ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

お土産と小さなお庭

2016-06-29 10:26:33 | 趣味
事務員さんが「 博多に遊びに行ってきました 」と、お土産を持ってきてくれました。
にわかせんべい( 今年で創業して110年。 昭和の中期の復刻版の箱の再現 )と博多織の小物入れ。  夏季限定の薩摩芋焼酎( 桜島 ) 『  頂きます! 』 
 
                  

プランターのキュウリが丁度食べごろなので、1本切ってプレゼント。 今年は豊作でもう十数本採れて、収穫の時、居合わせた隣り近所の方と娘にも、その場で採ってプレゼントしています。

                 

ニガウリも短いのは収穫してゴーヤチャンプルにしたり、梅干しとツナ缶とマヨで和えカツオをかけて頂きました。天ぷらもいいですよ。

                   

もう1本の長いゴーヤは成長中です。

            

トマトは失敗で、上手く成長しませんでした。  
トマト専用の土に植えて、水は控え目にと聞いているので気を付けていますが、すぐにぐったりして、夕方、水をかけても回復せず、新芽も成長せずに葉が黄色くなって枯れていき元気がありません。
よその玄関先のトマトは鈴なりになっているのに、我が家のトマトは毎年少しだけ。 土は毎年替えているけれど相性が悪いみたいです。

       少し色が若いのは落下したものです。


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「 隼人の剣 2・3 」「 命のメス 」「 ゴルゴ13 」 他

2016-06-27 23:22:11 | 
居酒屋ママの妹さんからまた借りてきました。

          「 隼人の剣 」  2 ・ 3    里見 桂  

            

前回初めて読んで、塩谷隼人に仕えている金子作左衛門が切られたところで終わっていたので、次が読みたかったのが2冊入っていたのでラッキーでした。
3巻の額賀五郎衛門(58歳)は、十代の頃新米の小姓として出仕早々に藩主の気まぐれでお手付きになって以来、元服することも妻女をめとることも許されず
稚児のままで過ごさざるを得ず前髪立ちのまま年を重ねて、ある命を受け隼人に会いに来ますが可哀相な最後でした。 そんな時代ですが上の者の勝手に腹立ちを感じました。
最新刊が3月なので次回が出たらまた買ってくれそうで楽しみです。

       「 命のメス 」 涙のカルテ編  Dr.毒島    原作・伊月 慶悟  劇画・地引 かずや 

          

また新しい本が入っていました。 アメリカ帰りのすごい技術を持った外科医の毒島丈が主人公。
医は算術の院長がいる病院で、アルバイト医として患者を救うために最善を尽くしています。 この本が4月発売の本なので次回も期待です。

     「 ゴルゴ13 」 愛蔵版 アメリカ大統領選   さいとう・たかを

           

しばらく遠ざかっていましたが、もう180巻突破だそうです。 以前は無口でクールな主人公と時事問題を題材にしているのでよく読んでいました。
高額な報酬ですが失敗しないので、こんなときあの人に頼めば、、、と想像しながら読んでいました。  あくまでも想像ですよ。

    「 味いちもんめ 」  独立編 〔 稚鮎の天婦羅 〕  倉田 よしみ

       

次回からまた伊橋君が修行に出ます。 新しいお店はどんなところか、どんな仲間とお客様に出会い、どんなお料理を作るのかワクワクです。

    「 鬼平犯科帳 」  ベストセレクション   さいとう・たかを

                     

   「 剣客商売 」   大島 やすいち  原作・池波 正太郎

             

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お墓参り

2016-06-26 21:59:11 | 日記
居酒屋ご夫婦に誘っていただき、お墓参りに行ってきました。
いつものように、ハーベストの丘でお買い物。 花と野菜が新鮮で安いです。 墓花と野菜とデザートを買いました。 
スーパーでたまにしか見かけない空芯菜と生キクラゲがあリカゴへ、ピーマン、茄子、白菜、玉ねぎ、紫玉ねぎ、人参とポテサラ用ジャガイモのアンデスレッド、くるみ餅とわらびもち。 
   
