だったんだなぁと、
半世紀生きてきて 50歳最後の日に気付かされるなんて・・・
51歳になっても、何歳になっても、こんな素敵な気付きを沢山したいなぁ
いえいえ
中川賢一先生とクワチュール・ベー(QuatuorB)による3館連携事業(響ホール・北九州芸術劇場・漫画ミュージアム)の「ミュージックギャラクシー~音楽銀河鉄道999に乗って~」を聴いてまいりました
プログラムは
《一部》
💫ツァラトゥストラはかく語りきより(R.シュトラウス)✴︎
💝愛の挨拶(エルガー)☆
💝ジュトゥヴ(サティ)☆
💝エストレリータ(ポンセ)☆
💝アヴェマリア(バッハ/グノー)☆
💝「シェヘラザード」若い王子と女王(リムスキー=コルサコフ)
💫月の光(ドビュッシー)
💝愛の讃歌(モノー)
💫ムーンリバー~スターダスト(マンシーニ/カーマイケル)
《二部》
💫ボレロ(ラヴェル)
💫星に願いを(ハーライン)
💝美女と野獣(メンケン)
💫見上げてごらん夜の星を(いずみたく)
💫銀河鉄道999テーマ(タケカワユキヒデ)
💫パラダイス銀河(飛鳥涼)✴︎
💫「惑星」より木星(ホルスト)✴︎
(☆中川賢一 ✴︎アレンジ:駒井一輝)
コンサート名から銀河をテーマだろうとは思っていましたが、今日がバレンタインデーということで
「愛」をテーマにした曲も演目となっていました
どれも、知っている曲ばかりで親しみ深かったです
会場には、サクソフォーン四重奏とピアノで演奏できるようアレンジされた駒井一輝さんも来られていました
中川先生がアレンジした曲もあって、このコンサート、この5人での演奏の為のアレンジで今日しか聴くことが出来ないという生演奏ならではの醍醐味で、お得感いっぱいですよ
また、中川先生もクワチュール・ベーの皆さんも
トークがとってもお上手で、皆さん一人一人の個性あふれるお話しぶりが素敵でした
二部の最初のボレロは、クワチュール・ベーの皆さんが客席の入り口四方向から演奏しながら現れるという趣向もワクワクしました
それもこれも生演奏ならではですよね😻
しっとりした曲が前半から続きましたが、最後の3曲に向かってよりスピード感を増した気がしました
アンコールは
「翼ください」と「アメージング・グレイス」
素敵でした
今回のコンサート、中川先生がカッコよく見えたぁ!
会場で「鳥」ファミリーのI尾さんとお会いし、同席させて頂きしました
お陰で、間合いに楽しいおしゃべりも出来て大変、嬉しいコンサートでした