卯年ですね(^o^)☆
うさぎで思い出す歌といえば…
うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川…「故郷(ふるさと)」
いい歌、ですね(^^)
この歌の作詞は高野辰之氏。
明治の国文学者です。
やさしく穏やかな言葉で、人々の心にひびく童謡を作った方です。
他の作品としては…
春の小川は さらさら行くよ
岸のすみれや れんげん花に… 「春の小川」♪
春が来た 春が来た どこに来た
山に来た 里に来た 野にも来た 「春が来た」♪
菜の花畑に 入日薄れ
見わたす山の端 かすみふかし… 「朧月夜」♪
秋の夕日に照る山 紅葉
濃いも薄いも数ある中で… 「紅葉」♪
やさしく平易な言葉なのに、
私たちの心にしみこみます…
複雑化された現代社会、忙しさに追われている人々…
こんな時代だからこそ、やさしい言葉で物事を考え、
優しい気持ちで、人に接していきたいですね(*^_^*)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
ちなみに、上の歌の作曲はすべて岡野貞一氏。
二人の出会いが、こんなにすばらしい曲を生み出しました。
人の出会いというものも、すごいですよね…
あっ、
写真はネオパーク沖縄のライオンラビットさんでした(*^_^*)
皆様にご多幸を~