「りゅうの目のなみだ」浜田廣介 作/ 植田真 絵

『りゅうの目のなみだ』
浜田廣介 作
植田 真 絵



http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=14255&spf=1

自己流だけど、朗読の練習を兼ねて
声に出して読んだ

合唱と違って、喉に負担がかかってしまう

自己流なので、発声方が分からない

のど飴が美味しい！

「おいでよ！絵本ミュージアム2016」へ行ってきました

今年も「おいでよ！絵本ミュージアム2016」へ行ってまいりました


正に「しあわせな時間」を過ごしました



「はらぺこあおむし」でお馴染のエリックカール氏の「青い鳥」！！

偕成社80周年記念に寄贈された
なんと、原画ですって！

色んな絵本が、いっっっぱい
ありますよ
ずっとずっといて、色んな絵本を読みたくなっちゃいますよ



ちょうど、TNCテレビ西日本のアナウンサーによる
絵本の読み聞かせが13:00から始まるというので
聴くことが出来ました

田久保尚英さんと新垣 泉子（あらかき もとこ）そんでした
新垣さん、すっごく可愛いい
田久保アナは、流石です

先ずは、田久保アナによる
「あしたは　てんき」
（小春　久一郎 作 杉浦　範茂 ）



親切心でお世話を焼くと裏目裏目に出てしまうコン狐の葛藤を描いたお話でしたが、子供だけではなく、大人にもグッとくる素敵なお話しでした

そしてそして、可愛い新垣アナがお話ししてくれたのは、なんとなんと私の大好きな
「おこだでませんように」
（くすのきしげのり 作 石井 聖岳 絵）




やっぱ、泣ける！
良かったぁ！

三冊目は、田久保アナによる
「あくび」（中川ひろたか 文 飯野和好 絵）



田久保アナの表現力に圧倒！
凄いなぁ！経験って、力だな！
私も、一歩一歩踏み出そう！

読み聞かせは、まだ続くようでしたが
何しろシンデレラゆえ・・・
しかし、良い刺激になりました！

おこだ でませんように

そうそう　もうすぐ七夕ですからね

「おこだ」がでたら　大変大変

絶対　「おこだ」が　でませんように！！

 

ちゃう　ちゃう 

 

リバウォを通って帰っていたら、今日もふらっと「福家書店」に寄ってしまった

絵本コーナーで目に留まった「おこだでませんように」

ん？

「おこだ？　でませんように？？」

あ～あ

「おこられませんように」かぁ！！

 

ぼくはいつもおこられてる
学校でも家でも
結果的におこられるようなことになったのにはちゃんと理由があるが
　それを言うと余計におこられるから
いつも横を向いてじっとおこられている

七夕の短冊にぼくが一生懸命考えて書いた
一番の願い事とは・・・

「おこだでませんように」

それを見た先生
先生から知らされたお母さんの
気づきと対応

 

また泣いてしまいました
しかも本屋で・・・

もう泣かずにはいられない絵本です
また考えさせられる絵本です

是非　一度　御覧になってください

 

 

花さき山

角笛シルエット劇場を観にいってきました

今回は「花さき山」と「つのぶえのうた」

もう　もう　大　大　大好きな絵本「花さき山」がシルエット劇場で観られるということで
保育園児・幼稚園児・親子連れに混じって、大人一人で楽しんできました

斎藤　隆介　作
滝平　二郎　絵
（滝平二郎さんは今年5月16日にお亡くなりになりました　謹んでご冥福をお祈り致します）
声の出演　市原　悦子
「花さき山」

観てください

花さき山に咲き誇るこの花達を・・・

自分のことを我慢して人のことを思って良いことをすると花さき山の花がひとつ咲きます

「あの花　ちょうちょみたいだね」とシルエット劇場を観ていた子供の声が聞こえました

ほんと　ちょうちょにも見えますね　

私は　今にも飛び立とうとしている鳥たちに見えます

きっと　幸せを運ぶ鳥たちです

花さき山の花はそこに咲いているだけかもしれません

でもきっとそれだけではないのです

 

 

 

 

 

にいさんbyいせひでこ

昨日　激安映画チケットをゲットした後、福家書店にふらり

そこで　いせひでこ作・絵の絵本「にいさん」に出逢った

ゴッホとその弟テオのものがたりで

弟テオが兄ゴッホに語りかける形式で綴られている

 

