河北新報より転載
除染廃棄物流出 新たに21袋発見
東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物の保管袋が大雨の影響で福島県飯舘村の水田から流出した問題で、環境省は14日、新たに21袋が見つかり、流れ出たのは計314袋になったと発表した。
311袋は飯舘村内で発見された。3袋は隣の南相馬市原町区で見つかり、いずれも中身は入っていなかったという。
村内の山間部の川沿いにほかに数十袋あるとの情報が地元住民から寄せられており、同省は確認を急ぐ。
袋には農地除染で刈り取った草などが入っていた。流出前の重さは一つ200~300キロで、仮置き場に運び出す前に一時的に置かれていた。
関連ページ:福島社会
2015年09月15日火曜日
除染廃棄物流出 新たに21袋発見
東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物の保管袋が大雨の影響で福島県飯舘村の水田から流出した問題で、環境省は14日、新たに21袋が見つかり、流れ出たのは計314袋になったと発表した。
311袋は飯舘村内で発見された。3袋は隣の南相馬市原町区で見つかり、いずれも中身は入っていなかったという。
村内の山間部の川沿いにほかに数十袋あるとの情報が地元住民から寄せられており、同省は確認を急ぐ。
袋には農地除染で刈り取った草などが入っていた。流出前の重さは一つ200~300キロで、仮置き場に運び出す前に一時的に置かれていた。
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2015年09月15日火曜日
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