東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

越前水仙は時期過ぎ。

2019年01月18日 17時09分39秒 | 日記

今日も朝一、梅田整形でリハビリ。

 

梨子ケ平水仙畑から呼鳥門を見下ろす。

急勾配の斜面にびっしり越前水仙。

 

 

 

 

荒れる日本海は波の華が舞っていました。

 

 

道は狭く急勾配なので四駆のホーレスターでは切り替えしををしながら

ガードレールに擦らないか冷や汗をかきながら海岸へと降りて行きました。

こんなところにお地蔵さんが。

左右集落に出て、呼鳥門の横のトンネルをくぐる。

 

 

 

 

呼鳥門。

以前は岩の門の中を車が通っていたのですが今は新しいトンネルを通ります。

 

居倉にある水仙ミュウジアム。見学。70才以上は入場無料。

 

俵万智さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久里 洋二。

 

 

 

武者小路実篤。

 

 

 

 

 

 

 

 

水仙直売場。人はいないが、電話をしてくれと書いてあったので

掛けてみると。水仙の時期は過ぎてしまい販売はしていないとの事でした。

明日、妻の3回忌の法要に妻が好きだった水仙を飾りたかったのでそれを求めに

行ったのですが、残念でした。

谷トンネルの積雪は1メートルを超えています。

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丸岡称念寺、一筆啓上茶屋。

2019年01月18日 01時09分32秒 | 日記

丸岡称念寺、721年、泰澄大師創建。白山信仰の寺々の一つ。

鎌倉時代に時宗となったそうです。

 

 

 

 

本堂。

 

 

 

 

この門の奥には新田義貞公が祀られています。

普段は門から中には入れない様です。

 

 

 

 

 

菩提樹。

 

「月さびよ明智が妻の咄せむ」

芭蕉が門弟の伊勢の山田又玄を励ます為に送った句。

明智光秀は主君を裏切った「三日天下」の武将と封建時代にその評価が

作られてしまいましたが、しかし称念寺門前ては明智の寺子屋や

夫婦愛の黒髪伝説が伝えられ優しい気持ちを持った武将てあったと今に

伝えられています。

芭蕉は軍記物語を愛しとりわけ敗れた悲運の武将に心を寄せたと言われています。

2020の大河ドラマ「明智光秀」が楽しみです。

寺の直ぐ横、北陸新幹線の工事中。

 

次に、一筆啓上茶屋へ。

先日丸岡城入場券が栞になっていて

織りネームや織りテープなど細幅織物の産地で全国の7割を生産しています。

この越前織りはきめ細かい風合いが特徴で、ストラップやブックカバー、しおり、名刺など

様々な商品が越前織りで作られています。

と書いてあったのですが普通の文具店などでは売っていないので

丸岡城駐車場に隣接している一筆啓上茶屋へ。

色々きれいな小物が並んでいました。ブックカバーが欲しかったのですが

単行本サイズは細幅織りでしっかりしたのが850円でありましたが、

B4版サイズは細幅織りとは違っていて和紙の様な不織布の様な織りでした。

 

何故か若狭塗り箸も。

へしこ?。

これは丸岡地のもん。

辛味ダイコンもありました。

勝山のソバと食べ比べをしたかったのですがこの次の楽しみに。

冬の雷が大きな音で窓ガラスを響いています。

雪おこしの雷。

谷トンネルの積雪は1メートルを超えました。

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