週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#265 -’07. 信州は諏訪の蔵元・真澄

2007年09月21日 22時42分01秒 | 長野県の名所旧跡
 真澄に寄ったのは今回が初めてである。
飲酒運転になるので、利き酒も出来ないし、試飲も出来ない。
今回は、お土産を兼ねて寄ってみた。
包装紙は富士見の生協で買ったのと同じものであった。
でも、どこか違う感じがしてワザワザ寄ってみたが、来て良かったと思っている。
白樺湖から諏訪の元町である。
随分遠回りしたものである。

和風で、何処と無く粋を感じさせますね。
真澄が浮き出ている暖簾。


日本酒は水が命ですからして。


入り口に活けられているハスの花と種と葉。
日本酒は極楽浄土で味わう水です。


シックに纏まられた、お店の中。


ワインも売っていました。


照明、灯りは実に良いですね。


我が家でもねこの香炉を使っているが、触手が動きそうに成った素敵な香炉台。


家内が買わないのかと勧めてくれましたが、今回はパス。


床の間と和室。
日本人には最高です。
摺りガラスの格子に戸、戸と言うよりガラスの襖と言った昔を感じさせなんとも良い雰囲気です。
それとなく一合徳利があり、手前には陶磁器が。
手前の桶の中には試飲用の日本酒が。


立派な欄間があったが写真で気が付いた。
真澄に居る時はきがつかなかった。


試飲コーナーから窓越しに松が。
真澄の定番のカメラアングルは試飲用の日本酒を入れて窓越しの松を!


本日の戦果。


松を待つ、24日の追加画像です。

売店を出て庭へ廻って撮ったものです。
フェンスが無ければ、様になる素敵な松かもしれませんが、これも写真は写真だと思っています。



此方も撮影場所を引いて、後ろに下がりガラス越しの窓の外に不必要なものが写らないアングルを考えて撮れば素敵な画像がたぶん撮れたと思います。
桶に入った氷に冷やされた日本酒と窓が額縁の役目をはたして、松が写るなど最高だと思います。
ハッキリ言えば芸術センスが無いのか、良く言えば事実優先なのか、自分のセンスの無さを嘆いています。









コメント (6)
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#264 -’07. ピラタスロープウェイ

2007年09月21日 07時53分24秒 | 長野県の名所旧跡
我が家から雲のとれた蓼科方面の景色が見えるようになった15日に向かった。
北アルプス方面は雲の中であったが、ここでもやはり北アルプスは見えなかった。
エコーラインが伸びて、我が家から蓼科方面は大変便利になった。
以前は中沢・山寺経由であったが、時間も距離も短縮された。

早朝と言う事もあり、爽やかな秋空の下ロープウェイへ。


下界のパッチワーク模様が良く見える。
下りのロープウェイとすれ違った、まだ、乗客が乗っていない。


編笠山等南八ヶ岳の裾野の先に南アルプスが見える。


総て上りのロープウェイの車窓からである。
大きな窓越しの景色が綺麗に見える。
南八ヶ岳と南アルプス。


残念な事に北アルプス方面は雲の中である。


この景色は原村・富士見から見える景色を同じである。
この森のどこかに我が家があるはずである。


同じ八ヶ岳であるから、八ヶ岳を見てもいつもの風景とは一味ちがう。
南八ヶ岳の山々が連なっている。
山頂駅直前。


山頂駅に到着したロープウェイのゴンドラ。


ピラタス蓼科ロープウエイ山頂駅。
我が家から見えるが、我が家は勿論見る事は出来ない。
木々が深くとても家が建っているようには見えない。
標高2237メートルある。
薄手のジャンバーを着て坪庭に。


私たちが降りる時すれ違った上りのロープウェイ。
流石に満員みたいである。
既に雲が出始めていた。


山麓駅方面も雲が流れていた。


眼下に見えたきた城の平の池。








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