異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【電子号外】辺野古 サンゴ礁破砕、臨時制限水域内での立ち入り調査を知事が伝達

2015-04-29 21:39:59 | 沖縄

 

琉球新報http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-242397-storytopic-3.html

【電子号外】

サンゴ礁破砕、臨時制限水域内での立ち入り調査を知事が伝達

2015年4月29日 

 

 

 

 県は29日、名護市辺野古の新基地建設に伴う作業で、沖縄防衛局が県の岩礁破砕区域の外でサンゴ礁を破壊した可能性が高いとして、米軍の臨時制限区域内での立ち入り調査を求めている件について、最初の申請から2カ月たった現時点まで外務省から許可の連絡がないことから、県として5月11~25日まで、立ち入り調査を行う計画を作成したと外務省に伝達した。29日付で外務省に米軍との調整を求める文書を送った。翁長雄志知事が県庁で臨時記者会見を開き、表明した。【琉球新報電子版】

 

 


【拡散を!】 =日本各地でネパール支援活動始まる=  支援について

2015-04-29 18:46:20 | ご案内

=日本各地でネパール支援活動始まる=

4月29日17:30ごろ。,,, 新宿南口の在京ネパールの人たち       byHiroshi Matsuura

 

※支援について ↓

 
義援金専用口座を開設しました!

【ゆうちょ銀行】
名義:ネパール支援団体SPEC
店名:四二八 ( 読み ヨンニハチ )
店番:428
預金種目:普通預金
口座番号0534098

------------------------------

お寄せいただいた募金はネパール支援団体SPECが責任を持って全額ネパールに届けます。

状況が落ち着くまでは情報把握に努め、ネパールの復興および
被災された方々のために公正に取り扱いを行って頂ける送金先を検討していく所存です。

支援先は決まり次第こちらのFacebookページにてお知らせいたします。

また、今後の収支計算も合わせてご報告していきたいと思いますので、みなさまどうぞよろしくお願い致します。

※なお、現在は募金のみの受付となりますのでご了承ください。

皆さまからの日頃の温かいご支援に感謝申し上げるとともに、今後とも引き続きのご協力を、よろしくお願いいたします。

ネパール支援団体SPEC

 

 =======================

日本赤十字社

 http://www.jrc.or.jp/contribute/help/2015_1/

2015年ネパール地震救援金

©IFRC

ネパールの首都カトマンズから北西80キロメートル付近を震源とするマグニチュード7.8の地震が4月25日に発生し、死者はネパールでは2000人を超え、周辺国のインドや中国、バングラデシュでも死者が出ています(4月26日17時現在)。

ネパール赤十字社と国際赤十字・赤新月社連盟が実施する救援活動を支援するため、日本赤十字社は下記のとおり救援金(救援金名称「2015年ネパール地震救援金」)を受け付けます。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

受付期間 平成27年4月27日(月)から平成27年7月31日(金)まで

支援期間・支援方法など

インターネットでの寄付はこちら

1.受付期間

平成27年4月27日(月)から平成27年7月31日(金)まで

2.ご協力方法

(1)ゆうちょ銀行・郵便局

※現在、開設手続き中です。

(2)銀行振込

<銀行口座情報>

三井住友銀行 すずらん支店 普通 2787745
三菱東京UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105750
みずほ銀行 クヌギ支店 普通 0623331
  • ※ 口座名義はいずれも「日本赤十字社」。
  • ※ ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合がございます。
  • ※ 受領証が必要な場合は、お手数ですが日本赤十字社まで下記事項をご連絡ください。
①ご協力された義援金名 ②お名前(受領証の宛名) ③ご住所
④電話番号 ⑤ご寄付された日 ⑥寄付額
⑦お振り込み名 ⑧お振り込み金融機関名・支店名  
  • (銀行口座への直接振込の場合も、上記「インターネットでの寄付はこちら」にて事前にお手続きいただけますと幸いです)

 

