弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

「黒壁スクエア」市政の壁に 挑む司法の 改革派

2021年10月18日 17時45分21秒 | 名古屋・愛知
日本裁判官ネットワークの盟友、浅見宣義裁判官が、本日付けで依願退官した。
出身地の滋賀県長浜市の市長選(来年2月27日)に出馬するとのこと。
裁判官を退官後、市長になった例としては、白井博文山陽小野田市長の先例があるが、退官後に約2年間、合併前の小野田市の顧問弁護士を務めていた。
裁判所に残る側としては寂しくなるが、浅見さんらしい新たな挑戦を快く見送ることにした。