物語の内容もだが、心にぐっとくる絵に出遭うと

つい、連れて帰りたくなる

病気ですな

 

 

ゴッホといえば「ひまわり」に代表される「黄色」だが

この絵本「にいさん」では、特に「青」に惹かれた

 

とても素敵な兄と弟の物語と素晴らしい絵を是非、一度ご覧になってください

 

 

fufu

座敷童Ⅱとakivicでランチして別れて、グレマ・ミッショナリーでエステして
リバウォにブラッとして福屋書店にも寄ってみた

久々出会えた

「あ」
作　　大槻あかね　（福音館書店）

 

ついつい　笑みがこぼれます

こういう発想の出来る人　好き

椅子

某書店のわたくしお気に入りの椅子

7/5青い鳥反省会の待ち合わせ時間までの少しの時間

この椅子に座って絵本たちを読みました

夏といえば「おばけ」

おばけや妖怪の絵本コーナーが・・・

「妖怪絵巻」と「おじいちゃんがおばけになったわけ」をチョイス

「妖怪絵巻」は百鬼夜行に惹かれる私にはちと物足りないものでした
(妖怪の説明なんですもの・・・妖怪図鑑？)

「おじいちゃんがおばけ・・・」は「しんみり」「じんわり」心に沁みる絵本でした

 

そして　君島久子 再話　初山滋 絵の「たなばた」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
七夕の夜に(七夕過ぎても)このリンク先に飛んでみてください

(しかし　このリンク先　いいのかな？)

 

お気に入り

今回の不思議会に用意したのは

私の一番だ～い好きな「めっきらもっきらどおんどん」

と

ばけものつながりで「ばけくらべ」

今回はこの大好きな「めっきらもっきらどおんどん」を

ハニービーではなく大人の皆さんに読んで差し上げました

ちと　照れましたな

 

定員割れにて中止連絡

リビング北九州　4月5日版で見つけて
4月8日早々に申し込みをした5月12日に行われる講座

"英語多読の第一歩"にしたい人にお勧め
「大人のための英語のえほんの読み聞かせ」

を楽しみにしていたのですが

 

な　な　なんと

今日リビング北九州から
「今回募集人員に達しませんでしたので中止となりました」との連絡が

 

 

いやね

4月末に来たリビングにもまだ募集が出てたので
人集まってないんだなぁと思ったのよ

でもまさか中止になるとは思ってなかったよ

「また秋頃に開催予定ですのでよろしくお願いします」だって・・・

 

絶対　申し込むよ
また中止になってもまた次も申し込むよ

 

成長(^_^)v

最初は多分「よいしょ　こらしょ」という紙芝居だったと思う
4年くらい前「初心者の為の絵本の読み聞かせ講座」が
「こども文化会館」で開催された時に参加し、講師の中島先生が
従来セット売りでしか売らない紙芝居を
バラで販売していただいたものです

この「よいしょ　こらしょ」は小人がひもを引っ張って
何が現れるかな？というとてもワクワクする
読んでる方もト子供と一緒にワクワクできる紙芝居です

それを「不思議会」主催者のおこちゃまに見せると大変気に入ってもらって

それ以来「不思議会」の度に絵本を持って行っては読んでいました
ここ2・3回はお休みしていましたが・・・

久しぶりに絵本を持って行ってみようと選んだのが
「だいくとおにろく」と「ほたるホテル」

私的に「だいくとおにろく」が読みたいかなと思っていたのですが
(うちの子も「あ　だいくとおにろくや　これおもしろいんよねぇ」
と懐かしがっていました)

おこちゃまのチョイスは「ほたるホテル」
(いろんな虫が出てきてこれも楽しい)

すっかりひらがなも読めるようになって
最初の方は自分で読んで　続けて読んであげると
途中思ったことの突っ込みもありつつ
最後まで聞いてくれて

最後のこのページを見て

「わぁ　きれいねぇ」と純粋無垢な言葉

その言葉に逆に私の心が洗われましたよ

子供の心にはこの絵が実物の風景として映っているのだと思う

 

しかし、ちょっと会わないうちに
遊びも「先生ごっこ」なんかするようになって
もちろんおこちゃまが先生で・・・私達が生徒で・・・

足し算もできるようになって
段々出来る事が増えていくねぇ

これからも楽しみだぁ