Vasily Petrenko (ヴァシリー(ワーシリー)・ペトレンコ)様にお逢いして参りました
も~お
最高に幸せ
同じ空間の中、同じ空気を吸っているのよ
至福のときよ どうぞ このまま ずっと 止まらないで
プログラムは
ショスターコーヴィチ:祝典序曲 作品96(ロイヤル・リヴァプール・フィル創立記念演奏)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30 〔ピアノ:辻井伸行〕
-休憩-
ショスターコーヴィチ:交響曲第10番 ホ短調 作品93
アンコールは
第1部
ラフマニノフ:パカニーニ ラプソディー
辻井伸行:それでも、生きていく
第2部
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番
Vasily Petrenko様の後姿は言うまでもなく 超セクシーで
時折、視える横顔がまた超セクシーで もっとずっと こっちを向いてー と 心が叫ぶ
左手の指先も超セクシー まるでバレエを踊っているようで
また その左手が しなやかにさりげなく楽譜をめくる
その左手で髪をそっと掻き揚げられたら きっと 気絶してしまうでしょう
今日は朝から「恋のバカンス」が頭を駆け巡っていましたが
「甘い口付け」は決して「ため息が出るよな」ではなくて
「息が止まるような」が正解だわ
と どうでもいいことを考えたり・・・
指揮をする姿に 白い羽が 生えて見えましたわ
ペトレンコ様に限り、指揮を客席側に向いてやってくれないかしら
とにかく 一挙一動が 素敵過ぎ
勿論、辻井伸行さんのピアノも素晴らしかったですよ
初のラフマニノフ ピアノ交響曲第3番を堂々と弾ききりました
ロイヤル・リヴァプール・フィルとの相性もバッチリでした
アンコールの自作の「それでも、生きていく」も心に響きました
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団の演奏も文句の付けようのない本当に素晴らしいものでした
全ての楽器が繋がり合い重なり合い層をなして押し寄せる
圧巻の演奏でした
とにかく全てが素晴らしかった
いや
一番素敵だったのはペトレンコ様
もともとは、合唱団の指揮者だったとのこと
貴方の指揮で私も歌ってみたい
ああ この時間がずっと ずーっと 続いていて欲しいと願った至福の時間を有難う
ヴァシリー・ペトレンコ様