(3)クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easyによるご協力

上記「インターネットでの寄付はこちら」をご利用ください。

(4)コンビニエンスストアの情報端末によるご協力

担当窓口

日本赤十字社 組織推進部 海外救援金担当

TEL: 03-3437-7081 FAX: 03-3432-5507

お問い合わせフォーム

ネパール地震における赤十字の対応については以下の記事をご覧ください。


5月の集会デモ スケジュール ~レイバーネットより

2015-04-29 17:27:32 | ご案内

LNJ Logo

http://www.labornetjp.org/EventItemより引用

5月の集会スケジュール

  2015/03/31 Untitled
  2015/04/03 Untitled
[本日] 2015/04/29 要申込み ベトナム戦争終結40周年(1) 1975.4.30僕らはサイゴン陥落を撮った(地下鉄湯島駅)
[本日] 2015/04/29 今 なぜ?「昭和の日」 聖断の深層と“新日本帝国“の復権  ~「戦後レジームの脱却」は“戦前レジームの復活”ではないか~纐纈 厚(横浜・関内)
[本日] 2015/04/29 4・29チェルノブイリの日東京集会~チェルノブイリ原発事故から29年。川内原発の再稼働を許すな!(東京・日比谷)
[本日] 2015/04/29 SWASH活動報告会2015in東京「セックスワーカー相談支援の取り組みから」(東京・原宿)
[本日] 2015/04/29 連合・メーデー中央大会(東京・代々木)
[本日] 2015/04/29 「勝手にぶんがく」の勝手に文化祭 朗読・DJ(東京・高円寺)
[本日] 2015/04/29 「ふじさわ・九条の会」10周年記念のつどい 孫崎享(神奈川・藤沢)
[本日] 2015/04/29 象徴天皇制の70年を撃つ!反「昭和の日」行動 柏木公園(西新宿)
[本日] 2015/04/29 5・3憲法集会(横浜・臨港パーク)を広げよう!4・29渋谷宣伝&平和の物販 紹介企画(東京・渋谷)
[本日] 2015/04/29 【「メディアの戦後70年」連続研究会】第一回 「言論・表現の自由」と戦後70年 原寿雄 綿井健陽(東京・神保町)
[本日] 2015/04/29 ホリデイ映画会「100人の子供たちが列車を待っている」品川駅
[本日] 2015/04/29 大田区障害者権利条例案を作ってしまう会4月学習会 【障がい者差別解消法と私たちの暮らし;大田区の役割と区民の役割】JR蒲田駅
  2015/04/30 大阪国際平和センター「ピースおおさか」展示リニューアルオープン・抗議行動(大阪)
  2015/04/30 フジHD(フジテレビ親会社)決議取消請求訴訟・第4回口頭弁論(東京地裁)
  2015/04/30 東電株主代表訴訟第17回口頭弁論傍聴、報告会&学習会 田中三彦 (東京・霞ヶ関ほか)
  2015/04/30 ~4/11近代日本の社会と絵画 戦争の表象「西高島平駅」
  2015/04/30 コリアン・マイノリティ研究会第136回月例研究会(大阪)
  2015/04/30 4・30検察審査会申し立て&激励行動(東京地裁)
  2015/05/01 落合恵子「いのちの感受性 21世紀の人権と平和」(小田原駅)
  2015/05/01 第86回日比谷メーデー(東京・日比谷)
  2015/05/01 第86回メーデー(東京・代々木)
  2015/05/01 第86回 静岡県中央メーデー
  2015/05/01 かながわ交流メーデー(JR東神奈川駅)
  2015/05/01 第86回 静岡県西部地区メーデー
  2015/05/01 メーデー記念上映会:1950年代の幻灯 山村工作隊や松川事件など(エル・おおさか)
  2015/05/02 申し込み制 「イラク現地報告会」鎌田實(原宿駅)
  2015/05/02 「70年目の憲法、そしてこの国の行方」 橋源一郎(横浜・石川町駅)
  2015/05/02 ドキュメンタリー映画『航路(ハンロ)ー済州、朝鮮、大阪ー』上映会(東京・中野)
  2015/05/02 ドキュメンタリー映画『いのちを楽しむ~容子とがんの2年間』上映会(熊本)
