
山陽本線の瀬野駅に隣接しているみどり口駅から住宅団地「スカイレールタウンみどり坂」の中にあるみどり中央駅を結ぶ
スカイレール
に乗ってきましたので、レポートします。

スカイレールとは懸垂式モノレールとロープウェイを組み合わせたようなもので、懸垂式モノレールの車両を駅間はロープウェイが如くワイヤーロープでで駆動して運行していることがポイントです。風に強い懸垂式モノレールの利点と急勾配に強いロープウェイの利点をん組み合わせたようなものなので、山麓における交通手段として期待されているようです。
車両は200形ですが、どちらかというと、ゴンドラのような感じです。



車内です。200形は25人乗りで、座席は8人分あります。座席は短距離がゆえに簡易的なものになっています。吊り輪もあるので、立ち席は認められているようです・・・。そして、中央部分には車いす固定用ベルトも設置されています。尚、スカイレールは乗務員は乗っておらず、運転、ドア開閉などは遠隔操作によって行っているようです。

車両銘板もあります。ドアとは反対側の柱に取り付けられています。そして、一部車両にはローレル賞のプレートが取り付けられているようです。スカイレールはいろんな新機軸を取り入れたようで、これが評価されてローレル賞受賞に至ったようです。

行先表示は車体の前面に小さく貼られている程度です。全列車みどり口~みどり中央間の運行で、ホームも上下別なのであまり混乱はないと思います。


スカイレールは瀬野駅の山側に広がる住宅団地「スカイレールタウンみどり坂」の住民輸送を目的に建設されたものなので、みどり口を出ると、いきなり急勾配に入り、終点のみどり中央まで続きます。なので、ひたすら上るという感じです。下の写真は終点のみどり中央駅付近からみどり口駅に向かって撮影したものですが、スカイレールはこんな高さまで登っていることになります。ある意味すごいですね・・・。普通の鉄道では無理、バスはきつい、スカイレールなららくちんという感じでしょうか・・・。
駅とかはまた別の機会にレポートします。
以上です。
スカイレール
に乗ってきましたので、レポートします。

スカイレールとは懸垂式モノレールとロープウェイを組み合わせたようなもので、懸垂式モノレールの車両を駅間はロープウェイが如くワイヤーロープでで駆動して運行していることがポイントです。風に強い懸垂式モノレールの利点と急勾配に強いロープウェイの利点をん組み合わせたようなものなので、山麓における交通手段として期待されているようです。
車両は200形ですが、どちらかというと、ゴンドラのような感じです。



車内です。200形は25人乗りで、座席は8人分あります。座席は短距離がゆえに簡易的なものになっています。吊り輪もあるので、立ち席は認められているようです・・・。そして、中央部分には車いす固定用ベルトも設置されています。尚、スカイレールは乗務員は乗っておらず、運転、ドア開閉などは遠隔操作によって行っているようです。

車両銘板もあります。ドアとは反対側の柱に取り付けられています。そして、一部車両にはローレル賞のプレートが取り付けられているようです。スカイレールはいろんな新機軸を取り入れたようで、これが評価されてローレル賞受賞に至ったようです。

行先表示は車体の前面に小さく貼られている程度です。全列車みどり口~みどり中央間の運行で、ホームも上下別なのであまり混乱はないと思います。


スカイレールは瀬野駅の山側に広がる住宅団地「スカイレールタウンみどり坂」の住民輸送を目的に建設されたものなので、みどり口を出ると、いきなり急勾配に入り、終点のみどり中央まで続きます。なので、ひたすら上るという感じです。下の写真は終点のみどり中央駅付近からみどり口駅に向かって撮影したものですが、スカイレールはこんな高さまで登っていることになります。ある意味すごいですね・・・。普通の鉄道では無理、バスはきつい、スカイレールなららくちんという感じでしょうか・・・。
駅とかはまた別の機会にレポートします。
以上です。