気まぐれCAT

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気ままに・・のんびり・・・なんとなく

わたしの青い鳥2010~ワークショップ10日目~

2010年06月26日 | 歌日記

昨日は各パートの色付けをみっちりしながらM17・M18・M1~M4まで歌いました

今日はM5「思い出すだけ、ただそれだけで」から・・・
ここはこんな風に歌わなくちゃというより、全体を通して歌うことによって分かっていただきたいという樋本先生のメッセージで始まりました

「M5」・・・「あのときしかってくれたっけ」・・・三連符で横に流れていくピアノの音形を意識
ブランコや縄跳びのようなメトロノームのリズムとは違う、ラララ ラララと回転する息を持って・・・
p(ピアノ)だが、決して小さい声で歌うということではなく、はっきりとしたp(ピアノ)で歌詞に込められた想いは強い(樋本先生は強風と表現していました)
数年前はこのpを「距離感のピアノ」と・・・

たった「あのときしかってくれたっけ」「あのときないてくれたっけ」の2小節+2小節の短い
フレーズではありますが、そこに篭る想いのなんて深いことか
そして、この間に入る四分休符は「しかってくれた思い出とまた違う泣いてくれた思い出に向かう休符」であり、「違う思い出」に向かうv(ブレス)でなくては・・・ 

しかも、四分休符の後、mf(メゾフォルテ)の「おもいだすだけ」と続く
ここは強い想いをそのままに「シラブル」に「す」も有声音で・・・

とにかく他のどの曲よりも3連符に想いを込めて歌わなくちゃいけない
休符は「休憩」じゃなく、「息を変える」や「感動」や「興味」の息が存在しなくてはいけない
休符については、どの曲にも共通のこと   

「M7」の六つ目の扉のナレーション「夜の香り、ホタル、夜光虫、夜露、ナイチンゲールの歌」を支えるメロディ部分と「M4 思い出の扉」は最も綺麗にしたいところ

「ウー」とか「アー」の音程をパート毎に「ヒップアップ度」で表してくださるという斬新さが素敵です

細かい指摘をうけながら「M15」まで

毎回思うことですが、このワークショップで一番運動量が多いのは指導してくださっている樋本先生や大森先生だということです

言葉を駆使して、そのフレーズに相応しい音色を引き出そうと頭を働かせ、自らも歌い、樋本先生は光の精のパードで歌い(随分と上手くなられたと思うのですが、私だけでしょうか?ってかマエストロに対して失礼?)立ちっぱなしでコロコロ付き譜面台を右へ左へと移動させながら指導してくださる

私達が薪(まき)だとすると大森先生・樋本先生はマッチ(着火材)でありもっと燃え上がらせようとする酸素であり、それを受けて私達はもっともっと燃え上がるべく、ただの薪ではなく自火発火する薪になりましょう

さて、今日はぎりぎりで今年の参加を決めたのっぽっぽさんの練習最後の日でした

選挙が7月11日本番の日になってしまったため、お仕事になってしまい、本番に参加できなくなりました

とても残念ですが、お仕事しながら、こっそり歌って離れていても一緒に旅をしましょう

最後に、「指揮を見て歌えるように」「客席に顔が向いているように」「舞台人としての居方ができるように」
一人一人が努力しましょう
と樋本先生

今日現在チケットは176枚(700席までまだまだです)

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わたしの青い鳥2010~ワークショップ9日目~

2010年06月25日 | 歌日記



これは、大森先生がお休みの週に私達チルチルミチル宛に送ってくださる「臨時通信」です
ワークショップ6日目に頂いた「臨時通信」に続き、「臨時通信第2号」をいただきました



昨年は、私達への想いがつまった「ともここらむ」をいただきました
小倉で見つけた美味しいお店や雑貨やさんの事なども添えられていましたよ

さて、今年の「臨時通信」も大森先生の「わたしの青い鳥」に対する想いやご自分のエピソードなど語っていただいています
ソプラノとしての真摯で断固たる姿勢を感じさせられます
そしてなにより、「わたしの青い鳥2010」に集まった私達に対する熱い想いが一心に込められていますよね