  2015/05/02 自由と生存のメーデー2015 -- 反富裕 Life is Scandal(東京・原宿)
  2015/05/02 予告 「5月はぜんぶ May day!」(新宿)
  2015/05/02 足立区政を語る集い 若手区議会議員立候補予定者(北千住駅)
  2015/05/02 講演「戦争に向かう」安倍政権の罠ー新「安全保障法制」を考える(市川市)
  2015/05/02 シンポジウム 「種たねSeed」アーサー・ビナード(JR蒲田駅)
  2015/05/02 「労働教育研究会」(御茶ノ水)
  2015/05/02 茨城反貧困メーデー2015inつくば 働くのがイヤになった人のための階級闘争(茨城・つくば)
  2015/05/02 松元ヒロ 戦争をさせない5・2埼玉大集会(東武春日部駅)
  2015/05/02 戦争準備に向かう」安倍政権の罠 新「安全保障法制」を考える:柳澤協二(千葉・市川駅)
  2015/05/03 戦後70年、今こそ憲法9条! ―許すな壊憲国民投票 集会後デモ  神戸
  2015/05/03 平和といのちと人権を!5・3憲法集会~戦争・原発・貧困・差別を許さない(横浜みなとみらい)
  2015/05/03 憲法で平和な暮らしを kitの会・十条自衛隊基地包囲デモ(東京・王子)
  2015/05/03 要予約 憲法記念日講演会 「中立日本の防衛構想」(1959年)の現代的意義 =国際政治学者・坂本義和の思想と行動=遠藤誠治(東京・下北沢)
  2015/05/03 『航路(ハンロ)ー済州、朝鮮、大阪ー』上映(中野富士見町駅)
  2015/05/03 岩国基地オープンデー(岩国)
  2015/05/03 香港雨傘運動展(4/27~5/3 東京・新宿)
  2015/05/03 渡辺治講演会@松戸市
  2015/05/03 平和といのちと人権を!5・3憲法集会に行こうよパレード(神奈川駅)
  2015/05/04 福島みずほさん講演会 FB9条の会オフ会(東京・お茶の水)
  2015/05/04 “福島みずほ 講演会 in 湯島”(御茶ノ水駅)
  2015/05/05 予告 野宿者メーデー(仮)渋谷
  2015/05/06 原発ゼロへ声をだそう 5・6脱原発久里浜パレード
  2015/05/06 憲法のつどい2015鎌倉 :浜 矩子、柳澤 協二、内橋 克人(大船駅)
  2015/05/06 アーサー・ビナードさん講演会「ア○ニモ負ケズ、アメリカニモ負ケズ」(横浜)
  2015/05/06 ≪福島原発事故  被ばくと避難≫ ー政策の裏側を追うー日野行介(横浜駅)
  2015/05/07 5・7秘密保護法廃止!国会前行動
  2015/05/08 「60万回のトライ」練馬上映会
  2015/05/08 山本英夫のスライド&トーク・沖縄報告会(東京・豪徳寺)
  2015/05/08 『60万回のトライ』練馬上映会
  2015/05/08 要予約・海渡雄一さん×鎌田慧さん トークライブ(東京・御茶ノ水)
  2015/05/08 韓国映画を観る会 殺人の追憶 (東京・水道橋)
  2015/05/08 居眠りしていて2時間2万3千円もらえる仕事。東京都青少年問題協議会傍聴要請  仁藤夢乃(新宿)
  2015/05/09 HOWS講座・開講講座 : 講師=飯島滋明 閣議決定は違憲・無効である─安全保障関連法の成立を許すな!(東京・本郷)
  2015/05/09 ハムケ5周年記念企画 朝鮮学校の子どもたちと共に観る『60万回のトライ』上映会(JR「西国立」駅)
  2015/05/09 ★再検証★敗戦70年―原発震災から4年 第1回「新左翼運動」とは何であったのか(東京・江戸川橋)
  2015/05/09 戦争する「普通の国」へ?~安保法制を徹底解剖する(東京・文京)
  2015/05/09 予告 「5月はぜんぶ May day!」(新宿)
  2015/05/09 山本英夫のスライド&トーク・沖縄報告会(東京)
  2015/05/09 ★再検証★敗戦70年―原発震災から4年 第1回 「新左翼運動」とは何であったのか 白川真澄・天野恵一ほか(東京・文京区)
  2015/05/09 辺野古・大浦湾のスライド・トークによる現地レポート 山本英夫(東京・練馬)
  2015/05/09 「日本と原発」上映会(東京・綾瀬)
