ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

楽しい人々♪

2008-11-26 05:57:30 | Weblog
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きのうの朝に、銭婆にお歳暮の住所を 書いてもらうのを忘れて、出かける前に

急いで書いてもらった。 銭婆は「 何でもっと早く気が付かないん? 」と言いながら

メモを持ってきて、名前と住所を書き出した。 少し書いてると 銭婆がケラケラと

笑いだしたので、どうしたのかと 覗きこんだら「 急いで書いたから 字を間違えた 」

らしい、オイラには それの何処が おかしいのか解らない、 もしかして銭婆は

箸が転がっても おかしい年頃なんだろうか  不思議なヤツだ


               
                



ワカメが最近、また喉のあたりを掻きだした 動物病院から貰った薬は

とっくに無くなっていたので、オイラが使ってた オイラックスを塗ってやったが

はたして効くのだろうか 効き過ぎて かぶれたりしないか心配

帰ってきて見てみようと思った。


                


会社で、オトボケ君2人が向かい合って仕事をしていた。

オトボケA君は 小さな半製品を器具で並べて小さな穴に注射器で 息を止めて

接着剤を流し込んでいた。 真剣な顔して仕事している  オトボケB君は

A君と向かい合わせになって、ペーパーの裁断器で コピー用紙ならぬ ダンボール

を、細かく切っていた。A君が息を殺して製品に注射器で接着剤を流し込んでる

前で、切れないダンボールを無理矢理 力づくでドスン! ドスン!
切っている もちろんA君が並べている製品が、裁断器のドスン!

合わせてグラグラ!と 揺れ動いている



少しの間 見ていたが、オトボケ君たちは何も言わずに仕事してるので聞いてみた。

「 A君ってば、よくそんな ドスドスと響くとこで、細かい作業が出来るねぇ 」

って聞くと、A君は「 出来る訳ないでしょうが 」って言いいながら、
笑いながらB君をにらんだ  B君は「 何も言わないから てっきり

平気なのかなぁって 思いました 」 と、おおせになりました

あれだけ机が揺れれば、ワカメだって判りますよ、


A君は多分、イライラしながら作業してたんだね

ひとこと言えばB君だって「 はい、分かりました。」と言って他の場所に

移動したろうに、 A君は、その一言が言えなかったんだね


そんな、楽しい現場を見ながら、昼休みのベルがなるのを待っていました



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コメント (6)
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