気ままなZOO

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虎の子渡り 多摩動物園の3虎

2010-11-14 | 動物園・関東

虎の子~(*^_^*)

多摩動物公園では、
7月にアムールトラシズカに子供が生まれました。

もう、すっかり大きくなっています。
可愛いね~(^^)/

 

虎の子は3匹兄弟です☆

名前をアイ♀、マオ♀、ケイスケ♂といいます。

とっても仲良し~

 

ところで、

中国の古い話に「虎の子渡し」という逸話があります。

      

虎は、子を3頭生むと、その1頭だけ豹になるというのです。
それも、トラよりも獰猛な豹に…
その豹になった子と虎の子を2頭だけにすると、
豹は虎の子を喰ってしまうのです。

それでも、母虎は3頭の子を大切に育てます。
ただし、
豹の子のいるときは虎の子を1頭だけにしないように注意をしていました。

    

ある日、
母虎と子虎たちは、川をわたることになりました。

「どうしましょう…私はひとりの子しか対岸に渡せないわ…
2頭だけにしたら、豹になった子が他の子を食べてしまう…」

 

どのようにしたら、
3頭を無事に川を渡らせることができるでしょう…

      

母虎は
初めに豹の子をくわえて川を渡りました。
対岸に豹の子をおくと戻ってきて、虎の子をくわえて対岸に渡ります。
そして、
虎の子と引き替えに、豹の子をくわえると、もとの岸に戻ります。
もとの岸に戻ると、豹の子を置いて、虎の子をくわえ、対岸にわたります。
虎の子を置くと、またもとの岸に戻ります。
最後に豹の子をくわえて戻るのです。

苦労して、母虎は、無事に3頭の子虎を渡すことが出来ました(^^)/

ややっこしいけど、分かりますか?(^^;)

      

このことから
 「虎の子渡し」ということわざが生まれました。
意味は「苦労して生活をやりくりすること」ということです。

また、この話のように、虎は自分の子を大切にします。
だから、とても大切なものを「虎の子」といいます。

    

仲の良い子のこの3頭は、そんな心配はないかな(^^)

コメント (6)
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