  2015/05/09 戦後70年・植民地解放70年を考えるー 日本人「慰安婦」-愛国心と人身売買とー吉見義明ほか (池袋・立大)
  2015/05/09 資本論を読む会(東京・池袋)のご案内
  2015/05/09 辺野古・大浦湾のスライド・トークによる現地レポート(東京・練馬)
  2015/05/09 コリアキネマ倶楽部『渡り川』文京シビックセンター
  2015/05/10 『日本人元「慰安婦」の足跡を巡って~館山戦跡・かにた婦人の村』スタディツアー
  2015/05/10 母の日行動 「STOP川内原発再稼働!命をつなごう」(鹿児島県薩摩川内市)
  2015/05/10 速報 辺野古のたたかい」上映会(東京・国分寺)
  2015/05/10 「予兆と現実、そして想起 戦争を描いた画家たち」「西高島平駅」
  2015/05/10 映画上映とトーク「チェルノブイリ28年目の子どもたち~そして福島」(練馬駅)
  2015/05/11 「決して止まることなく、旅をしつづけるのだ」 ― フローベールとオリエント (恵比寿)
  2015/05/11 辺野古に基地をつくらせない!防衛省前月例抗議行動
  2015/05/12 許すな!戦争法案 戦争させない・9条壊すな! 5.12集会(日比谷野音)
  2015/05/12 HOWS講座 : 講師=立野正裕 日本の短編小説を読む 椎名麟三作『深夜の酒宴』(東京・本郷)
  2015/05/13 日航は不当解雇を撤回せよ!!不当解雇した165名を職場にもどせ!!パレード&JAL本社包囲!! (京浜急行新馬場駅)
  2015/05/13 『生活保護、バッシングに抗して活用策を考える』:SJFアドボカシーカフェ第35回(東京・文京)
  2015/05/13 レイバーネットTV第86号放送(東京・新宿)
  2015/05/14 帝国の慰安婦--植民地支配と記憶の闘い』(朴裕河著)合評会 能川元一ほか(京都)
  2015/05/14 パレスティナに献花を! 5月14日の声 JR市ヶ谷駅
  2015/05/14 取り戻そう★生活時間と安定雇用~許すな!雇用破壊~5・14ACTION(東京・日比谷)
  2015/05/15 メスティソロックバンド”グアカー”投げ銭ライブ(新宿)
  2015/05/15 「戦争する国」反対! 集団的自衛権行使反対! 戦争法制閣議決定・国会提出抗議 5・15首相官邸前集会
  2015/05/15 死を前にして人はみな平等 ― 第一次世界大戦に対峙する作家たち(恵比寿)
  2015/05/15 むさしの憲法市民フォーラム 戦後70年とは何だったのか 白井聡(東京・吉祥寺)
  2015/05/15 要申し込み マスコミ市民フォーラム春の講演会 中東危機と「イスラム国」事件 川上泰徳 (原宿)
  2015/05/15 ~どう考える 集団的自衛権~ 僕たちにしのび寄る戦場。20代の若者が見た戦争のリアル。 戦争は遠いできごとなのか。浅田次郎他(東京・早稲田)
  2015/05/15 「労働者保護ルール改悪阻止ウィーク」参議院議員会館前
  2015/05/15 マスコミ市民フォーラム主催2015年春の講演会・中東危機と「イスラム国」事件(東京・原宿)
  2015/05/16 新しい男女共同社会をつくる集い なぜ彼女たちはヘイトスピーチに走るのか?北原みのり「西横浜」
  2015/05/16 「山谷─やられたらやりかえせ」上映会&深田卓講演(中野富士見町)
  2015/05/16 「怪しい日本語」から見えてくる「危ない現実」アーサー・ビナード(西武多摩川線 多摩駅)
  2015/05/16 予告 「5月はぜんぶ May day!」(新宿)
  2015/05/16 西太平洋を米軍と共同防衛する自衛隊 安保法制とガイドライン再改定を考える 大内 要三(東京・練馬)
  2015/05/16 パリと東京の間でレイシズムを読み解く 鵜飼哲(東京・半蔵門)
  2015/05/16 ドキュメンタリー映画「何を怖れる!」鑑賞会(船橋市)
  2015/05/16 公正な税制を求める市民連絡会結成総会記念シンポジウム「暮らしを守る税金と社会保障のあり方を考えよう」竹信三恵子ほか(東京・御茶ノ水)
  2015/05/16 HOWS講座 : 講師=村田忠禧 抗日闘争勝利70周年にあたって─中国革命の意義、そして現在を考える(東京・本郷)
