東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

大野、恐竜博物館。

2012年12月28日 21時57分11秒 | 日記
 ハローワークに午後2時に入る様になっていたので、家を12時30分に出ました。
1時間半はかかると思っていましたが大野街道は数年前の豪雨のあとトンネルや道路が付け替えられたりしていて、1時間もかからずに着いて終いました。
時間つぶしに、七間朝市通りの「いもきんつば」のお店の写真を撮って、未だ時間があったので小学校の二宮金次郎さんの銅像に蓑と笠がかけてあったので、さすが大野らしいなと思って撮りました。
ハローワークでの手続きは順調に済んだので、大野城の写真を小学校の校庭の横から撮って、
次ぎに、以前東山いこいの森へ郵便配達に来てくれていた。元スチワーデスのお姉さんがやっている喫茶店へ
寄ってみましたが、年末の大掃除でコーヒーをいただく事は出来ませんでしたが、元気にやっておられたので
安心しました。





恐竜博物館に着いて、カメラもって車から降りようとして、カメラを喫茶店に置き忘れて来た事に気づき、
直ぐにユーターンして取りに行きました。
いろんな所へカメラを持って歩いていますが、置き忘れたのは 初めての事で とうとうボケが始まったのかとなさけなくなりました。
恐竜博物館は年末年始休みの家族連れが沢山来ていました。
東山いこいの森が周年形のキャンプ場にできたら、恐竜博物館に来る家族連れの人たちにも、雪国のキャンプを楽しんでもらえるのではと 思いました。
市役所へ行って、年末の挨拶まわりをしてその後、水芭蕉温泉センターへ行きました。
東山いこいの森限定の割引券は、11月一杯なので使えないので、勝山市民の部で入らせていただきました。
ロッカーの番号が127番で脱衣をしていると、冬休みの親子連れの人が来られて、私のロッカーの下に子供たちが
カギを開けて、服を脱いで入れ始めました。
何処から来たのと 聞くと、京都からとの事でした。
お兄ちゃんが小学3年生とのことでしたが、服もズボンもきちんと畳んで入れるのに感心しました。
弟君は小1か幼稚園だと思うのですかその子も、お兄ちゃんと同じく、きちんと畳んでロッカーに入れました。
私はというと、シャツもズボンも丸めてポイと押し込んでいます。
ちょつと恥ずかしくなって終いました。
これからは、私もきちんと畳んで入れようと 思いました。
雪が解けたら キャンプに来て欲しいと 思い、水芭蕉の社長にお願いをして、このご家族にハガキを渡していただく事にしました。
キャンプに来てもらえるかどうかは 別として、このご家族に会えて、心がとてもあったかくなりました。




















     



























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