![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/91/c2681c7f9cd639707c832ce4affa2aea.jpg)
高千穂バスセンター
は高千穂地区の交通の拠点で、宮崎交通の路線バスなどが発着しています。高千穂鉄道廃止後は高千穂地区における交通の拠点としての役割が高まっていますが、そんな高千穂バスセンターを見てきましたので、レポートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/cd/d4f8cefbaa92a52d51c124c5f8f67201.jpg)
バスセンターには宮崎交通の旅行センターや待合室が入居している施設やタクシーの営業所などが置かれていて、いかにも拠点という感じでした。乗り場は1つだけですが、バスが複数台停められるようなスペースがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1e/da21ff032079a752080cac456777e88f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9c/dde686b2acc43183b2a4d567bae65fc7.jpg)
高千穂バスセンターに乗り入れてきた
高速バス
です。延岡~福岡線(ごかせ号)と延岡~熊本線(たかちほ号)が乗り入れていて、いずれもここで休憩が行われています。特に熊本線は乗降が可能で、私が高千穂へ行くときに熊本線を利用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6f/d96b61c4359118b4033ef486f52daa8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a8/1b4b193a5e111b132aee3c3e2ddbb286.jpg)
高千穂を発着する路線で主力なのが
延岡~高千穂線
です。バイパス経由と旧道経由の2つ合わせて10往復以上が確保されていて、乗客もそれなりにいました。鉄道が廃止された今、高千穂への唯一の公共交通機関ですからね・・・。でも、バイパス経由でさえ1時間20分かかるとなると、高千穂は結構離れたところにあるんですね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/46/16e41c42923aa09d3364e849c525154b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/3e/c3bd26a6bf58f844674a4ae080ac3f8d.jpg)
一応、
高千穂ローカル
もあります。しかし、高千穂ローカルは写真の高千穂~五ヶ瀬町立病院間の五ヶ瀬線の1路線のみだそうで、それ以外は廃止もしくはコミュニティバス化されていました。その五ヶ瀬線も本数は少なく、土休日は朝夕の1往復ずつのみになるとか・・・。にしても、五ヶ瀬は高速バスも通るので、完全に並行しているのでは・・・と思ったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/05/59d6d87e0370ee9165dd583fc7c98560.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/05/8c5fef5650d83f63968c0949c4e53a99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2b/579e462430d6130e2b9eef0096ebcd7c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6f/064eaede02d39add87ff024a1edc27e2.jpg)
こちらは
コミュニティバス
になった河内線(高千穂~河内)と岩戸線(高千穂~天岩戸神社)です。コミュニティバスとはいえ、宮崎交通の車両が使われているので、宮崎交通の路線かのように見えました・・・。本数もそれなりにあったので、頻繁に来てました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d1/b38074d0f6a7c0758671266b70b33f22.jpg)
こちらも一応、コミュニティバスですが、高千穂町保有のハイエースが充当される路線もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/49/b5060154f353ad3e08e83983c1173214.jpg)
高千穂にはバスセンターがあるのみで、バス営業所が無いということになっているのですが、ローカル線や朝早くに高千穂を出て延岡へ向かう便があるので、車両はどうしているのかと思ったら、近くに
車庫
がありました。工場もあるほど本格的な車庫機能を持っているような感じでしたが、営業所ではなく単なる車庫として機能しているのだと思います。車庫はバスセンターより少し南に行ったところにあります。
神話で有名な高千穂ですが、路線バスも神秘でした。
以上です。
は高千穂地区の交通の拠点で、宮崎交通の路線バスなどが発着しています。高千穂鉄道廃止後は高千穂地区における交通の拠点としての役割が高まっていますが、そんな高千穂バスセンターを見てきましたので、レポートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/cd/d4f8cefbaa92a52d51c124c5f8f67201.jpg)
バスセンターには宮崎交通の旅行センターや待合室が入居している施設やタクシーの営業所などが置かれていて、いかにも拠点という感じでした。乗り場は1つだけですが、バスが複数台停められるようなスペースがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1e/da21ff032079a752080cac456777e88f.jpg)
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高千穂バスセンターに乗り入れてきた
高速バス
です。延岡~福岡線(ごかせ号)と延岡~熊本線(たかちほ号)が乗り入れていて、いずれもここで休憩が行われています。特に熊本線は乗降が可能で、私が高千穂へ行くときに熊本線を利用しました。
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高千穂を発着する路線で主力なのが
延岡~高千穂線
です。バイパス経由と旧道経由の2つ合わせて10往復以上が確保されていて、乗客もそれなりにいました。鉄道が廃止された今、高千穂への唯一の公共交通機関ですからね・・・。でも、バイパス経由でさえ1時間20分かかるとなると、高千穂は結構離れたところにあるんですね・・・。
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一応、
高千穂ローカル
もあります。しかし、高千穂ローカルは写真の高千穂~五ヶ瀬町立病院間の五ヶ瀬線の1路線のみだそうで、それ以外は廃止もしくはコミュニティバス化されていました。その五ヶ瀬線も本数は少なく、土休日は朝夕の1往復ずつのみになるとか・・・。にしても、五ヶ瀬は高速バスも通るので、完全に並行しているのでは・・・と思ったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/05/59d6d87e0370ee9165dd583fc7c98560.jpg)
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こちらは
コミュニティバス
になった河内線(高千穂~河内)と岩戸線(高千穂~天岩戸神社)です。コミュニティバスとはいえ、宮崎交通の車両が使われているので、宮崎交通の路線かのように見えました・・・。本数もそれなりにあったので、頻繁に来てました。
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こちらも一応、コミュニティバスですが、高千穂町保有のハイエースが充当される路線もありました。
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高千穂にはバスセンターがあるのみで、バス営業所が無いということになっているのですが、ローカル線や朝早くに高千穂を出て延岡へ向かう便があるので、車両はどうしているのかと思ったら、近くに
車庫
がありました。工場もあるほど本格的な車庫機能を持っているような感じでしたが、営業所ではなく単なる車庫として機能しているのだと思います。車庫はバスセンターより少し南に行ったところにあります。
神話で有名な高千穂ですが、路線バスも神秘でした。
以上です。