東日本大震災で被災した、宮城・石巻市の旧門脇小学校と大川小学校の校舎について13日、市は、震災遺構としての整備方針をそれぞれ住民に説明した。
大川小校舎の説明会には、およそ30人が参加した。
市は、校舎を全て保存し、震災伝承エリアと、慰霊・鎮魂エリアを整備することや、校舎を直接見たくないという遺族の心情に配慮し、柵と植栽を設けることを説明した。
また市は、校舎内部の立ち入りについて、建築基準法などへの対応が必要で、今後も継続して検討すると説明したが、参加者からは「校舎の中に入って、ぜひ見学できるようにしてほしい」と意見が出された。
市は、大川小校舎についても、2019年度末の工事完了を目指す。 (5/13 18:01) 仙台放送
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