弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

国際結婚 両親譲り ブライト健太は 丈夫だい!

2021年10月14日 07時45分53秒 | スポーツ
今週月曜日のドラフト会議で、中日は、上武大のブライト健太選手を単独1位指名。
投手王国のはずなのに、貧打にあえぎ、下位に沈んでいるチームの即戦力野手として期待される。
父はガーナ人、母は日本人の偉丈夫だ。
こういった国際結婚を暖かく見守り、もっと奨励してはどうかと、前々から思っている。

満を持しての 新監督に 立つ波風を 乗り切らん

2021年10月13日 08時24分03秒 | スポーツ
いよいよ中日・立浪監督実現へ。
ただし、真偽はともかくとしてスキャンダルの多い人なので、週刊誌の第一波が乗り切れるか、やや心配。

漫才協会 選挙のしこり 覆水「おぼん こぼん」返る

2021年10月12日 07時01分27秒 | テレビ
「水曜日のダウンタウン」で、ナイツの懸案だった、おぼんこぼん師匠の仲直りが果たされた。
私は高校時代の「お笑いスター誕生」での十週勝ち抜き当時からのファンで、上京後の大学時代には度々、代々木にあった山野ホールに収録を見に行っていた。前々からナイツのネタで気にかかっていたので、TVerでこの間の経緯の一部始終を見せてもらった。
それにしても、元々は大の仲良しだった高校同級生コンビの仲違いの直接のきっかけは、比較的最近の漫才協会の理事選挙だったというから、驚きだ。

「日本法律 学校」の名を 泣かす不祥事 常習犯

2021年10月11日 00時09分21秒 | 世相
これだけ繰り返されれば、大学ないしその幹部の体質と言われても、仕方がないだろう。

公害根絶 取り組む人は 皆また友人 スミス氏の

2021年10月10日 11時06分21秒 | その他
映画「MINAMATA」から。
私たちの世代でも、4大公害訴訟は、ほぼ小学生時代だったため、裁判の結果は知っていても、それに至る運動の経緯はよく知らない。
ユージン・スミス夫妻の名前も、聞いていた程度だった。
それにしても、この映画が外国人監督にしか作れなかったのは、なぜだろうか。

まずは隗より 事務総局も「事務の整理」が 必要か?

2021年10月09日 22時09分18秒 | 裁判
裁判の「IT化」と言っても、民事訴訟法改正が未了なので、テレビ会議機能を使って期日を開く程度にとどまっている。
他方では、その功罪だろうか、裁判外でも、庁をまたいだ会議で時間を取られることが明らかに増えた。もしも、裁判の本務に遅れが生じるようになれば、本末転倒となる。

「司法官僚」その誤りは「正解思考」で「指導」する

2021年10月08日 23時52分36秒 | 裁判
弁護士任官してからも、しばらくの間、「司法官僚」批判には、正直なところピンと来なかった。
現場の裁判官の多くはごく常識的な人たちと思われ、結局は、組織というよりも個々人の資質の問題ではないかと感じていたからだ。
しかし、大分地裁で部総括を経験した後、徐々に実感する場面が増えてきた。要するに、「司法行政」が「司法」ではなく「行政」の例に寄り過ぎるところから問題が生じる。
「上位下達」や「上命下服」という行政組織(官僚制)の原理を司法の現場にまで持ち込まれると、「裁判の独立」は死文化しかねない。
そればかりか、評議における「多数決」(ただし、これは飽くまで立法機関の原則であって、司法においては割れた合議を決するための必要悪である。)さえも、危うくなるだろう。
司法の場で「正解」とか「指導」といった言葉を使うべきではないと思う。

ありがた迷惑 年中行事 今年も漏れたよ「脳減る」賞

2021年10月07日 21時18分36秒 | 世相
16度目の正直とは成らず。
ご本人はむしろ迷惑で「脳減る賞」と洒落た。

早々転向「文春砲」と 撃ち方止めない「新潮砲」

2021年10月07日 21時10分33秒 | 世相
今週の週刊誌の論調がどうなるか楽しみにしていたが、今日の両誌は見事に分かれた。
ちなみに、後者も右派週刊誌ながら、創刊以来なぜか「菊タブー」は恐れない伝統があるとの論評を本で読んだことがある。
今回もあたかも詐病の発表による「言論弾圧」とまで評している。

葉書で「大切な お知らせ」届く「他人の 年金 額でした」

2021年10月06日 21時08分32秒 | 世相
愛知県等で年金振込通知書の葉書の表と裏の印刷が大量に食い違っていたとのこと。
以前のような透明窓付きの封書で送れば、そんな馬鹿な間違いは起きなかっただろうに。
郵便料金まで節約しようとしたツケか。

「フェイクニュース」と 言う「不都合な 真実」明かす 物理学

2021年10月05日 22時03分39秒 | 世相
物理学賞にしては、研究業績が分かりやすい。
地球環境問題の先覚者として立派なノーベル賞。
医学・生理学賞や化学賞には当てはまりそうもないので、物理学賞をということか。
政治家が御用学者を重用し、まともな学者の言うことに耳を塞いだところで、問題は解決しないという好例。
とても残念なのは、これほど偉大な学者を去らせてしまった日本の研究環境問題。

メジャーリーグに 太刀打ちできぬ 二世・三世「スリーA」

2021年10月05日 00時03分08秒 | 世相
やはりアメリカとは実力者のスケールが違う。
日本の選手層が小粒になっているように見えるのが気掛かりだ。

メンバー変わって「聞く耳」もつか?「もの言うキャスター」再登板

2021年10月04日 07時58分54秒 | 世相
元NHKの大越健介キャスターが、今夜からテレビ朝日「報道ステーション」に登場。

御病気となれば 風向き変わり 自爆になりそうな 文春砲

2021年10月03日 10時34分34秒 | 世相
憲法により「婚姻の自由」が保障されていることは忘れてはなるまい。