超素敵です

初告白ですが

私は、大森先生と7年間この「わたしの青い鳥」でご一緒させていただいていますが
実は、気軽に声をかけたり、話したりすることができません
毎年、無邪気な子供たちが大森先生とじゃれ合ったり楽しそうに話しているのを横で見ているのが精一杯なのです

それって言いますのも、大森先生に対する想いが尊敬を通り越して、既に崇拝の域に達しているからなのです

あ、今週は樋本先生のレッスンなのに大森先生の話ばかり書いてしまいました


それでは、ワークショップ9日目の様子を・・・

M17「輝く朝」から 能祖先生のナレーションも交えて

最初に「光の精」と言いながら立ち上がる・・・6月から12月生まれの人
次に「光の精」と言いながら立つ人・・・1月から5月生まれの人

ああ

前回までのように細かく樋本先生の指摘を書いても何なんで・・・

しかも、芸劇は芸劇で、劇場ブログで毎回ワークショップの詳しい様子をUPしているのでね
劇場ブログはこちらからどうぞ→

で、私は私なりに記録に残すことに専念します

  

音取りはいちおーうながら済んだので(細かい微調整はあるものの)
とにかく樋本先生の「聴かせる合唱」「伝える合唱」へ到達する為の
熱い熱い熱い指導を受けました

さてここで皆さん、「熱い」が一度でなく二度でもなく三度繰り返されている意味を考えましょう(笑)
このフレーズをもし歌う場合は、二回目は一回目よりも三回目は二回目よりも更に想いが高まっているように歌いましょう

ということで
M18「その鳥は星の色」で一旦休憩し、M1からM4までこれでもかこれでもかと歌いまくりました

お疲れ様でした

スタッフのOさんから衣装の説明がありました
本番が着々と迫って来ますね

チケットの売れは現在147枚です

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わたしの青い鳥2010~ワークショップ8日目~

2010年06月19日 | 歌日記

 

さぁワークショップ折り返し点の8日目です
私15分ほど遅刻しちゃいましたが、まだストレッチ途中でした

良かった

ほんとに念入りなストレッチタイムなんだなぁと思いましたね

でJ瀧さんの早口言葉は「東京特許許可局局長今日用許可却下」を3度言うというものでした
超 言えません・・・

今日も大森先生の
「皆さんの大好きな『M7』から・・・楽しいねぇ!!」で
苦笑?とも言える??笑いと共に開始です

『M7』には台詞があります
歌い進めて行きつつ、以下のような指摘を受けつつ、台詞を言う人を決めていきました

練習番号◎
「あけてみようか・・・」"唇を最大限に動かして歌う・口輪筋も唇ですからね"

練習番号①
「ひとつめ・・・」"しっかりいうこと・・・ひとつ・ふたつ・みっつと続いていく言葉をはっきりと"
「なにがいる」の「な」"メゾ・アルトは腹から声を出す"
「なにがいる」"ソプラノ・男声はメゾ・アルトに比べて恐怖感が足りない"

練習番号②
"すべての<> (クレシェンド・デクレシェンド)極端に"
「いーイー」・・・痛いまま終わる!アルトは音は上がっているが、上がっても腰を据えて音を出す

練習番号③
"みっつめの扉を開けるドキドキ感を出す"
「あー」・・・"叫ぶ"

今回、初参加の方が60人もいらっしるので、私は台詞は言わないやと思っていたら
「悲惨」な人・・もとい「悲惨」という台詞を言う人に大森先生から指名されてしまいました

うー

言うからにはしっかり言いますよ

今回参加のチビッコ達は恥ずかしがり屋さんが多いのかな?
台詞決めの際もおとなしめでしたね

この後も
"台詞に(も)リアリティを"
練習番号④「オー」・・・"臆病な顔で・・・音色も・・・そして、すぐいなくなる"
"特にこのM7は同じフレーズの繰り返しで、舞台にいる人がダラダラしていると聴いているお客様の方がもっと面白くなくなるので常に緊張感を持って"
等の指摘をいただきながら

