ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

ありがとうございました。

2015-12-31 17:34:49 | 犬と猫
お節が届き、追加の煮しめやおつまみも作リ終え、仏壇や神棚も飾り、お正月の準備ができました。
ここ数日、片づけやお掃除で疲れた体を、孫からもらった入浴剤入りお風呂でくつろいで、事務員さんが持って来てくれたお取り寄せの焼酎でまったりしています。
孫に『 まるで宇宙にいるみたいだよ 』と言うと、入浴剤の名前が本当に「 宇宙 」だそうです。  星がきらめいているようで神秘的です。

      


       薩摩焼酎・屋久島産 「 三岳 」 家族でお湯割りで頂いています。 ゴチです

来年の手帳も買ってきました。 「 古都の猫 」 ジーンに模様が似ています。

     

何とか今年も無事終われそうです。  猫も犬も元気で過ごすことができました。 ジョー君とのお別れは悲しかったですが。
   
              


この1年、ブログを見に来ていただいてありがとうございました。 コメントも励みになりました。
来年もよろしくお願いいたします。  皆さま、良いお年をお迎えください。
     

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妹と姪っ子が来てくれました。

2015-12-30 20:28:39 | 日記
忙しい中、お昼に妹と姪っ子がお正月用の野菜を届けに来てくれました。
今回は車なので、いろいろお土産を持ってきてくれました。 
お友だちが作った野菜とお茶。辛いけれど美味しい鯖と、地元の三輪そうめんです。冬はにゅうめんや味噌汁にします。

           豆は近所の美味しい豆屋さんのものです。

私が洗濯でベランダに出るとき、足が上がらなくて時々足を引っかけると話していたので、踏み台を持ってきてくれました。

       楽に上がれるようになりました。

犬と猫の歓迎を受け、じいちゃんの神棚にお供えとお参りをしてくれ、お昼ごはんに行きました。
今日は姪っ子のリクエストで星乃珈琲に行きました。 近場にコメダはあるけれど星乃珈琲はないそうです。 

           

 〔 海老とモッツァレラチーズのトマトクリームオムライスドリア 〕   〔 具だくさんの星乃スパゲティー醤油バター風味 〕   〔 ふわふわスフレドリア 〕

3人で分けましたが、私は普段余り食べない醤油味のスパゲティーが特に美味しかったです。 
食後は、別腹のスイーツ。

           

      〔 スフレパンケーキ 〕                       〔 ウインナーコーヒー 〕                      〔 ホットフルーツティー 〕 


家に帰って少し休憩して、4時前には帰りました。
今年も、ゆっくりとはできませんでしたが何回か来てくれ楽しい時間が過ごせました。 
姪っ子によると、妹は我が家に来る前の日は、「 あれとこれも持って行って、もう忘れ物はないかな?」と、遠足の前の日みたいにワクワクしているそうです。
私も会える日が、待ち遠しいです。 会えば帰る寸前まで話し込みます。 
姪っ子は「よくしゃべるね、何をそんなに話すことがあるのかな」と笑いますが、『 まだまだ話したりませんよ 』 
こんな年になっても、姉妹はいいもんですね。 体に気を付けて、また来年もよろしく!
        

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片付けの秘訣

2015-12-29 23:57:53 | 日記
久しぶりに近所の奥さんと会って立ち話。
子供が小さいときは、よく外で話しましたが、この頃は外に出ることもないので顔を合わせることも少なくなりました。

そろそろ、子供達に迷惑をかけないように、要らない物の片づけを始めなくてはね!と言う話になり、
奥さんがいらない服をごみ袋に詰めて売りに行ったら、綺麗な服もあったのに、まとめて200円にしかならなかったとぼやいていました。
仕方ないです。今はなんでもブランドもの以外は値打ちがありませんよね。
 
私は片付けが苦手で物が多く、何年も使っていない物も勿体ない、いつか使うかもと、なかなか捨てられません。
先日、ある番組に片付けコンサルタントの近藤麻里恵さんが出演して、片付けのコツを話していらっしゃいました。

まずは要らない服の片付け方。
全ての服を部屋に出して手に取り、心がときめくかどうか考えてみます。
ときめかなければ、思い切って捨てることです。

早速やってみました。1枚づつ手に取り考えます。 
何年も着ていないのは捨てる。 流行遅れのも捨てる。 もう入らないのも捨てる。
すると、心のときめかないものは面白いように思い切りよく捨てる決心がつきました。
素材が綿の物は、切って台所などで使い捨てにする雑巾に残して置き、それ以外はごみ袋に入れ2杯できました。

棚に入っている食器類も、景品や重複している物、弁当箱や水筒など次々と要らないものが出てきます。
来年の不燃物の日には、いらない布団や枕、シーツ、バッグなど出すものがいっぱい決まりました。

