←ランキングの応援クリックをしていただけると、
とても嬉しいです
あれは長野オリンピックがあった年だったと思います。
師匠が白馬から飯山方面に越してきて、冬にスキー場で仕事をしていたころ、
オイラが一人で師匠のトコに、スキーを教わりに行きました。
朝から夕方まで、スキーを教えてもらい その晩は師匠のアパートに泊って
翌日にもう一日、スキーを教わって帰る予定でいました
一日目のスキーで、足もパンパンになり「 今日はいい勉強になったけど
疲れたねぇ 」と言ったら、 「 それでは近くの安くていい温泉があるから
そこに行って、帰りに肉でも買ってウチで焼肉でもしよう 」 と話が
決まり、 戸狩温泉の小さめの温泉施設に行きました
中に入ると 更衣室に お爺さんが一人いるだけで、あとはガラガラ
さすが観光客では こんなトコ知らないよね とか言って湯に入った
師匠は「 もうすぐ家を建てて・・・ 」 とか 夢を語り(その夢はすぐに叶うが)
疲れも取れて着替えを済ませ、そのまま車で肉とか買い出しに回った
それで、宿のお礼にオイラが会計をするからと言って、財布を出して中身を見たら
札が1枚も入ってなかった どうなってんだ
何が何だか意味が解らなかった。いちいち記憶をたどる、「 そういえば温泉に
入る時に千円札を出したんだから、その時に無くなっていたら分るはずだよな
あの時にウチらが更衣室に入ったときにジイ様が一人いたけど、あのジイ様は
着替えるでもなく、ずっといたよなぁ 」 多分、あのジイ様が
犯人じゃないか」と言うことになったが、捕まる事もないだろうし、警察に
行って長々と束縛されるのも嫌なので、諦めることにした。財布の中身は取られた
けれど、幸いに財布はあるので キャッシュカードや免許証とかは 無事だった。
それだけでも助かった。肉類などは 師匠に出してもらった
翌日は、もう スキーする気分じゃないので朝から帰ることにした。
師匠が 「 家まで帰れる 金貸そうか 」 とか言ってくれたが
オイラは「 十日町まで行けば、銀行があるから大丈夫らよ 」と言って
師匠の夫婦に見送られ、アパートを後にした。
十日町で、オイラのカードの銀行を見つけて、無事にお金を下ろしてホッと
一息 「 これでガソリンを入れて、ゴハン食べて 」
とか思って運転していると、 おっ パチンコ屋にたくさんの赤い花輪が
オイラの車は勝手にパチ屋の駐車場に
下ろしたお金は、どんどん無くなって行って・・・。
もうダメら――――――――!!!
と、思った時、 歴史は動いた
あの頃、パチは CR機はそんなに無かったと思います。
それなのにオイラが打ってたパチは、お金が無くなる寸前に大爆発!!
パクられたお金と、銀行で下ろしたお金よりも多く換金出来たのでした
家に着くと、師匠が電話くれたけど、パチの事を報告したら、
心配して損した(--〆) と、申しておりました
翌日、会社帰りにパチしたら、 オケラになって帰ってきました
←応援ポチをよろしくお願いしま~す
とても嬉しいです
あれは長野オリンピックがあった年だったと思います。
師匠が白馬から飯山方面に越してきて、冬にスキー場で仕事をしていたころ、
オイラが一人で師匠のトコに、スキーを教わりに行きました。
朝から夕方まで、スキーを教えてもらい その晩は師匠のアパートに泊って
翌日にもう一日、スキーを教わって帰る予定でいました
一日目のスキーで、足もパンパンになり「 今日はいい勉強になったけど
疲れたねぇ 」と言ったら、 「 それでは近くの安くていい温泉があるから
そこに行って、帰りに肉でも買ってウチで焼肉でもしよう 」 と話が
決まり、 戸狩温泉の小さめの温泉施設に行きました
中に入ると 更衣室に お爺さんが一人いるだけで、あとはガラガラ
さすが観光客では こんなトコ知らないよね とか言って湯に入った
師匠は「 もうすぐ家を建てて・・・ 」 とか 夢を語り(その夢はすぐに叶うが)
疲れも取れて着替えを済ませ、そのまま車で肉とか買い出しに回った
それで、宿のお礼にオイラが会計をするからと言って、財布を出して中身を見たら
札が1枚も入ってなかった どうなってんだ
何が何だか意味が解らなかった。いちいち記憶をたどる、「 そういえば温泉に
入る時に千円札を出したんだから、その時に無くなっていたら分るはずだよな
あの時にウチらが更衣室に入ったときにジイ様が一人いたけど、あのジイ様は
着替えるでもなく、ずっといたよなぁ 」 多分、あのジイ様が
犯人じゃないか」と言うことになったが、捕まる事もないだろうし、警察に
行って長々と束縛されるのも嫌なので、諦めることにした。財布の中身は取られた
けれど、幸いに財布はあるので キャッシュカードや免許証とかは 無事だった。
それだけでも助かった。肉類などは 師匠に出してもらった
翌日は、もう スキーする気分じゃないので朝から帰ることにした。
師匠が 「 家まで帰れる 金貸そうか 」 とか言ってくれたが
オイラは「 十日町まで行けば、銀行があるから大丈夫らよ 」と言って
師匠の夫婦に見送られ、アパートを後にした。
十日町で、オイラのカードの銀行を見つけて、無事にお金を下ろしてホッと
一息 「 これでガソリンを入れて、ゴハン食べて 」
とか思って運転していると、 おっ パチンコ屋にたくさんの赤い花輪が
オイラの車は勝手にパチ屋の駐車場に
下ろしたお金は、どんどん無くなって行って・・・。
もうダメら――――――――!!!
と、思った時、 歴史は動いた
あの頃、パチは CR機はそんなに無かったと思います。
それなのにオイラが打ってたパチは、お金が無くなる寸前に大爆発!!
パクられたお金と、銀行で下ろしたお金よりも多く換金出来たのでした
家に着くと、師匠が電話くれたけど、パチの事を報告したら、
心配して損した(--〆) と、申しておりました
翌日、会社帰りにパチしたら、 オケラになって帰ってきました
←応援ポチをよろしくお願いしま~す