最後の「夢の楽園」
ソプラノはとにかく美しい声で夢の楽園を表現
メゾはなんだったかなぁ?ごめん思い出せない
アルトの夢の楽園は、食べ放題・飲み放題くらいの楽園の声で・・(笑)


男声は最初とても実感がない歌声でしたが、"両隣に10人の美しい女性がいると思って"と言われた途端に素晴らしい歌声になりましたね

"私達という楽器は、10人の女性をはべらせると想像しただけで、こんなに歌声を変えることができる すごい楽器ですね"(笑)

そして、M10の中の「soli」決めです
「食べることに幸せを感じる人」「飲むことに幸せを感じる人」「なーんにもしないことに幸せを感じる人」がそれそ゛れの「soli」を歌います
「なんにも知らない幸せ」は小学生が歌います・・・3・4回目くらいから、この部分はチビッコ達に歌ってもらうという演出です
とっても可愛らしくて、好きな部分です

そして毎度当然の事ながら、私は「飲む幸せ」を歌います

 

休憩後の16時より、M1から通して歌います

最後まで通した後、初参加アルトのKさん感激の涙が・・・そうなんですよ
「わたしの青い鳥」素晴らしい合唱物語なんです

なんと、大森先生もM11「まことの幸せ」に入る前に、ぐっときているようでしたね
私は見逃しませんでしたよ!!

大きな大きな歌なのです

来週は樋本先生がいらっしゃいます
樋本先生は熱い方ですが、皆さんがもっともっと樋本先生の奥にある熱さを引き出してくださいと言われました

そして、スタッフ特製のテキストをいただきました
各パート毎のポイントなどがまとめられています

すごい メゾ・アルト版のはかわいらしい
スタッフO原さんがメゾ・アルトのを作ってくださいました
 

ソプラノ版はO田さん作・男声版はJ瀧さん作とそれぞれの方の個性が出ていて素敵なんです

ありがとうございます

そして、昨日今日でチケット103枚出たとのこと
でも中劇場は700名収容のホールです

本日も、きたむーさんが参加されました
昨日の参加から、今年も出たい気持ちいっぱいのようです
でも、客席で歌うって(笑)

感想を語ってもらえるね

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わたしの青い鳥2010~第2回大人の青い鳥~

2010年06月18日 | 食日記

38名の参加者で開催されました「第2回大人の青い鳥」

お店は一度来てみたかった「Boo!!技Woo!!戯」です

手書きのウェルカムメッセージ うれしいです

             

               

食べ物いろいろ美味しかったです

飲んでも飲まなくてもテンションかわらない人が数名・・・

           
          3:1??? 1:1/3???

同じアルトパートにいても、私は最後列に座っているので最前列の方の認知度が薄いです

たまたまこの会でお隣に座った方が初参加のアルト最前列のTさんで
ソプラノですか?と言われちゃいました

声が高いからソプラノかと思いましたって・・・

大変お若くていらっしゃるのに、小学2年生のひ孫さんがいらっしゃるそうで、今年はそのひ孫さんはまだ小2なので参加できなかった為、来年はひ孫さんと参加で初祖祖母とひ孫参加を狙う(別に狙ってはいないとおもいますけどね・・・)そうです

いっぱい食べて いっぱい飲んで いっぱいしゃべって
あれだけ歌った後でもまだまだ元気な光の精とチルチルミチル達でした

シンデレラ解散後、どうやって帰ろうかと思っていたところ
偶然にもおうちが同じ方向だった二人のHさんとタクシーに乗りあって帰りました

明日も13時から(前稽古参加者は12時から)17時までのワークショップ

ちょうど折り返し点ですね

気張りましょう

 

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わたしの青い鳥2010~ワークショップ7日目~

2010年06月18日 | 歌日記

大森先生の
おはようございます
おはようございます
おはようございます

テンションあげあげの挨拶で今日も始まりました

ウォーミングアップ後、J瀧さんによる恒例の早口言葉です
本日の早口言葉は「裏庭には二羽にわとりがいる庭にも二羽にわとりがいる」
まず、J瀧さんのお手本ですが
裏庭の時は左、庭の時は右と左右に顔を動かしながら言っていたのは
左が裏庭、右が庭(表)だよとわかるようにやっていたのかしら?
それとも、正面を向いたままだと私達と目が合って余計に緊張するからかしら?

