読売新聞より転載
福島第一・ALPSまた停止…ポンプから白濁水
読売新聞 3月27日(木)13時17分配信
東京電力は27日、福島第一原子力発電所の汚染水浄化装置「ALPS(アルプス)」の3系統の処理ラインの一つで、送水ポンプから白く濁った水が出てきたため、この系統の運転を停止したと発表した。
東電によると、ポンプにはカルシウムなどの成分を取り除くフィルターを通った水が送られてくるため、無色透明のはずだが、同日午前10時半頃、作業員が確認したところ、水が白濁していたという。
18日に別の系統で汚染水をほとんど浄化しない故障が起きた際は、フィルターの不具合が原因だったため、東電は関連がないか調べている。
.最終更新:3月27日(木)13時17分
福島第一・ALPSまた停止…ポンプから白濁水
読売新聞 3月27日(木)13時17分配信
東京電力は27日、福島第一原子力発電所の汚染水浄化装置「ALPS(アルプス)」の3系統の処理ラインの一つで、送水ポンプから白く濁った水が出てきたため、この系統の運転を停止したと発表した。
東電によると、ポンプにはカルシウムなどの成分を取り除くフィルターを通った水が送られてくるため、無色透明のはずだが、同日午前10時半頃、作業員が確認したところ、水が白濁していたという。
18日に別の系統で汚染水をほとんど浄化しない故障が起きた際は、フィルターの不具合が原因だったため、東電は関連がないか調べている。
.最終更新:3月27日(木)13時17分
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます