土曜日に 塩沢の舞子高原スキー場に行ってきました。
今回も先回同様、 オイラと銭婆、師匠、バギ友の四人で行きました^^
今回も ここのリフト券を人数分持ってますので、今回も 交通費だけで済みました^^
天気予報では それほど良い天気ではなかったはずですが
家を出て 1時間もすると 青空が出てきて オイラの晴れ男パワーは今だに健在です
しかし、ニュースには出ていましたが 魚沼地方は 凄い雪ですね!
高速道路の雪は まるで壁のようになっていて、トンネルか 防音壁のようになっています
ここ数日 気温が高かったために上に積まれた除雪の雪の重みで 上の方が どんどん手前にせり出してきて
危険を感じました(-"-)
高速道路の本線から 塩沢石打インターに入ると すぐに 車が 繋がっていました。
「 こんなところから 車が繋がっているなんて 凄いなー(-.-) 」 なんて言って いると ただのETCゲートで
トラブルらしく 隣の普通ゲートで 一台づつETCの 通過チェックを手作業で行って 手間がかかっていただけでした^^;
そして、オイラのちょっと手前で ETCのゲートが普及して 無事に通過できました、^^;
一台処理するのに かなり時間がかかっていましたので 手前でゲートが開いて良かったです!
高速 石打塩沢インターから すぐ近くに ここのスキー場はあります。
アクセスが良い場所ですと やっぱり混みますね^^;
バスやら 沢山停まっていますし センターの中は 人だらけで 「 スキー人口が激減した! 」
なんて事がウソのようです レンタルコーナーなどは 何処が最後尾なのか分からないくらいです。
ゴンドラに乗ろうとしても 何処がゴンドラ乗り場の 列なのか分からずに
間違えてレンタルスキーの列に並んでしまった程です^^; とにかく人だらけ!
こんなんで無事にスキーは出来るのか? ゴンドラに乗る人の列は何処に・・・。 何処にぃ?
結局、ゴンドラに乗る人の列などはありませんでした。 ゴンドラ待ちの人は6人程度で 待たずに乗れました^^;
あの人の混雑ぶりは 何だったの? って程です(*^_^*)
理由は簡単、 ここに来るスキー客のほとんどが スキー初心者、 またはスキーファミリーですので
テッペンまで上がる人は少ないのでしょう、 ほぼ下のリフトで楽しむ お客さんばかりで助かりました(^_^;)
遠くまで見渡せる絶景の景色! 気分良く滑れました^^
今年のパターンは 銭婆を バギ友に押しつけて 師匠と二人で 別行動、 今回も頼んじゃった^^;
おかげで 充実したスキーが出来ました❤ お友達には悪いな と思いますが 心良く承諾してくれるので
友達に感謝しながら 師匠と滑れます♪
途中、 転ばなくてもいい様な場所で 派手に転んでしまい そこを丁度 銭婆がリフトから見ていて 後から
「 転んだのを見たよ♪ 」 と言って喜んでいました(-"-) いちいち喜ばなくてもヨロシイ
今回も悪雪の練習、 なかなか上手く出来ませんが 師匠の指導は 八方のスキースクールなみに
適切に アドバイスしてくれます! おかげで身のある練習が出来ました。
とか言っても なにぶん 50過ぎた 二人ですから 1時には疲れて止めました。
チーム銭婆も 「 もういいから 」 という事になって 本日の スキーは終了!
下に下りて行く最中、 銭婆さんが どこかの人に 体当たりして 最後に見せ場を作ってくれましたよ^^;
ですから 「 前を見てたら ぶつかる事もないだろう 」 と一喝してやりました!
10年もスキーしていて まだ下向いて滑っているようです(-"-)
最後は温泉に(*^_^*) と思って 駐車場の係員に 「 ここの温泉は 入浴料はいくらですか? 」 と訊くと
「 千円くらいじゃないですかねぇ、」 と言われたので 千円は高いので このスキー場の温泉に入るのは止めました。
帰りの高速では 片方を 閉鎖して せり出した雪の撤去をしていました
上の写真は かなり新潟寄りになってから撮った写真ですので 雪の壁は 1/3程度になってますが
魚沼地域では 除雪も凄かったです! 雪崩になってこちら側に雪のカタマリが 転がって来るのでは?
なんて思いながら走っていましたからね、
凄い場所では ユニックが 雪の上に乗って 作業していました! 本当に大丈夫なん?
見ていて怖くなります(+_+)
三条燕インターを下りて またオイラの行きつけの日帰り温泉に行って 450円支払い 湯に浸かってきましたが
温泉から出るとすぐに 家に着くというのは やっぱりいいと思います(*^_^*)
スキー場の温泉に入って そこから 2時間近くかけて 走って帰って来るより 気分的にもいいみたいです^^
翌朝、 転んだせいか 首の調子が 悪いですが 次の休みまでには直して またスキーに行かねばなりません
ヒョッヒョー
「 もう道には雪が無くなったよ、 パパはこれでコケなくてもいいね♪ 」