今日のワークショップの様子も大森先生語録を引用しながらお伝えします

さて、今週は先週の樋本先生から大森先生にバトンタッチしてのワークショップです
先週土曜日「M7」から「M15」まで怒涛のように歌った「シンガーズハイ」を思い出して「M18」最後の曲まで音取り完了いたします

ワークショップ6回目で「M15」まで音取りできたのは素晴らしい
皆さんが予習・復習に励んだ証拠ですね(拍手)

M15「生まれるってどんなこと」は「わたしの青い鳥」の中で一番熱い歌
自らが熱くなって「歌心の熱」を持って歌いましょう

「わたしの青い鳥」ではみっつの国を旅します
プロでも難しいことですが、いつなんどきでもすぐにどの国にでも行ける(歌える)ように
感情にメリハリをつけることができるようになりましょう
だって、私達は紛れもない舞台人なのですから・・・

epi1:先に進みましょうと言いながら、以上のようなことを熱く語り中々先に進めない大森先生でした

epi2:男声パートがバラバラの歌い出しだったので、一本締めをやってみましょうとやってみました
   「ぃよぉー ポン」決まりました
   日本人は気持ちを合わせられる民族とのことです
   ヨーロッパではこうはいかないそうです
   習慣の違いもあるのでしょうが、不思議ですね
   (※この一本締めは正式には「一丁締め」もしくは「関東一本締め」です
   三本締めに対してその三分の一の「シャシャシャン シャシャシャン シャシャシャンシャン」が本当の一本締めのようです
   「ぃよぉー」という掛け声も「祝おう」からきているとの事です)
それを聞いたからには、気持ち合わせないわけにはいきませんよね

さて、

アルトの発声はソプラノとは違って、胸やお腹に響かせることが重要です
イメージの仕方で大森先生が今日おっしゃったことがあります
「廊下に立って両手に水が一杯入ったバケツを持っています そのバケツをグーっと持ち上げる」感じで・・・

下腹に力が入りますね ということは丹田<たんでん>に力が入るということですね

大森先生の言葉の魔法ですね

「M17」キラキラサラサラーで始まるこの曲
タイトルも「輝く朝」
ソプラノは物語のチルチルミチルの年齢で歌う・メゾアルトは7~8才年上の声で・男声は19人で70名以上の女声を支えるパワーを持って歌うという各々の使命があるものの
どのパートも「キラキラサラサラ輝いている」という歌詞を真実歌わなければいけない
嘘にしてはいけない

7時45分 10分間休憩ののち「M18」いよいよ最後の曲です

M18「その鳥は星の色」
「ひろいひろい空」ソプラノ:音に広さを・・・
「ふかいふかい海」メゾ・アルト:音に深さを・・・
「ふかいふかい海」男声:不快指数の「不快」にしない

「とりかご」「ほし」・・・ 「おりかご」「おし」では客席に何を言っているか伝わらない
出だしはっきり言いましょう

練習番号③④はメゾ・アルトは「ゆったりとした体の動きで、赤ちゃんを眠りに誘うゆりかごのように歌う」
男声はメゾ・アルトとは違って、立派に歌う

練習番号⑤からは、③④から気持ちを切り替えて・・・
最後の「アー」はマトリックスのようにどこまでも後ろへ引っ張って・・・

「はぁー 全部終わりました(拍手)
7回目ですよ 全14回のワークショップ半分で音取り完了 素晴らしい
しかし、ここからが本当の旅の始まりです
歌いこめば歌いこむ程、するめのように後から後から味わいが増してくるんですね」

あ そうそう 今年は涙を呑んで参加断念したきたむーさんが今日ワークショップに遊びにいやいやガッツリ歌いに来てくれました
メゾの最後列からビンビン力強い声が響いていました