  2015/05/16 飯舘村放射能エコロジー研究会(IISORA)2015首都圏シンポジウム(藤沢市)
  2015/05/17 辺野古新基地建設反対 沖縄県民大会@那覇市
  2015/05/17 働く者のセミナー 第3回のご案内
  2015/05/17 外国人の労働問題 無料電話相談会(東京・名古屋・大阪・広島)
  2015/05/17 「忘れられる権利」と「知る権利」の衝突  ~実名報道、新聞データベース、図書館の今後を考える~ (東京・東池袋) 
  2015/05/17 第45回 脱原発と平和を求める市民デモ(東京・吉祥寺)
  2015/05/18 レイバーネット川柳句会(東京・池袋)
  2015/05/18 子規文学における病・エクリチュール・ジェンダー 中村不折(恵比寿)
  2015/05/19 リレートーク「アベ政治を許しているのは、ダレだ。」(東京・麹町)
  2015/05/20 大原社研シネマ・フォーラム『メトロレディーブルース』上映会(東京・町田市内)
  2015/05/20 「川内原発と海洋汚染リスク」湯浅一郎(東京・水道橋)
  2015/05/20 HOWS講座 : 講師=山口正紀 官邸・マスコミ一体となった情報操作 ─中東での邦人人質事件・『朝日』バッシングを中心に(東京・本郷)
  2015/05/20 アジア記者クラブ5月定例会 : ボリバル革命17年の歩みを語る(東京・お茶の水)
  2015/05/21 横浜事件国賠第13回口頭弁論(東京地裁)
  2015/05/21 「戦争できる国」づくりをゆるすな!内田雅敏さん講演会(東京・足立)
  2015/05/22 東京「君が代」裁判第四次訴訟・第五回口頭弁論(東京地裁)
  2015/05/23 5.23シンポジウム「安倍岩盤破壊に立ち向かう~戦後70年の地平から」(東京・田町)
  2015/05/23 予告 「5月はぜんぶ May day!」(新宿)
  2015/05/23 「子ども脱被ばく裁判」・放射能汚染地の全ての子どもたちの命と健康を守ろう!新宿デモ
  2015/05/23 「IS(イスラム国)人質事件から考えるテロと戦争」太田昌国(東京・国分寺)
  2015/05/23 HOWS講座 : 報告=外間三枝子 『泥の花─名護市民・辺野古の記録』上映と討論(東京・本郷)
  2015/05/23 清瀬フォークジャンボリー(第7回)中川五郎 六文銭'09 (西武池袋線清瀬駅)
  2015/05/24 キノ・キュッヘ23周年プレゼンツ公演 『新 人魚伝説』(東京・国立)
  2015/05/24 映画上映会『我々のものではない世界』(東京・市ヶ谷)
  2015/05/24 首都圏アクション 国会包囲ヒューマン チェーン止めよう!辺野古新基地建!! 設許すな,日本政府による沖縄の民意の圧殺を!!
  2015/05/25 要申込 ステップアップ講座☆イスラム国の背景を知る~平和を目指すために私達は何をすべきか~大野元裕(大宮駅)
  2015/05/27 HOWS講座 : 講師=宮里邦雄 日経連「新時代の日本的経営」発表から20年─労働分野の規制緩和、格差の拡大はどこまで進んだか(東京・本郷)
  2015/05/27 レイバーネットTV第87号放送(東京・新宿)
  2015/05/28 ストライキで闘う韓国労働者を激励―5・28日韓労働者連帯交流集会(東京・文京)
  2015/05/28 河原井・根津「君が代」処分取り消し訴訟・判決(東京高裁)
  2015/05/30 ~4/11近代日本の社会と絵画 戦争の表象「西高島平駅」
  2015/05/30 現代の労働研究会「取材から見えてきた労働現場」(東京・神保町)
  2015/05/30 予告 「5月はぜんぶ May day!」(新宿)
  2015/05/30 それでも日本人は「戦争」を選ぶのか?加藤陽子 内海愛子 (多摩市)
  2015/05/30 安倍政権の地方創生・教育再生は何を狙うのか  講演「地方創生と道州制を考える(仮題)」
  2015/05/30 HOWS講座 : 講師=笹木繁男 藤田嗣治の戦争画をどう見るか─『ドキュメント戦後美術の断面』を題材に(東京・本郷)
  2015/05/30 May Day 連続行動「Black Against Black」デモ

