弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

新語と思った「写メ送って」が LINE流行って 死語になり

2019年03月16日 19時28分12秒 | 世相
(写真)毎日放送に「コトノハ図鑑」という番組がある。
前回は平成の死語を特集していたのだが、その中で「写メ」は既に死語だと若者たちから指摘されて、新語だと思っていた世代がショックをうけていた。
広辞苑には採用されているのだが、遠からず削除されるのだろうか。

二匹目のドジョウ 果たしているか? 水都大阪 橋の下

2019年03月15日 22時14分17秒 | 大阪
ダブル選挙で勝ち、住民投票で勝ち、万博を成功させる。
いずれも2度目のチャレンジとなるが、そんなにうまくいくもんやろか。
(写真)注目は四月場所。

なぜか日本は ホワイトデーの 3.14 =πの日

2019年03月14日 22時52分07秒 | 世相
アメリカでは文字通り、パイの日だそうな。
(写真)今日たまたま買った源氏パイ。
昔ながらの❤️型がとてもキュート。
ホワイトデーの趣旨にも相応しい。

弁護士任官「中断」よりも「更新」された 方が良い

2019年03月13日 21時12分39秒 | 大阪
民法の初学者が戸惑う用語の代表格に、時効の「中断」と「停止」というのがある。
あまりにも分かりにくいので、来春の民法改正では、時効の「更新」と「完成の猶予」に改められる。
(写真)今年も大阪で来月の弁護士任官者の激励会が開かれた。
これで今年も途切れずに「更新」される。

五輪まであと 五百日なり ネジを巻きたし ネジはなし

2019年03月12日 21時23分47秒 | スポーツ
建設用の高力(こうりき)ボルトの不足で、工期が大幅に延びている施設もあるという。
(写真)招致祈願は叶ったが、本番はどうなることやら。

ご当地ファンから 勢もらい 勝利の日が来た アベックで

2019年03月11日 22時13分23秒 | スポーツ
大相撲大阪場所初日はご当地力士の勢が白星。
この日はフィアンセのプロゴルファー比嘉真美子もご当地沖縄での開幕戦で初優勝。

「クビを切ったら 成果が出る」と もう勘違いは せぬように

2019年03月10日 13時59分43秒 | 世相
今日から大阪で大相撲春場所。
この間だけでも、日馬富士と貴ノ岩をはじめとして、少なからぬ力士が引退に追い込まれた。
事の軽重を問わず、責任を取らせて辞めさせれば全てが解決するするかのような風潮に拍車をかけることがないように願いたい。

第一刑事部 右陪席は ポテチの弁護士 任官者

2019年03月09日 18時55分04秒 | 裁判
漫画「イチケイのカラス」が面白い。
主人公の判事補の相陪席は、刑事裁判に絶望した弁護士任官者。
多数の無罪判決を確定させてきた裁判長のモデルは複数いるようだが、右陪席のモデルが見当たらないのは残念。

弁護士任官 高裁だけは 異様に高い 占拠率

2019年03月08日 21時16分59秒 | 裁判
大阪高裁ではフロア毎の送別・歓迎会がある。
今回は、16人中5人で、実に3割超えという弁護士任官者率だった。
裁判所全体で3分の1に迫ったら、どれほど理想的か。その暁には、極論すれば、キャリア裁判官と判検交流者が各3分の1ずつでも構わないと思う。
(写真)私が弁護士だった当時より、弁護士人口は2〜3倍になった。
もう飽和に近いと思うから、少しはこっちに来てほしいのだが。

どうせ隠れて 出て来るのなら カッパーフィールドに 頼んだら?

2019年03月07日 21時02分29秒 | その他
変装ではバレバレ。
ちなみに、カッパーフィールドは裁判で訴えられて、あのイリュージョンの種明かしを強いられたそうだ。
(写真)これは、カバ。

首振り人形 不振じゃないよ 愛嬌振りまく 新人王

2019年03月06日 22時26分51秒 | 将棋
藤井聡太7段の新しいキャラクターグッズが登場。
今回はプロ野球大リーグでおなじみの首振り人形(ボブルヘッド)。
(写真)7段昇段により最初で最後となった新人王(主催しんぶん赤旗)獲得記念品

吹けば飛ぶような 将棋の話題「ニュース速報」に 割り込まれ

2019年03月05日 22時51分55秒 | 将棋
今日は将棋の順位戦C級1組最終局。
例によって「ひるおび」と「ミヤネ屋」が藤井聡太7段の対局を取り上げるとテレビ欄にあったので、録画しておいた。
しかし、保釈決定のニュースで「ミヤネ屋」の速報は吹き飛んでしまったようだ。
結局、師匠の杉本8段は勝って自力で昇級を果たし、弟子の藤井7段は下位で他力だったため、上位のもう一人が勝ったことにより連続昇級を逃した。
(写真)弟子の朝日杯連覇を喜ぶ師匠。
師匠も前身の棋戦で準優勝したことがある。
先日の8段昇段に続き、弟子の一歩先を行って貫禄を示した。

裁判官の SNSで「そこまで行って 委員会」

2019年03月04日 22時34分03秒 | 裁判
「判例時報」最新号の特集は「分限裁判を考える」。

予想するなら 新元号は 次代の理想に 沿う「寛化」

2019年03月03日 23時54分20秒 | 世相
毎日新聞の昨日の朝刊で、新元号を8候補に絞って予想していた。
その中では「寛化」が良いと思う。
先日の皇太子の誕生日会見でも「寛容の精神」に触れられていた。
そもそも私の名前にもある「浩」の字も「寛」に近い意味である。
前回の改元では許されなかった新元号予想が盛り上がっているのも、最近の世相に反する現象であって、誠に喜ばしい。

「待ってました」と 愛知の夢に 豊島名人 挑戦へ

2019年03月02日 14時30分48秒 | 将棋
昨夜の将棋A級順位戦最終局で、豊島将之8段(王位・棋聖)が激闘を制して優勝し、佐藤天彦名人への挑戦権を獲得。
愛知県一宮市出身の期待の星だ。
ぜひ奪取して、瀬戸市出身の藤井聡太7段が数年後に挑戦するまで、名人位を守ってほしい。
(写真)私の所属する日本将棋連盟名古屋支部も盛り上がっているようだ。