気まぐれCAT

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気ままに・・のんびり・・・なんとなく

わたしの青い鳥2013ワークショップ4日目&シアターホームパーティー

2013年06月08日 | 歌日記

昨年と同様、ワークショップ4日目にして樋本先生の登場です

今日は練習済の「M1」~「M3」を歌いました

「M1」で「大変結構です」頂きました

すごい

そして「M4」「M5」をパートに分かれて音取り後合わせました

樋本先生だー

 

樋本先生の指揮で、歌っているうちに

わたし

歌いながら涙が出そうになりました

てか

出ていました

どうして?何に?どのような?

自分でも説明しようがない感情が湧いてきて

瞬間

感動スィッチが入ったんですね

これだ

この幸せだ

と思いました

 

そんな幸せな稽古を終えた後、昨年から企画していただいている「シアターホームパーティー」に参加しました

手作りの差し入れ大歓迎ということなので、これを差し入れいたしました

青い鳥クッキー(完成直後)

実は、昨年も作ろうと思っていたのですが出来ず・・・

今年は10年目なので、絶対持っていきたいと思ったのです

私にはあまり時間がない

それで暇ではないけれど、家にいる座敷童Sに頼んで、焼きまでやっといてもらいました

アイシングと飾り付けを私も手伝って完成

他人のふんどしで相撲を取って手柄を獲った感じです・・・ハハハ

皆さんに喜んでもらえて良かったです

 

稽古時間中は中々パート・世代が違うとお話もできませんのでねー

そんな方々ともお話出来て

大変楽しかったです

 

「青い鳥」スタッフの皆さんの企画力に感謝です

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わたしの青い鳥2013ワークショップ3日目

2013年06月07日 | 歌日記

今日は「M1」「M2」をおさらいし「M3」に突入

メゾ・アルトは稽古場に練習場所を移し、分かれて音取り後合わせました

 初参加者よりも経験者の方が多いからという訳ではないのでしょうけれど

いい感じ?

みんな予習に励んでる証拠ですね?

応募者が120名を超えて、今回は抽選で108名にしぼられたという経緯もあり

「遅刻・欠席のないように」と厳しくいわれていますが

スピードを上げている感じもあるので、1日でもお休みすると

それだけで、ついて行くのも大変だし

調和を保たせるのも大変ということですよね

 

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6月3日(月)のつぶやき

2013年06月04日 | 日記

5/31の記事 「わたしの青い鳥2013ワークショップ始まる」をUPしました!見てね! goo.gl/kAVPf


6/1の記事 「わたしの青い鳥2013ワークショップ2日目」 goo.gl/e5xSv


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第67回北九州合唱祭に行って参りました

2013年06月02日 | 歌日記

今年も女声コーラス土曜会のフッちゃんにお誘い頂いて「北九州合唱祭」に行ってまいりました

全18団体+特別出演の敬愛小学校の皆さんが出演されました

 

中高生の若い声でのアカペラは美しすぎて もはや癒しだし

「コール フェスタ」の皆さんの宇宙戦艦ヤマトのメドレーは「真っ赤なスカーフ」名曲過ぎだし

ドレスが素敵なあの団体やこの団体があり

高校は別々だけどそれでも歌い続けている3人の高校生や

顔で歌っている方を見て「いいねぇ!」と思ったり

 

私の中でのベスト2は

特別出演の「鎮西敬愛学園 敬愛小学校」と「北九州・下関大学合唱連盟/コール・フェスタ合同合唱団」です

 

「敬愛小学校」合唱部の皆さんは「ふる里」と「はな」を歌いました

体全体で「ふる里」を表現しているのが素晴らしかったです

年齢関係ないですね

既に表現する力を持っている

「はな」なんてもうやられたーって感じでしたよ

「花のように私達は生きる」なんて

正々堂々と清らかに歌われちゃったら

私なんかもう「ごめんなさい」「参りました」って言うしかないんですもの

素晴らしかった

 

そして「北九州・下関大学合唱連盟/コール・フェスタ合同合唱団」の「くちびるに歌を」

「ブラーボ!!」です

満ち溢れるパワーを貰いましたよ!!

 

皆さんの歌好きの心、日々の研鑽を力一杯発揮される姿

素敵でした

感動が身体中に満ちて、溢れ出んばかりの幸せを頂きました

 

最後に講師の境洋子さんがこんなエピソードをおっしゃいました

「10年前、突然中1の生徒に『私は、60才になっても歌えるでしようか?』と聞かれたことがあり、

なんでそんなことを聞くのかと思ったんですが、『歌えるよ』と答えました」と・・

「好きなことを一生かけて続ける→いつまでも若くある!!

歌い続けることで、人とのつながりの輪が広がる」と・・・

歌には、そんな力がある・・・

中1の生徒がどんな気持ちでそう言ったのかは分かりませんが、

この話を聞いて、すぐに「わたしの青い鳥」が思い浮かびました

まさに、それを実現しているのが「わたしの青い鳥」だなぁって・・・

 

毎年、この合唱祭は「わたしの青い鳥」のワークショップの最中にあって良い刺激を与えてくれます

気合が入ります

「さあ、次は私達の番!私達も感動とパワーと幸せを与えるような歌を歌いたい!」

 

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「わたしの青い鳥2013」ワークショップ2日目

2013年06月01日 | 歌日記

今日はパート決めとM1・M2をさらいました

MはミュージックのM

この「わたしの青い鳥」はM18まであります

大森先生演じる光の精のソロやピアノのソロも含んでの18曲で

私達が歌うのはそのうち14曲です

それを本番の7月14日までの14回のワークショップで

音取りして

色をつけて

肉付けして

最終的に

ひとつになる

多分

 

私、今年は「ソプラノ」です

すぐ忘れてしまうので過去のパートを書いておきます

ソプラノ ソプラノ メゾ メゾ ソプラノ アルト アルト ソプラノ アルト でしたー

5回目のソプラノですね

大森先生曰く

「主旋律としての自覚と自信」がソプラノには必要とのこと・・・

 

そして

うまく歌うということよりも

「感情の機微」「感情のひだ」を表現したい

と最初から深いアドバイスが・・・

なんてったって14回のワークショップで舞台に立つんですからね

大森先生ビシバシです

 

初参加の人はもちろん1からのスタートなんですが

私自身も、毎年、1からのスタートだと思うんですね

ただ、その1が

一年目の1と5年目の1と10年目の1とでは

明らかに違う

当たり前だ思われるかもしれませんが

それって、ちょっと凄いことだと思いませんか?

 

毎年毎年同じ演目ですが

毎年毎年違ういろんな幸せが

見つかっている

増えている

「わたしの青い鳥」は

そんな合唱物語です

 

 

 

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