落し物です
あまりにカラス達の鳴き声が騒がしくて、5時に目が覚めてしまった
この写真の少し前は、東の空はもっと明るく雲に朝日が反射してマーブルキャンディーのようだった
1秒1秒景色は変わる
そんな空を見るにつけ、今は今しかないと痛感する
1秒1秒全てが動いている
青い鳥ワークショップへ向かう前に少し時間があったので、井筒屋へ寄ってみました
お守りストラップの売り場があったので見てみると、ありました「青い鳥」
「青い鳥」ものがあると買ってしまうんですよねぇ
「青い鳥」シンドロームです
Bagに付けてみました
しかし、私が買ったこれのモチーフタイトルは「鳥かご」
もしかして「青い鳥」って別にあるのでは?と一覧表を調べてみると
予感的中
青い鳥オンリーのモチーフがありました
だけど私にとってはこれがわたしの「青い鳥」です
(負け惜しみでなく・・・)
午後から座敷童Ⅰと出かける予定にしていて、ランチはどこにしようかと迷ったのですが
以前、一度だけ行ったことのある「フレンチ食堂pot・au・feu(ポトフ)」に行ってきました
二人掛けテーブルが4つと6人掛けカウンターの店内は女性客でいっぱいでカウンター席が4つ空いていました
サラダと冷製コーンスープ
今日のメインはお肉料理が「豚バラ肉のデル・ソレ」 お魚料理が「関アジのソテー」
座敷童Ⅰは肉を注文
私は魚を注文
ピンボケだったので 小さめで・・・
(シェフ申し訳ございません こんなピンボケになってしまって・・・)
ご飯が欲しくなってしまう 少し濃い目の味でした
で、アミューズグールでも定番のマダムの手作り「フォカッチャ」がその欲求を少し解決してくれました
デザートも注文 「ガトー・バスク」にしました
フランボワーズの手作りシャーベットも添えられて 300円なんて いいんでしょうか?
ガトーバスク超弩級ストライクです
アーモンドプードルのお菓子好きなんだなぁ
座敷童Ⅰと「やばい」「うまい」を連発のランチタイムでした
そしてお店の壁には少しメンチ切った(笑)
「青い鳥」
2011年5月18日18:31撮影 小倉城庭園にて
一ヶ月前のお茶のお稽古のこの日
青々と初夏の眩しさを放つ「青もみじ」の先に
今にも飛びたとうとしている可愛らしい赤い「たね」達
つい 立ち止まって写してしまいました
いつもの年は大体ワークショップの1・2回目くらいに能祖先生が「メーテルリンク」の「青い鳥」のあらすじをお話されていたのですが
今年は今日お話されました
私は毎年聞いているのに大筋しか残っておらず「ああ そういえばそんな場面があったなぁ」って思い出しながら聞いていました
先週はM5の「思い出の国」までの音取りが終わっていますが、大森先生もおっしゃっていたとおり
初参加の皆さんには、能祖先生のお話によって歌の背景がよーく見えて
歌う時の裏打ちが出来て、それによって表現が明確になりますよね
初参加の方に限らず、私もですが・・・
「メーテルリンク」の「青い鳥」は戯曲なんですけれど、どちらかというと
舞台で演じるよりも、読む為の戯曲といえるらしいです
メーテルリンク本人は『夢幻童話劇』と言っているらしいですが、「詩劇」というか
非常に美しい言葉で書かれているそうなんです
恥ずかしながら
8年歌っているにも係わらず原作は読んでいないので、読んでみようと思います
どんな美しい言葉に逢えるか楽しみです
就業時間を残すところ30分となった頃、あ忘れてた
と
慌てて電話したら、ひとつだけご用意できますとのお返事
取り置きしてもらいました
リーガロイヤルホテル「メリッサ」の干支ロール第3弾「うさぎのもちもち米っ粉ロール」
三日月の上のうさぎの焼印がかわいい
米粉のロール生地 チラシにはふわふわと表現されていましたが、しっとり感が強いと思います
私はしっとりの方が好き
クリームは苺クリーム 甘いじゃなくて甘酸っぱいところがいい 爽やか~
で
求肥 柔らかい求肥がもちーっとアクセントになっているんですよ
月の説明はないんだけど何で出来てるんだろう?
きな粉かなぁと思ったんだけど・・・きな粉だったら凝ってるな
(座敷童Ⅰはただの砂糖やん と言いました)
美味しいものを食べる幸せ
もう一回来なさいといわれた予約日だったので、耳鼻科に行って追加の5日分の薬をもらいました
咽喉の痛みは若干薄れた程度。。。薬を飲んで、地道に手洗いうがいを励行するしかないか。。。
ワークショップ開始の1時まで、1時間しかない中
井筒屋で座敷童Ⅰからの頼まれ物を買って、私は今日限定の単衣のプレタきものを買って
お昼は何を食べようか迷った末、あまり時間もないので
ベーグルベーグルにしました
「海老とアボカドのサンド」と「牛蒡と照焼きチキンのサンド」に「アイスロイヤルミルクティー」をチョイス
コーヒー派なんだけど、朝いっぱい飲んだので紅茶にしてみました
紅茶も美味しい
さて、本題の青い鳥ワークショップですが
大森先生が楽しい 笑いが絶えません
自然と口角が上がります
残念なことがひとつ
お稽古ピアノとメゾアルト指導の永野栄子先生が、今日でお別れです
7/2(土)17時~九饗の第50回記念北九州定期演奏会(アルモニーサンク北九州ソレイユホール)で「モーツァルトのピアノ協奏曲」を演奏される為です
ご挨拶もちゃんとしないままで、失礼いたしました
成功を心よりお祈りいたします
私はワークショップの為行かれませんが
是非、皆様 7/2九饗の定期演奏会に永野先生のピアノを聴きにいらしてくださいませ
yukiちゃんの後押しも心強く有難く感じ、今回はソプラノでいく決心をしました
ソプラノ・ソプラノ・メゾ・メゾ・ソプラノ・アルト・アルト・ソプラノ
ということになります
さて
ここでは
独りよがりはだめよ
と
思い出させてくれます
そうだった
合唱はひとりが頑張ったって、もしくは、ひとりでもやる気がなければ
伝わらない
それは、生きていく上で全てのことにいえること
と
肝に銘じるのでした