今日は個人戦の4回戦から
団体戦は県大会出場決定しているけど、県大は5月30日なので観に行けないから(青い鳥のワークショップが始まってるからね)座敷童Ⅰの高校最後の勇姿を観るのは今日が最後になる
ヨシッという手にも力が入るよ
天気が良いので筑豊緑地はレジャーを楽しむ人々で一杯でした
こんな場所が近くにあるといいよねぇ
個人戦の結果はともあれ、県大会の団体戦に向けてチーム一丸となってFight!だぜ
ベーグルはパサパサしているという印象があって、敬遠していたんだけど、「気ままにLB」でともみちゃんが「もちもち」って言っていて、しかも小倉井筒屋のみベーグルサンドをイートインできるらしく機会があれば食べようと思っていた
今日は午後から座敷童Ⅰの学校行きだったので、そうだベーグルサンドを食べよう!!と閃いて
ベーグル&ベーグルへ行ってみました
食べるなら「アボガド&シュリンプ」と決めていたんだけど、 「シャキシャキマスタードポテト&ハーブチキン」期間限定をバジルチーズのベーグルでいただきました
この期間限定ってのに弱いのよねぇ
と ビニールに入ったピンクのは4月のマンスリーベーグル「いちごソイベーグル」苺と豆乳のベーグルですって
これも言えば期間限定なんでねぇ
マスタードポテトがいい感じ
ただ バジルチーズのベーグルはチーズが感じられずちょっとガッカリ
でもモッチモチで美味しかった
ふと目を上げると「三日月屋」の文字が・・・
そうだ この時間ならまだクロワッサンがあるかも・・・
ごまのクロワッサンが2個残っていました
今日は「ごま」 しか入荷してないのかしら?
パリッとかむと最初ごまのいい香りがして
その後、バターの香ばしい風味
次に甘さが・・・
天然酵母の甘さなのかしら
とてもしっかりしたクロワッサンで 大満足でした
今日は天気がすごくよくて学校に続く
なんじゃもんじゃ通りのなんじゃもんじゃの木は満開でした
歩きながら撮ったのでその美しさをとどめきれず残念
白いプロペラ状の花がいっぱい咲いて
学名はヒトツバタゴ属 Chionanthus retusus
Chionanthus(チオナンサス)は ギリシャ語の
「chion(雪)+ anthos(花)」が語源で、
白い花のかたまりを雪にたとえたものですって
ベーグルもクロワッサンもなんじゃもんじゃ通りにも満足した日でした
この日に予約したワインが4/20に届きました
フランスワインってあまり好きではないんだけど、今回試飲でいい感じだったので
仏ラングドックの「シャトー・ド・モンペザ」のものを3本とスペインのを1本
左から
「Vin de Pays d'oc 《Les Enclos》2005」(赤・重口)限定品・・・ブラックベリー、バニラやハーブ薄香りが広がる。濃縮された果実味ではあるが高いアルコールの為、さらっとした印象。徐々にすこし甘みが表れ、柔らかいタンニンでスパイシー、厚みのある味わい。余韻も長くかなのポテンシャルを持つ。
品種:メルロ70% シラー30%
「ラモン・ロケッタ カベルネ・ソーヴィニオン 2006」スペイン(赤・重口)・・・解説なし。。。スペインといえば、テンプラらしいですが、昔は割と好きだったカベルネ・ソーヴィニオンを買ってみた。が、夫が社長んちの飲み会に持って行きたいから、ワイン何かない?と言うので、気前良くこのワインを提供してしまった。なので、味は未知のまま。。。今度機会があれば、また買いましょう。
「Vin de Pays d'oc 《Merlot》2007」(赤・中口)・・・今、好きなのはメルロとシラーなのです。タイプは全然違うのですけどね。メルロらしい甘さが広がります。
「Vin de Pays d'oc 《Sauvignon Blanc》2008」(白・辛口)限定品・・・グレープフルーツやレモンなどのフレッシュな柑橘系の香りにほのかにハーブの香りを感じ、きりっとした酸味が感じられる。柔らかいアタックで、まろやかな果実味がしっかりと旨味を出し、厚味のある味わいに仕上がっている。
以前も書きましたが、不思議会用。どんなお味か楽しみなのです。
このシャトー・ド・モンペザを10年前に引き継いだクリストフ・ブランはパッと見なかなかのイケメンだと思われます
彼の造るワインの評価は非常に高いらしく、ロバート・パーカーに高い評価を受けているとのこと
よくは知りませんが・・・
ま
とどのつまり 安くて美味しければいいんです
「ウォッチメン」を観た日に貰った試写会ご招待申込書を
「観たいけど ま ぁたらんやろ でも当ったらいいな」と思いつつ応募したら
なんと 当ってしまって
