最終日に訪れたのは…
シドニー水族館o(^ー^)oワクワク
豪州一の規模を誇ります。
市内の交通の便のいいところにあり、いつも観光客や地元の方でいっぱいです。
でも…
建物の内部からみた屋根はこんな感じ。
しかし、水中トンネルのような形式の水槽が三つ。
鮫プールも海獣プールも大きく、
オーストラリア特有の生物から
北から南までの多くの生き物が展示されています。
内部の案内板とともにこんなイラストや説明も海外の水族館ぽいです! (’-’*)
そして何よりの目玉はカモノハシ♪
珍獣ですよ。珍獣。((○(^▽^)○)) ウキウキ
世界五大珍獣のひとつです。。
他の珍獣について知りたい人は、過去に書いた→ここへ
では、
なぜ、カモノハシが珍獣か。
①哺乳類なのに、クチバシがある。
②哺乳類なのに卵を産む。
③卵から生まれた赤ちゃんなのに、お乳で育てる。
④お乳で育てるのに乳首がない。(わからない)
⑤お乳は汗のようにしみ出て毛皮に分泌され、赤ちゃんはそれを舐めて育つ。
⑥水中にいるのに、泳ぐときに眼をつぶっている。
⑦クチバシ部分に特殊なレーダーのような感覚があって獲物を捕まえる。
⑧雄は後足の爪部分に猛毒がある。。
オーストラリアしか住んでいない動物で、
日本の水族館・動物園には、いないはずです。
すごいよー かものはしちゃん。
でも…
カモノハシは
夜行性で、素早く動き、すぐに隠れます。
展示場所も暗くて、写真がうまく、とれませーーーん。
何十枚もとった中で、一番、いい写真がこれです。
えっ?、
よくわからない?!
じゃあ、うちにつれてきたカモノハシを紹介。
命名「かものしん」