 

 


小沢一郎 「憲法の本来の役目とは,公権力の濫用から国民の基本的人権を守ること」

2015-04-29 16:48:50 | 憲法

http://4472752.at.webry.info/201504/article_21.html

全て 小沢一郎・会見など 秘密保護法など Opus 日々の記録

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<<   作成日時 : 2015/04/26 23:07   >>

 

緊急鼎談 
樋口陽一、小林 節、小沢一郎 憲法を語る  (3/ )

2015年4月20日(月)16:00~18:00
樋口 陽一 東北大学・東京大学名誉教授
小林 節 慶應義塾大学名誉教授
小沢 一郎 生活の党と山本太郎となかまたち・代表
司会 堀 茂樹 慶應大学総合政策学部教授


https://www.youtube.com/watch?v=d6PzKinupYo&app=desktop
27:13~44:18/02:00:46 文字起こし

画像

小沢 一郎
 今,樋口先生と小林先生から非常に明確にまた論理的にお話しありましたので,それに尽きるわけですけれども,私も時間を与えられて喋れということでございますので,政治の場におる者として,両先生とは若干違いまして俗で雑な話しをさせていただきたいと思います。
 まずは個別の話しとは別ですが,今もうすでに両先生からお話しありましたが「国と憲法」また「国家と国民」その中での憲法のあり方がどういうものかということですが,私は国民が皆で自分たちのより良い生活のために決めたものが,最高の規範が,憲法であるというふうに考えております。

 そういう視点から見ますと今回の自民党の「憲法草案」というのは,旧体制と言えると思います。そういう考え方に立った人たちの作り上げた自民党の「草案」だと思いますが,いわゆる国家あっての国民なんだという視点ですね。そういう考え方に立っておりまして,先ほどもお話しありましたが,自民党の「憲法草案」には,随所にそういう条文が,文章が,入れられております。 
 私は,憲法というのは皆で作り上げた,皆のための最高の規範なんだから(公権力の濫用から国民の本来の基本的な人権を守っていくというのが,憲法の本来の役目であり性格と考えている)。
 国,社会を構成する以上,統治の機構と国家権力というのが当然できてくるわけですけれども,その公権力を,ややもすれば濫用される。歴史的にも幾つもありましたが,公権力の濫用から国民の本来の基本的な人権を守っていくというのが,憲法の本来の役目であり性格なのじゃないかというふうに考えております。
 したがって今の自民党が出している「憲法草案」というのは,根本的な考え方,憲法そのものの理解が間違えているんじゃないかなというふうに私は思っております。