片付けるのが、だんだん楽しくなってきました。 
来年は、片付ける年にしましょう  余計なものは買わない。貰わない。 心のときめかない物は捨てます。

 
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クリスマスの思い出

2015-12-28 19:23:09 | 日記
今年のクリスマスも、家人がコンビニでサンタ姿の女性バイトさんとトナカイ姿の男性バイトさんからケーキを買ってきてくれました。

       今年は、ミルクレープ。 めちゃくちゃ美味しかったです。

私の小学生、中学生の頃のクリスマスは叔父( 今は東京にいる父の弟 )が、毎年、私たち家族3人を家に招待してくれました。
かしわのすき焼きをご馳走してくれ、私たちの分にとホールでケーキを買っておいてくれました。
叔父の家は、叔父夫婦と叔母の両親、子供が3人の7人家族。 私たちを入れ10人での賑やかなクリスマス。
毎年楽しみで、冬休みが待ち遠しかったです。
あの頃の鶏肉は、歯ごたえがあり美味しく、ケーキはまだ生クリームではありませんでしたが、普段あまり口に出来ないので3人で思う存分食べて幸せでした。

叔父、叔母にはずっと良くしてもらいました。 大きな農家だったので、いつも野菜や果物も届けてくれました。
父が十二指腸潰瘍で入院、手術した時も2ヵ月近く私たち姉妹を引き取ってくれました。
私たち姉妹を不憫に思ってくれ、叔父・伯母・伯母の父母も優しく、従妹たちも親切にしてくれました。

伯母が亡くなり、90歳近い叔父は東京に引き取られていますが、先日、従妹に電話したら元気そうで良かったです
充分な恩返しが出来ていませんが、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
貰ったばんまつりの花が咲いたり、叔父の好きな月下美人の花や菊を見るたびに思い出します。
特にクリスマスになると、あの心ウキウキした楽しい一夜を思い出しホッコリします。

いつまでもお元気で!


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「 5年目の魔女 」 乃南 アサ    「 味いちもんめ 」 「 剣客商売 」 「 鬼平犯科帳 」 

2015-12-25 22:15:57 | 
    「 5年目の魔女 」  乃南 アサ

        

長編心理サスペンス。
~~~~~~~
あらすじ
町田景子は5年前に前の会社を辞めて、今はインテリアーデザイナーとして順調に仕事をしている。
前の会社は、学校の先輩の夫である新田課長のもとで働いていたが、新しく入ってきた谷喜世美と新田が不倫関係になり、
先輩と二人の間に挟まれ振り回され会社を辞める羽目になる。

それで終わったと思っていたのに、この頃、誰かに監視されているように感じるようになり喜世美の存在が感じられる。
やがて、3回コールで切れる不気味な電話がかかるようになる。 それは以前に景子が喜世美に頼まれダビングした松任谷由美のLPの曲。
喜世美が好きで口ずさんでいた歌詞、「3回鳴らして切ったら淋しい私から 」 以前、喜世美が新田の家にかけていたいたずら電話と同じ。

景子は、ケジメをつけるため喜世美の消息を調べ始める。 
新田と喜世美はあれから会社を辞め、事業を始めるが失敗し借金を負い、妻に喜世美のことが知れ離婚、新田は喜世美と別れた後事故死していた。
景子は、喜世美の消息を求め、彼女の故郷を訪ねて転居先まで出向くがそこで消息は消えている。

或る日、大事な仕事に抜擢されて出向いた社長宅で、喜世美が社長夫人として現れる。再会した2人は、、、。 
~~~~~~~
読んでいていやな気分になりました。
浮気ばかり繰り返す新田と、彼と付き合ってから変わっていく喜世美。 
景子は同僚として喜世美と仲が良かったけれど、2人のために会社を辞めなくてはならなくなるのが理不尽。

忘れればいいのに、いつまでも喜世美の影におびえて病んでいき、調べ始めたときには、「 なぜ? そこまでするの 」と不思議でした。
喜世美の行動も理解不能で、私に女心は分かりませんでした。男心も分からないけれど。
喜世美と景子が会って思いがけない過去が暴露され、だから景子はここまで喜世美の存在が気になったのかと納得しましたが、これから2人はどうなっていくのか気にかかります。 
新田と妻子、喜世美を信じ切っている社長と亡くなった前妻、喜世美も景子も、誰一人、幸せとは思わない結末に、女のしたたかさと恐ろしさを感じました。


      「 味いちもんめ 」  倉田 よしみ

           

      「 剣客商売 」  「 鬼平犯科帳 」  さいとう たかを  池波 正太郎 

           

居酒屋のママに借りた最新刊です。  

               

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