差入の飴ちゃんありがとうございました

来年を楽しみにしていますよぉ


 

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岡田JAPAN

2010年06月15日 | 日記

勝ちましたね W杯 VSカメルーンの初戦

1点先制 守り抜きましたね

おめでとうございます

     

新ユニが当たっていました

勝ちTとは大違いです

ちゃんとadidasのやつで CLIMACOOLで ちゃんとオフィシャルグッズだよ

しかも見てください鳥の羽が透かし模様になっているんですよ

「わたしの青い鳥」だぁ
これはニッポン決勝リーグ進出間違いないね
だって、幸せの青い鳥がついているんだもの

もちろん これを着て応援しましたよ(うそです。寝ていました。。ごめんなさい。。。)

朝、ロビキーンさんの「嬉しくて泣きそう」のメールで勝利を知りました

良かったですね

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月曜日~あける10~

2010年06月14日 | 空日記

入梅 三日目

なかなか雨 降りませんね

 

テンションの上がらない 月曜日

「わたしの青い鳥」の音取りCDを聞きながら出社

しあわせな気持ちになってくる

不思議

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第64回北九州合唱祭

2010年06月13日 | 歌日記

第64回北九州合唱祭を聴きに「響ホール」へ行ってきました

女声コーラス「土曜会」に所属するフッちゃん・チミちゃんが歌うというのでね


(緑がまぶしいさわやかなパンフレットですね)

今日は、樋本先生が全体合唱の指揮をする福岡合唱祭が「大野城まどかぴあ」で開催されていて
例年、福岡県合唱連盟の3支部で第2日曜はどこの支部・第3日曜はどこの支部と決まっているようなのですが、会場の都合等で福岡と北九州がガッチャンコしてしまったようです

そんなことがなければ、樋本先生が全体合唱を指揮する福岡合唱祭にも行けたのになぁ
あ、来年は北九州合唱祭の指揮で来て頂けたらいいんだね(笑)

この合唱祭来たら来たで、そうだそうだ、客席やいろいろな出演団体の中に知り合いがいるんだなぁ

折角やってきたものの、3時過ぎまでしか時間がないのでちょうど、前半を聞いて帰る形となりましたが、「土曜会」のすぐ後にのっぽっぽさんが所属する「コール・フェスタ」なので、よかった

と思っていたら、S藤さんとあさあささんのお母様がいる「北九州メモリアル女声合唱団」と青い鳥のH井君の「北九州・下関大学合同合唱連盟」は残念ながら聞けず

ごめんなさい

さて、12時半 関根支部長のいつもの飾らない挨拶の後今回からの参加「キッズコーラスファミリー」が出場

合唱祭の新しい試みで少年少女の合唱も加えていこうというものらしいです

また、しょっぱなからウルウルものです
懐かしいのなんの
座敷童Ⅱが入っていた合唱団の後輩達です
阿多先生も秋野先生も全くお変わりなくなによりです
発表会で座敷童Ⅱも歌った曲を元気に子供らしく(中学生でしたが・・・)歌う姿を見て、座敷童Ⅱが舞台に立っていた時のことを思い出しました

歌はいいなぁ
(毎度、言っていますが・・・)

女声コーラス「土曜会」は「おんがく(まどみちお作詞・木下牧子作曲)」と「ひとつぶの種子」の2曲を歌われました
アカ゜ラの「おんがく」すごくよかったです
聞く毎に上手になられていると思います

フツちゃん・チミちゃん これからも楽しく歌ってくださいね

「コール・フェスタ」は「Magnificat animamea」を・・・
素晴らしい
人数のバランスがよいのでしょうか
これぞ、混声合唱といった感じで、聞いていて気持ちがいいです

前半だけしか聞けず残念でしたが、人が歌うのを聞くのは大変勉強になりますね

 大森先生が「わたしの青い鳥」ワークショップでおっしゃっていた、
人に歌で言葉を伝える為には、はっきりとした発声とその言葉の意味を考え、実感し、伝えようとする気持ちが大切だという事を感じました

