弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

場内説明の「物言い」こそが お粗末と「喝」阿武松

2019年05月26日 21時21分36秒 | スポーツ
今朝のTBS「サンデーモーニング」のスポーツコーナーで、張本さんから「喝」を食らったのは、大相撲の審判部長を務める阿武松(おうのまつ)親方だった。
確かに一昨日の栃ノ心−朝乃山戦の「行司差し違え」は疑問が拭えなかったが、何よりも問題は、協議結果の説明が拙い。
「行司軍配は甲に上げましたが、同体ではないかと物言いが付き、協議しました結果、乙の勝ちと致します。」といった支離滅裂なものが目立つ。親方も練習が必要だろう。