週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#276 -’07. 蝶

2007年09月28日 20時33分02秒 | 野鳥・蝶
 野鳥と蝶と言うカテゴリーを折角作ったのに、蝶を撮影する機会に最近めぐまれなかった。
今回の三泊のお山行きで、自分的には変わった蝶を見る事が出来て満足している。

花でもないこんな葉に止まっているとは、卵でも産み付けるのであろうか。
papillon さんに教えてもらい、蛾で「ヤマキチョウ」との事です。


先ほどの蝶より大きな蝶も葉に止まっている。
たぶんヒメアカタテハ。
papillonさんに教えてもらった「ミドリヒョウモン」。


今回も大空をアキアカネが沢山飛び回っているが、糸トンボも飛んできた。
トンボは池が必要であるが、溜池が付近には多いから生育環境は良いのかも。


家内が園芸種の花を植えている所に飛んで来た小さな蝶。
papillonさんに教えてもらい「ツバメシジミ」です。


自分もアサミが好きであるが、昆虫たちも実にアザミが好きである。
オオウラギンスジヒョウモン。


ヤマキチョウか? スジボソヤマキチョウか? 迷っていますが、ヤマキチョウのように思える。


ヤマキチョウに決定。



この綺麗な蝶のみ八ヶ岳美術館で撮影したものである。
オオミドリシジミか? ハヤシミドリシジミか?はたまた他の種類か?
papillonに教えて頂き、正確には「ウラナミシジミ」のようです。

蝶の種類は後日調べて載せる。
名前をご存知の方がいましたら教えてください。





コメント (3)
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#275 -’07. 原村は秋(その二)山野草編

2007年09月28日 06時02分52秒 | 山野草&草花
 定番の我が家の敷地内の秋の山野草や雑草である。
原村といっても限りなく狭い地域限定版である。
夏の終わりから秋へと季節がユックリ移って行く。

これからは、2~3週間経つと周りの景色が大きく変わる。

待宵草も殆ど咲き終わっているが、場所により咲いている所がある。


われもこも然りである。


アサミも同じかな。


アキノキリンソウと咲き終わったシモツケ。


ピンボケぎみではあるが、オミナエシである事は分かって頂けると。


今回初めて我が家の庭に咲いているのを発見した、マメ科らしき花。
小さいが大変綺麗な花である。


異なる茎の花をもう一枚。
花の形は全く異なるが、色の配色がブルーベリーを彷彿させる。


まだ、しぶとく咲いているツユクサ。


今回は、花も終わり種になっていた。
前回行かなければ花が咲いている所を見る事ができなかった。
良かったよかった。


今年初めて咲いているのを家内が見つけた、ゲンノショウコウである。


この茎についている花も既に五つが咲き終わり、最後の一つが咲いていた。
他の株でも似たりよったりであった。
でも、小さいのに可憐で綺麗な花である。


12


花ではないが、若葉が日光に照らされたパステルピンクに染まったいた。


我が家の庭のトリを飾るナキナタコウジュが出てきていた。
例年群生している裏庭ではなく、表に有った。


何処にでも生い茂っている"ねこじゃらし" 事、エノコログサである。
キンエノコロである。
日光を受けて光り輝いていたので一枚二枚と撮ってみた。
背に光を受けて。
すなわち逆光で。


順光で撮影した同じキンエノコログサ。
光が被写体に良く当たっている為、細部まで良く撮れたが、写真になったときの美しさは逆光の前の写真かも。

この山野草は9月14~16日に撮影したもの。






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