「アパートメントハウス1776/ジョン・ケージ」
アルディッティ弦楽四重奏団(音楽)
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白井 剛(ダンス)
を 鑑賞しに響ホールへ行ってきた
(チケット頂いたので・・・)
{第一部} アルディッティ弦楽四重奏団による
J・クラーク 弦楽四重奏曲
B・ファーニホウ 「ドゥム・トランシットⅠ-Ⅳ」
西村 朗 弦楽四重奏曲 第4番 「ヌルシンハ(人獅子)」
土曜日から体調が悪いという程ではないが、いまいちだったところに
初っ端のJ・クラークのは参った。
高音で渦巻く不協和音があれ以上続いたら危なかった
が 2曲目以降は逆に参った
左の指は弦の上を躍り、右腕はしなっていた
本物だぁ
魔法使いだぁ
Brava!!って言ってしまった
{第二部} アルディッティ弦楽四重奏団(音楽) 白井 剛(ダンス)による
J・ケージ/I・アルディッティ編曲
「44のハーモニー(ダンスバージョン)~アパートメントハウス1776より」
ダンスの彼 彼には地球の重力が働いていない
「羽が生えている」の表現は当てはまらない
「彼には万有引力がない(効かない)」 が正解だと思う
会場では「わたしの青い鳥」でお世話になっている能祖先生・K好さん・K崎さん・T谷さんらにもお会いできた
白石剛さんは10月に「ダンス×音楽コラボレーション・ワークショップ」の講師を中川賢一ピアニストとやってるし・・・あれ能祖先生の企画だったのかな?
素晴らしい感動の時間でした
腕がどうかなるくらい拍手しまくりましたよ