岩手日報より転載
わくわくバイオリン 葛巻で町内園児教室
葛巻町が町立保育園に通う5歳児を対象に開いているバイオリン教室は9日、本年度のレッスンが始まった。子どもたちが一人一人に貸し出されたバイオリンに目を輝かせながら「いっぱい練習したい」と笑顔で誓った。
葛巻保育園では、25人の園児が参加。県弦楽研究会(菊池昭子会長)のメンバーが講師を務め、子どもたちは弓の張り方や楽器の持ち方を学び、実際に音を出してバイオリンに触れた。レッスンは園児が2グループに分かれ、隔週で参加。10月の町連合音楽会などで成果を披露する。
バイオリン教室は、子どもの就学前教育を充実させようと2014年に始まり、3年目。町が楽器を購入し、子どもたちに貸し出している。
【写真=バイオリンを手に取り、音を出して楽しむ葛巻保育園の園児たち】
(2016/06/10)
わくわくバイオリン 葛巻で町内園児教室
葛巻町が町立保育園に通う5歳児を対象に開いているバイオリン教室は9日、本年度のレッスンが始まった。子どもたちが一人一人に貸し出されたバイオリンに目を輝かせながら「いっぱい練習したい」と笑顔で誓った。
葛巻保育園では、25人の園児が参加。県弦楽研究会(菊池昭子会長)のメンバーが講師を務め、子どもたちは弓の張り方や楽器の持ち方を学び、実際に音を出してバイオリンに触れた。レッスンは園児が2グループに分かれ、隔週で参加。10月の町連合音楽会などで成果を披露する。
バイオリン教室は、子どもの就学前教育を充実させようと2014年に始まり、3年目。町が楽器を購入し、子どもたちに貸し出している。
【写真=バイオリンを手に取り、音を出して楽しむ葛巻保育園の園児たち】
(2016/06/10)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます