19日(土) ヒマワリさんの第二弾!
スキー特訓に行って来ました(^。^)
今回はオイラと銭婆、ヒマワリさんと 中華バギーの友達との4人で出発です。
出発は 8時、 しかし、道がテカテカに凍っていて 運転に気を使いました。
どうして 俺だけ高いのかなぁ、 ブツブツ・・・
一日券、シニア(50歳以上) と、女性は2500円、 一般男性は3500円です。
これが効いていたようで、ボードを持った女の子同士の客が沢山いました。
ひまわりさんは前回、何とか滑れるようになったので
今回はそのままリフトに乗りました。
前回同様、最初は スキーボードと言われる 長さ88センチのファンスキーを使用、
「 どないしよう、 緊張して来た!」
リフトから降りて みると、
「 やめてよ!こんなのやめてよ!
くそっ! 止まれよ、止まれ、止まれ、止まれ止まれ止まれ止まれぇっ!」
エヴァ、名シーンより^^;
う回路を使って 操作の練習、
「 どう? 上手く滑れる?」
「 まだまだですぅ! あれ? あそこに見た事あるよーな キャラがいるよ!」
あれは・・・くまもん・・・?
「 えっ? もしかして俺の事?」
中華バギーのオーナーですから
『中華くまもん』って名前はいかがでしょうね(~^^)~
「 グローブしながらスマホは出来ないのよね!」
「 中華くまもんって・・・。 もしかしてこの先、そう呼ばれるの? 」
えっ? やっぱり嫌?
何とか滑る事が出来ても、初心者の大の苦手は坂登りです^^;
慣れた人からすれば 何て事ない坂でも ヒマワリさんには 大変な作業!
リフト乗り場の手前は少しだけ登り坂になっていて
カニ歩きで登って行けばいいのですが
パニック状態のヒマワリさんは どうしたらいいのか分かりません^^;
面白がって見ていると、
見かねたリフト係りの お兄さんが 引っ張ってくれました(*`▽´*)
それからは そのお兄さんがいる時は ずっと手伝ってくれて
お兄さんが交代して リフト小屋にいる時
「 いまここだから手伝い出来なくてごめんね!」
と、 逆にあやまってくれる始末^^;
いえいえ、こちらこそ ありがとうございます(^-^)
テレビのポチタマに出ている 松本君にソックリな お兄さん ヒマワリさんが お世話になりました(o^∇^o)ノ
「 ふぇーん! 転んじゃったよー!」
と、いつまでも足をバタバタさせていたら
フっと、 横に視線を感じました・・・。
「 あのオバちゃん、 大人のくせに、いつまでも何やってんだろ 」
「 なんて冷めた視線・・・ 」
という事で、お昼にしました。
今回は 豚しゃぶと 鳥肉入りの野菜たっぷりウドンです。
やっぱり こういうとこで食べる 食事は美味しいですね!
師匠が提案した 紙コップを使った タレ入れは 場所も取らないので すごく便利です^^
豚しゃぶ最高 ♪
と ここで、 隣に停まっていた車の人が
「 すいません、 トンネル出てからずっとライト点けてたみたいでバッテリーを上げてしまいまして・・・ 」
と、SOSを発信!
「 ウルトラ警備隊、発進!(;`O´)o 」
「 ブースターケーブル1号接続!」
「 キュルルル~ン! エンジン起動を確認しました!」
やったね、
これで今日も ウルトラ警備隊の活躍で 人助けに成功しました^^
しかし、スキーブーツを履いたままの 車移動は ものすごく大変です(+_+)
間違えてもアクセルを踏んではいけません!
Dレンジに入れたまま ブレーキ操作のみで ワカメ号を移動します。
お礼にと いただいた ノンアルコールのワイン、
ノンアルコールのワインなんて売っているんですね、
そんなの知りませんでした、
午後からは スキーを替えて 本格的に挑戦!
ヒマワリさん、 午後のライバルはこの子に決定!
午後からは雪が降ってきましたが 特訓に天気は関係ありません、
「 逃げちゃだめだ! 逃げちゃだめだ! 逃げちゃだめだ! ウオー!」
本人、碇シンジのつもりになっております。
と、開き直った瞬間、
彼女は、覚醒し、暴走モードに発展しました!
「 目標をセンターに入れて…スイッチ。目標をセンターに入れて…スイッチ。」
それでも滑り込んでいるうちに だいぶ慣れてきましたね(・_・)☆ヾ(^^ )
そして最終的には スピードにも慣れて 怖いから楽しいに変化したようです(*^_^*)
帰り際には すっかり慣れて
余裕シャクシャクで下りてくる様になりました(^。^)
「 ウッヘッヘー! このゲレンデはもう制覇したぜー \(^_^ ) ( ^_^)/」
「 アタイにピッタリサイズよん^^」