週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#254 -’07. 庭の山野草

2007年09月11日 21時23分35秒 | 山野草&草花
 今回のお山行きで咲いていたもの。
前回も咲いていた花は、重複に成るが記録もかねてアップしている。
従って開花時期が長ければ、何度も載る事になってしまう。
今回は9月1~2日に掛けて撮影したものを。 

我が家で咲き出したギボウシ。
相も変わらずに藪の中でガンバッテくれている。


露出過多気味撮影であるが異なる角度からギボウシである。


大好きなアザミ。
何処となく乾燥した荒地に咲くイメージがある。


朝露に濡れる待宵草。
後、数時間すればしぼんでしまう運命である。


山野草か雑草だと思って撮影したが、家内がハーブや園芸種の花を植えている花壇に咲いていたので、ハーブかも。
誤って載せたかもしれない。


今回も咲いていたヤマハハコ。


オミナエシ。


ワレモコウもソロソロ終わりに近づいてきたのかも。


ハクサンフウロウ。
我が家のは、群生していずに数輪咲いている程度である。


西洋タンポポ。恐ろしく生命力の強い草である。


お辞儀をしているハルジオン。
これも開花時期が実に長い。


ツユクサ。数年前までは見かけなかった。
都会の雑草をお山へ運んでしまったのかも。


アサギマダラの大好きな花、ヨツバヒヨドリであるが今年はアサギマダラを余り見かけない。


我が家の藪の準構成員のハギ。


秋の七草のハギである。
来年は少し刈払機で切らないといけないかもしれない。
藪の面積ばかり増えてきた。
雑草達とヤマウルシ、ハギ、白樺の若木などを計画的に切るなり抜くなりしないとならない。
ハギと白樺はいいとして、ヤマウルシは忍びない。








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#253 -’07. 我が家のツリガネニンジン

2007年09月11日 21時22分36秒 | 山野草&草花
 前回のお山行きは、このツリガネニンジンを見に行く目的もあった。
可憐な姿を想像していたら、毎年大きくなり今年は一メートル以上である。
花もロゼット状に付いた葉のところから出て居る茎に一輪づつ咲いているのではない。
その茎に一輪どころか、沢山の又花が付いている。
可憐で清楚なイメージが壊れる程のお化けツリガネニンジンに成長した。
今回の訪問は時期的には一番良い頃かも。


一輪一輪見ると大変可憐な美しい花である。


今年は三株出てきてどれも大きく育ち花をつけてくれた。
少し小さくても可憐な以前のイメージのツリガネニンジンも出てきてほしい。

撮影は9月1日。






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