仏壇に個人の好きだった物(食べ物やお花屋お香)を供える。
此れは習慣の問題なのかなあ~と思う。
昨日は、午前中お参りが終わった後、戸畑まで祖父を送った。その道中に「ばあちやんと、あやちやんにケーキを買って帰ろう」と祖父がいつもの用に言う。
この会話だと生きてる人への土産の用ですが…故人へのお土産です。
で娘も「ひいばあーは、此れ!ねえね」とケーキを選ぶてチャッカリお下がりも考え自分の欲しいのも選ぶ…。
と亡くなっても近い存在…。
此れはとても大切な事だとおもう。
ご先祖様を近くに感じられるから~。
若い人だけの暮らしだけでは難しい…。
時間に余裕のあるジイチャン、バアちゃんの出番です。
オモチャや物を与えるだけでなく大切な習慣を与える事が子供たちが大人になった時に仏様に、癒される心が芽生える種まきになると私は考えます。
私も子供の頃に自然に覚えた事が今に一番繋がってるとおもいます。またそれは先祖代々自然伝わってるんだろうと思うと感謝です。