「 えっ? ヤギさんのトコ行く? 」
ワカメさん、ヤギさんに会いに行っても モジモジしていて どうしたいのかな?
って思って見てたら・・・。
「 ヤギさん ゴメンね! 我慢できなかったもので(+_+) 」
「 あららー(^。^) 」
「 ワカメちゃん、少し耳を貸してちょうだいな (^。^) 」
「 なぁに?」
「 ワカメちゃん、お誕生日、おめでとう! 」
「 ん!」
「 ヤギさんありがとー(*^_^*) 」
「 ところでワカメちゃん、歳は いくつになったの?」
「 んーーーんっとねぇ・・・。」
「 パパぁ、 アタイっていくつになったのかなぁ、 」
パパ 「 ワカメはもう 11歳になったんだよ、 」
「 アタイねぇ、11歳になったんだってさ! 」
「 あたしにも 聞こえてたわよぉ (^。^) 」
「 とにかく これからも 友達でいてね❤ 」
「 あたり前田のクラッカーよ ! 」
「 なに? その 変なギャグみたいな言葉・・・ 」
「えーー? ヤギさん知らないの? ジロリ、 」
「 そう云えば ヤギさんって、産まれてまだ一年も経ってなかったのよね! 」
「 ワカメちゃん、もうお婆ちゃんだものね! 大昔の事も知ってるわよね(^。^) 」
「 お婆ちゃんで悪かったわよねー! 」
「 あらら、ワカメちゃん、怒って行っちゃった・・・。」
「 パパぁ、 アタイって もうお婆ちゃんになったの? 」
パパ 「 そんな事ないよ! ワカメはまだまだ お嬢さんだよ^^; 」
「 そうだよね! アタイ、まだ若いも~ん ♪ 」
「 アタシはワカメちゃんよりも 11倍も若いんですけど 」