週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#270 -’07. 坪庭(その一)

2007年09月24日 22時00分50秒 | 長野県の名所旧跡
 ピラタスロープウエイを登ったところにある坪庭を。
説明は抜きで、有名な所なので他の方のホームページやプログで見ていただくとして、画像をご覧あれ。
坪庭の事を調べている時間もないので、説明文抜きで失礼する。
山野草も殆ど終わっていたが、我が家と同じヤマハハコが咲いていた。
単細胞の自分としては嬉しくなってしまう。
気が向いたとき加筆する。

ピラタスロープウエイ山頂駅を降りると、ここ坪庭にでる。
坪庭を一周するのであれば左手の一方通行から歩き始め右手の道に出てくる。
縞枯山荘方面に直行するのであれば右手の道を。


数年前に、四季の森の管理事務所駐車場脇にこれと同じ啄木鳥が建った。
ここでは募金をして坪庭の森林や景観の保全と言う事で建っている。
ロープを引くと啄木鳥が木を突っつく。


南八ヶ岳方面が何時も見せてくれる景観と異なるかたちで、連なっている。


たぶん、南アルプスの北端か。


我が家から見えるロープウエイ山頂駅の脇に見える中央アルプスかも。


湿原ではありませんが、何故か木道が。


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横岳神社が祭られていました。
可愛い御柱もシッカリと四本。


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私のナップサックではありません。
写真を撮るのでどかしてくれとは、勿論言えません。


ゴゼンタチバナの実。
勿論家内に教えてもらった。


縞枯山の縞枯れ状態がハッキリと見える。


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我が家の庭にも咲いているヤマハハコ。
同じ花が咲いていると嬉しくなってしまう単細胞の自分。


コケモモの実が付いていた。
勿論これも家内に教えてもらった。
こけももは、お山に来るようになって知った。










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#269 -’07. 新穂高ロープウェイ

2007年09月24日 07時17分35秒 | 温泉&宿
 ピラタスロープウエイつながりで、2003年に父、義母との四人で行った新穂高ロープウエイを。

標高2156メートルからの景観。
父と義母を伴っての旅行ですから登山と言う訳にいきません。
軟弱な自分ですから、伴わなくても機械を頼りにするのは目に見えてますが。

二本のロープウエイを乗り継いでこの景観を堪能できるのは幸せである。
穂高連峰の峰を越えて反対側の東に下れば上高地。


ピラタスよりロープウエイの角度が大きかった感じである。
また、乗り継ぎ後のロープウエイのゴンドラは2階建て。


ホテルを朝一番に発ち、空いている内に乗った。
鍋平高原駅で降りて、しらかば平駅まで歩き次の2階建てロープウエイに乗り換えを待つところ。
下山時には、しらかば平駅周辺の山野草園で探索しました。
今回は山野草のアップはパス。


西穂高口駅には展望台があり、ここからの景色は圧巻であった。
向かいの笠ヶ岳が雲間に見る。
大きな猛禽類らしき鳥が旋廻していた。


ここから見える槍ヶ岳はいつも見慣れている我が家からの姿とは全く異なる。
同じ並びから観ている横顔と言ったところか。


木立の間から見える槍ヶ岳。


たぶん穂高の山々。


大正池を上高地に作った焼岳。
白樺湖も大正池にも殆ど湖面に立つ白樺の枯れ木が無くなってしまった。
あの、木々の写った大正池や白樺湖が懐かしい。


宿泊したホテル。
手前の客室の奥、ホテルの中にもう一度、玄関を入って畳の廊下を歩いていくと当日の宿泊の部屋であった。


寺院の鐘楼に釣り下がっているような巨大な開放型薪ストーブである。


高山方面は五平餅が有名である。


飛騨牛の鉄板焼き。
早い話がBBQ風である。


ホテル前で父、義母、家内で記念撮影。
パチリ。











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