本日「GOEMON」(5/1全国ロードショー)の試写会に行って参りました
すっごい 面白かったぁ
映像がすごい
出演者もすごい 衣装がすごい
新解釈のストーリーも面白い
最初の方の五右衛門と才蔵の戦闘シーンでは
若干のCG酔いを感じて ヤバイかなと思ったけど 大丈夫でした
飛びますが
広末涼子なんですよ
広末涼子なんですね
江口洋介とはテレビドラマ「トライアングル」でも共演していましたが・・・
今では押しも押されもしない女優・宮沢リエもこんな頃(こんな頃ってどんな頃だよ)があったなぁと
暖かい気持ちで見守ろう と思った
最後に
江口洋介の体に筋肉フェチの私は満足した夜なのでした
(なんじゃ? この締めくくり・・・)
花を楽しんだ後は 実の方ですねぇ
またまたAさんから「緑壽庵清水」の「さくらんぼの金平糖」(季節限定品)を頂きました
山形県産のさくらんぽを16日間かけて仕上げたそうです
香ってみると 桜の香り
食べるとしっかりさくらんぼのお味に感動です
22日のお茶のお稽古にお裾分けで持参しようと思います
今月はリボンさんの誕生月なので不思議会メンバーで
たまには外飲みでと「思恩~真空管~」でバースディパーティーを行いました
私は何年かぶりに来たんだけど、美味しかったわ
またまた いろんな話で盛り上がったし・・・ね
また次回も食べて飲んで楽しみましょうねぇ
ワイン・レヴォルーションのワインももうすぐやってくるし・・・
ただ、次回の不思議会までとっておけるかが、心配ではあるんだけど・・・
茶席の禅語 講演会へ行って参りました
小倉城庭園 研修室にて13時~14時半まで
講師は 茶道研究家の佐々木絶学軒氏
知らなかったのですが、申し込み者多数の為、午前の部も開催されたとか・・・
(午前の部は主に何度か先生の講演を聴かれたことがある方を主に集められたようです)
講演内容は思っていたのとは違い(茶席でみられる禅語の説明を想像していたのですが・・・)
主に、陰陽のお話と五行のお話でした
生きていく上でも役に立つお話
そしてお茶にも繋がっているんだよと・・・
大変 楽しく 為になるお話でした
佐々木先生もまた世の中に偶然はない必然であると思われている方のようで
共感いたしました
ま「必然を探す」という表現をされていらっしゃいましたが・・・
また次回は6月14日(日)に開催ということですので、参加できればと思います
講演後、立礼席にてお呈茶いただきました
本日は表さんのようで、男性の方がお点前をされました
お菓子は8日のお稽古の時と同じく「花便り(松葉屋)」でごさいました
他の流派のお点前を拝見するのもとても勉強になります
美味しく頂戴いたしました
庭園には可愛らしい「灯台躑躅(どうだんつつじ)」がございます
満開だったので つい撮ってしまいました
満天星ともいうそうです
お稽古の時は暗くて気づきにくいのですが、夜みると暗闇に無数の白い花達が
満天の星のように見えるかも・・・
小倉南区のラ・ギャラリー・デュ・バン主催によるWine Revolution 2009に行って参りました
ラ・ギャラリー・デュ・バン他 10の出展インポーターにより約150種のワインの有料試飲ができました
初めて しかも一人で参加したので、勝手がわからず、最初はとまどいましたが
とりあえず、何か安げなものを試飲してみようと
三国ワインのブースで「フィルハーレヘン メルロ 2004(南アフリカ)」をチケット1枚(200円)で試飲
うまい
そう 料金はチケット制で 5枚綴り 1000円です
で 受付でワイングラスを1つ受け取って ワインによって1杯 100円~2000円で試飲できます
たくさん種類がありすぎて、何を飲もうか相当迷いました
次はせっかくだから普通は飲めない高めのものを飲んでみようと
飯田のフーズで「カンピーロ グランレゼルヴァ 1978(スペイン)」をチケット3枚で試飲
30年ものです
ボトルの最後だったので「一番濃いところですよ」と残りぜ~んぶ注いでくれました
いっぱ~い
(ワインに詳しいわけではあませんが)
渋さに円(まろ)やかさがあるんです
さすが 30年もの
飲んでばかりでもなんなんで
食材ブースで黒胡椒がまぶしてあるチーズを購入
このチーズが高い クラッカー2枚付きだけど ほんのちょっとなのにチケット2枚(400円)
高級チーズなんだなぁ
その後、コストパフォーマンスの高いワインが揃うという紹介に釣られ、
今回初出展らしいオーレ・ジャパンのブースへ
そこでオーナーに説明を受けていたカップルとオーナーの話を参考に試飲をしようとしていたら、そのカップルの方ともお話をすることが出来、なかなか楽しかった
