寒気がするんで熱かなあ?
『熱なさそうやん』と言われ計ったら37.6分だったんで前に貰った薬のんで寝たら治るやろ~と思ってたらグングン上がり身体中の節々まで痛みだし…。39度にまで…。
ガックリ。
病院に言ったら『なんで昨日こんやった?早く来れば良いのに~』とN先生。
注射と薬を頂いて帰りましたが…。
やはり注射は効きますね。
治りが早い。
『アンタも年を取りようけん回復が遅くなりよんよ』と母からダメ出し。
『風邪くらい一晩寝れば大丈夫!』じゃない年齢なんですかねえ?
皆さんもお気を付けくださいませ。
年々自然と年をとってるから仕方ないんですが…。
なので今日の不動護摩は受付のみでお参りは叔母にお願いしました。
まだ頭がボーっとして集中が出来ないんです…。
今日は昼から病院に行き気管支炎の薬を頂き大分楽です。
西洋医学は凄いなあ~でも治らない病も沢山あるにしろ…。即効性は凄い。副作用はあるにしろ東洋医学には無い速さ。
西洋文化って即効性を求めるのかな~。
ファーストフードとか…。
(しかし食事に時間を長く使ったりもあるが正式な伝統食での感じでは)
日本もそうだし…。
日本は流れに乗りやすい民族なんかあ~。
流れに乗れば楽ですし。
昔の日本人は違ったんでしょうが…。
でも時間の観念が他の東洋と日本は違ってるのが一番かな~。
時間が無いような国も沢山あります。
そんな中、高野山には高野山時間と言う言葉があるくらいのんびりした日常空間だ。
しかし修行中は時間時間に追われピリピリとしていたなあ。しかも2月の寒さとあいまってピリピリ感がましてた用な。
日常生活にピリピリ感時には必要ですよね。
基本、疲れが溜まるとピリピリしますダメな意味…。
『2~3日ゆっくりしたら風邪なんて治るさ。』
って言葉は学校行きだしたら定年まで言えない言葉になってませんか?
こんな世の中に病院と心の病院である寺は必至って思える。
寺にきた時くらいは、ゆっくりとお茶位のんびり飲んで話して帰るようにして下さい。