こ、これは朝日に映えるエアーズロック。
前日の夕陽のエアーズロックと比べてみて下さい。
ホテルを6時前に出発して
この場でお弁当(おにぎり)を食べて朝日を待ちます。
砂漠性気候では昼は暑く、夜は寒い。
肌寒い中を待ちました。
そして…
徐々に赤くなってくるエアーズロック…
きれいですよ。 \( ̄▽ ̄)/
よしゃ、いよいよこの岩を制覇するぞ~(^^)/
陽が高くならないうちに、バスで登山口に移動します。
徐々に、大きな赤い岩が目の前に迫る。
空は快晴。雲ひとつない。
日本で買った登山シューズ(一万円)の靴ひもを締め、
専用のソックス(1785円)をたくし上げる。 →ここ。
私の闘志は
あの赤い山のように燃え上がっている。
登山口にバスが着きました。
あれ?
人が登っていない。
あっ!
登山口は閉鎖!
頂上付近は強風のため登山できないようです。
ガイドさんの案内のもとに麓を散策、文化センターにも行きました。
何度か、登山口を確認するものの、閉鎖のまま…
泣く泣く、ホテルへ戻ったとさ(>_<)
でも…
戻りのバスの中で、連泊の人は「再チャレンジツアー」が無料であることを聞きました。
そうだ…
私たちは、もう一泊するんだった(T_T)
明日に思いを託して
思わず、拳を握りしめる私でした。←おおげさ(^_^;)
登山道入り口の立て札です。
各国の言語で注意がされています。日本語もありました。
アポリジニは聖なるこの山に観光客が登るのを好みません。
今は自己責任で辛うじて昇ることもできます。
しかし、将来的には登山は出来なくなるという話もあります。
さぁ…明日は登れるのでしょうか。
つづく…←ひっぱるなよ(^_^;)