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わたしの青い鳥2010~ワークショップ6日目~

2010年06月12日 | 歌日記

大森先生も樋本先生も
私達がイメージしやすいように、そしてそのイメージを実践できるように
比喩を駆使して説明されます
駄洒落も冴えています

しかし

大森先生は、「歌詞」や「ナレーション」を読んだり、青い鳥の物語の一説を話したり
(例えば、おばあさんから貰った不思議な帽子についているダイヤモンドのようなダイヤルを回すと見えないものが見えるようになって、光の精が現れる話とか)
ご自分が思いっきり歌ったり、ハミングのところでは「このアは何のアだと思いますか?」「このウは何を表していると思いますか?」と問いかけ「じゃあ、そのウで歌ってください」とおっしゃいます
それは、この合唱物語「わたしの青い鳥」の「わたしの」という点に重心を置いているんだと思うんですね

一方

樋本先生は、「ここはこういうシーンだからこう歌ってください」ときっぱりとおっしゃったり
ナレーション等はじっくり読んだりせず、とにかく歌わせたり
「ここは頭声(中声・胸声)で・・・」「開いたウの発音」などの技術的な事をおっしゃいます

これは

大森先生は『ソプラノ』を生業にしていること
樋本先生は『指揮』を生業にしていること
に因るんだなぁとつくづく思います

先週、大森先生がワークショップの最後に
「来週は樋本先生にバトンタッチします
私と樋本先生では指導の仕方に違いを感じるかもしれないけれど、言っていること・向かっていく方向はひとつのところです」
(ちょっと言葉は違っているかもしれません・・・ゴメンナサイ)
と だからおっしゃったのだと思います

さて、本日の練習は
M7「夜の御殿の七つの扉」練習番号⑥から、とにかく歌いました

「忌まわしい夜にならない」「夜の清らかな空気を感じて」「その顔じゃ×・・・」
「(個別指導もありで)2mm高く(低く)」「熱を持ったmp(メゾピアノ)」
「(アルトのたとえばそれは)刑事が犯人に尋問する感じで」
「(男声のたとえばそれは)部長刑事の竜雷太で」

等々の樋本節飛び交う中

M15「生まれるってどんなこと」まで、どどーーーっとね

また、今日もあっという間に終わっちゃいました

先週の土曜日、ゆきちゃんの声掛けで(昨年のIさんの声掛けの意思を継いでの事だと思います)
残っていた人達で芸劇スタッフを手伝ってイスを片付けて帰ったので、是非今週もと思い「余力のある方はイスの片付けを手伝って下さい」と声掛けさせていただきました!
(今週はゆきちゃんお休みだったので、ゆきちゃんの意思を継いでのことです(笑))

手伝ってくだった方々お疲れ様です
来週も無理せずケガをしないように手伝いましょうね

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わたしの青い鳥2010~第1回大人の青い鳥~

2010年06月11日 | 食日記

ワークショップ後、樋本先生を囲んでの大人の青い鳥(という名の懇親会)でした

ワークショップでは青い鳥を探し、ワークショップ後は美味しい鶏料理を食すという恒例?の「夜の青い鳥」
20名強の大人のチルチルミチルが参加しました

酒豪Oさんは 最初から冷や酒です
ずっと 冷や酒だそうです

ほんとの「呑ん兵衛」ですよねと某くーにんさんが言っていました(笑)

茄子の味噌炒め 熱々でおいしかったです
鰹のカルパッチョもにんにくが利いていてたまりません

そして、なべげんの柚子が利いた地鶏鍋は撮りそこないました
たっぷり柚子地鶏とたっぷり野菜とうどんも入っていて、その後、おじやにもしていただけます
スープがまじ美味しい

今回、能祖先生特製リゾット風おじやもいただきました
美味しいっちゃ美味しい?という感想

楽しい時間はあっという間に過ぎていきます

来週は大森先生を囲んでの「第2回大人の青い鳥」が開催されます
また、楽しみです

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