最後に主催者のブースに行ってみるとマニアックといえる品揃え
ボジョレといえば新酒ですが、ボジョレの2005年・2003年・なんと1994年ものというのがあって
そこのブースで一緒になった若い女性に1994年のボジョレを一口ご馳走になった
そんな「袖すりあうも多生の縁」的な出会いも楽しい
15年もののボジョレの味は不思議なものだった
その女性達がここのブースには「絶対に飲むべき白がある」と教えてくれた
ブーズのスタッフも白の概念を打ち破る白という
「グラン・ボールガール 2000(仏ブルゴーニュ CHド・ボルガール)」
チケット3.5枚(700円)と高いが1本1万円以上するワインだからね
うん うまい
スタッフの方曰く「白なのに赤みたいに深みがあるでしょう?」
仰るとおり 白なのに赤だ
こんな白があるんだぁ
余った0.5チケットでトリュフのチーズを一欠けらもらった
これがまた このワインに合うぅぅ
チーズがすっごく濃厚な主張のあるものなのに、このワインが白のくせに全く引けをとらない
ってか お互いにお互いの美味しさを引き立てあって 美味しさ倍増みたいな
ああ 美味しかった~
最終的にはオーレ・ジャパンでコストバフォーマンスの高いワインを白1本(不思議会用)と赤3本予約して帰りました
また、来年も行きたいなぁ
大人数で来た方が皆でいろんな種類が味見できるのでいいですよと
カップルの人も言ってたので、来年は是非、大勢に声を掛けよう
入学式後のランチは勿論 akivic
プレートランチを注文した後で
今日はお祝いだから究極のフルコースランチが食べたかったな
なんて座敷童Ⅱがいうけれど
Aさんが「おいしいけど量が多いから一品減らしてもう少し値段を下げてもいい感じよ」と言っていたことを伝えて、その上メインがチキンであることも伝えて
プーレートランチで充分であると納得させた
しかし 他のテーブルの方が食べているのを見ると やはりおいしそうだったので
またスペシャルな時にねと座敷童Ⅱに言うと
今日よりスペシャルな日って他にあるん?と突っこまれたが、誤魔化した
山菜と水菜の柚子胡椒香るスパゲティ
ライスコロッケ シーフードたっぷりのチャウダーソース
春大根のサラダ
若鶏のパン粉焼き 香味仕立て
焼き立てワッフルの春の装い 桜花ジュレ仕立て
今日のスープはコーンスープとミネストローネ
ミネストローネは具がたっくさん入っていて、美味しかったぁ
座敷童Ⅱは山盛り二杯飲みました
座敷童Ⅱは柚子胡椒がどうかな?っていっていたけれど
それほど効いていなかったので、大丈夫でした
若鶏のパン粉焼きはアメリカンテイストでした
というのも、香味仕立てとはいいつつマスタードソースが塗ってあって
酸味が強く、私も座敷童Ⅱも苦手でした
他のテーブルで漏れ聞いたのですが
メニューに苦手なものがある時、前もって伝えれば
他のものに替えてくださるとのことです
よし 今度このメニューの時は替えてもらおう
デザートはワッフルがサクサクで桜のジェラートとジュレが季節感溢れて最高でした
ポイントカードは来週には出来上がってくるとのF崎さん情報です
座敷童Ⅱの入学式でした
卒業式の時とは違って良いお天気で暖かかった
と油断していたら 学校の体育館の寒いこと 寒いこと
高校の体育館は校舎内にあるから
外に離れてある中学校とかの体育館とは違って
少しは暖かいだろうと思って行ったら 大間違いでした
ま それはそれ
しかし 自分が学生の時は校長先生らの話って右から左に聞き流していたけれど
この年になって校長先生らの話を聞くと
勿論 校長先生らは子供達に向けての言葉を語っているのだけれど
しみじみと感じいってしまう言葉があるなぁ
『高校時代のこの三年間 千日をどのように過ごすか
自分なりに考えて一日一日を大切に・・・』
って言われた時 私自信 この言葉に襟を正された
私の過去三年間はどうだっただろうか?
そしてこれからの三年間 千日をどのように過ごしていこうかと・・・
一瞬 真剣に思ってみた
座敷童Ⅱに校長先生の話 聞いてた?と聞くと
「うんや」と案の定の返事
私が校長の話に感じ入ったところがあることを伝えても、どこ吹く風
そう 私も 学生時代は座敷童Ⅱと同様でした
子供の入学式ではあったけれど、親である私にとっても
新たな三年間の始まりなんだな
と
共に学んでいくことを再認識した瞬間でした
余談ですが
天気がいいので 今日こそ卒業式のリベンジに和服で出席したかったのですが
座敷童Ⅱの反対にあい、反対を押し切れず洋服でした