       

ママの両親のお墓に2人が参っている間は本を読んで待ちます。、お昼は先月と同じ喜神菜館でランチ。 
ランチを注文してから、エビマヨ冷麺と石焼チャーハンのセットが目に付き、ママもおんなじで『 来月食べようね 』と意見が一致。

次に、我が家とママのお兄さんの墓へ。 お参りしている間は雨には降られず大丈夫でした。 土曜日でお参りの人が多かったです。

              

帰りの車で、マスターがゴルフを始めたきっかけや、年上のママとの出会いや店を始める前の仕事などの話を聞きながら帰りました。
息子さんと他のゴルフコンペで一緒になり、その縁で気のいいご夫婦と知り合え、こうしてお付き合い出来て楽しいです。
来月も、日にちを約束しました。



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「 折々の憎悪 」 佐野 洋 ・ 「 家守綺譚 」 梨木香歩

2016-06-24 21:39:50 | 
      「 折々の憎悪 」  佐野 洋

        

大好きな佐野さんの未読の本を見つけて買ってきました。 ほとんど読んでるつもりでも、短編の名手で凄い数の作品を残されているので、まだ未読の作品があり、見つけると嬉しくてまとめて買ってきます。 
大岡信さんの「 折々のうた 」に収録された和歌をモチーフの折々シリーズ。
「 背中の怒り 」「 だから 」「 啼く理由 」「 恐ろしい霧 」「 偶然の一致 」「 遺伝の問題 」「 汗の場所 」「 迷惑な行為 」「 隣家の愛犬 」
やっぱり読みやすくそれぞれ面白かったです。

     「 家守綺譚 」  梨木 香歩 

       

「 西の魔女が死んだ 」を読んでから2作目。 
28章ありそれぞれ植物の名前が付いているので植物の名前に疎い私は調べて写真を見ながら読みました。  それぞれ可憐で小さな可愛い花でした。

主人公の綿貫征四郎は英語学校の非常勤講師をしながら物書きをしています。学生時代の親友の高堂はボート部で湖に出たまま行方不明。
高堂の父親から隠居をするので家の守りをしてくれないかと頼まれ引き受けることに。
自然の中の一軒家に迷い犬ゴロ―と暮らし、隣家のおかみさん、お寺の和尚さん、編集者が登場。
床の間の掛け軸から時々高堂がボートに乗って現れ、抜け出してきて語り合います。 綿貫はサルスベリの木に惚れられ、池には河童が出現、人魚やタヌキ、小鬼に花鬼と綺譚の名の通り不思議なお話です。
100年ほど前の話で、場所は京都と滋賀の境目あたりとのこと。 四季折々の自然と花々や不思議なものたちに引き込まれ、楽しみ乍ら読み終わりました。


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さようなら オスカー君

2016-06-23 22:02:29 | 趣味
オスカー君が天国に行ってしまいました。 
数日前から急に元気がなくなり餌を食べなくなりました。
何が原因か? 息子が症状の病気を調べたり、温度を調節したり塩を投入、効くかもと薬も注文して様子を見ましたが、沈んだまま動かなくなりました。
水面に口をあげパクパクしだし、とうとう横になりました。 私は、どうしてやることも出来ず見守るだけ。
早朝、とうとう死んでしまい、息子が、庭に深い穴を掘り埋めてくれました。 

寿命を調べると、10年以上は生きて45cmぐらいになると書いていましたが、うちの子は5~6歳で30センチ強でした。
3年前に特注の水槽台と90cm水槽を買ってお引越しして、毎日『 オスカ~君 』と声をかけていました。
よくなついていて、悠々と泳いで側に来てくれ、ゴツイ外見に似合わず可愛い子でした。

熱帯魚部屋の主のいなくなった水槽を目にするたび、オスカー君の存在の大きさを感じます。 淋しい!

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