 ただ,国民皆で作った憲法ですから,時代の変遷にしたがって国民の生活を,より良い幸せを守っていくために,このようにここはこう変えたほうが良いんじゃないかという議論があってもおかしくないと思いまして,そういう意味において,もし不都合なところがあれば変えていくということについては,私は否定するものではありません。

 それから次は「憲法の正当性」ということですけれども,これも先ほどお話しありましたけれども,いわゆる政治的な要素が多分にある考え方だと思いますけれども,第三国の占領下における憲法・法律等は効力を持たないとかという趣旨の,占領が終了時点で終わるとかという趣旨の定めをしたものがあります。フランスの第5共和制憲法<1958年10月制定>の基本法などに入っておりました。
 ですから,自由な意思表示ができない下での意思表示は無効であるという民法の定めもありますけれども,その意味においては,その理屈がまったく成り立たないということではないと思っております。
 それで自民党は自主憲法ということをずっと言い続けて,そして旧来の自民党の主張よりも,より鮮明に,非常に旧体制的な考え,思想の下に今の「草案」が出されてますけれども,いずれにしてもそういう経過が,政治的にはあったわけであります。
 ただ私としては,すでに国民が受け入れ,先ほど小林先生のお話しがありましたが70年の経過を経た国民の理解の下での日本国憲法でございますので,そのことを理由として日本国憲法はいけないという論理は,ちょっと私は,今の状況にそぐわないと思っております。

 これは,安倍さんとクエスチョン・タイムのときにも言いましたけれども,占領下で押しつけられた,占領軍で日本は自由な意思表示ができないときに押しつけられた憲法だからダメだと言うんならば,まったくの新しい憲法を作り直す以外ないじゃないかと,そう言いましたら「いや,良いところは残すんだ」という話しでした。<笑>
 良いところあるんならば,それはそれで日本国憲法をきちんと受け止めながら,さっき言ったようにどうしても不都合がある,こうしたほうが良い,ということがあれば変えるということで良いんじゃないかな,と。そういう経過もありました。
 したがって,政治的にですけれども,この日本国憲法も,明治憲法の改正の規定に従って国会の決議で,決定でもって,為されたものです。
 こういう自民党的な言いがかり的なと言いますか,そういう考え方を阻止するためには,政治的には僕は,独立したときにもう一度国会できちんと議決すれば,その意味での文句はなかったのかなという気はしておりますけれども, いずれにしても今の憲法については,基本的に原則的にきちんと受け止め,認めていく立場で,私はよろしいと思っております。

 それから一番の問題は,通常議論されておりますように憲法9条の全くの改変であります。
 集団的自衛権のことはもう皆さんお分かりと。色々と議論されておりますから良いんですけれども,問題は,国連を中心とした集団安全保障と集団的自衛権とは,これ同じ「集団(という言葉)」がつくので,ややこしいんで,間違えるんです。
 ですから僕は,自民党でこの問題を扱ったときも,集団安全保障じゃなくて国際的な安全保障,国際安全保障という言葉を使って行ないましたけれども,それは色んな表現を駆使しながらゴッチャ混ぜでもって,上手く何とか誤魔化していこうという感じのものでありまして,憲法条文にもそれが表れてますが,普通,議論されないで(いるが,より重要な)一般の問題は,集団的自衛権よりも個別的自衛権の拡大解釈だと,私は思っております。

 これについても自民党の案では「自衛隊は国民の生命が危険になったときは」というような条文が,9条の第2に入ってきております。
 これは,戦前の大日本帝国の日本軍の半島や大陸への進出は,邦人の生命・財産・日本の権益を守るためにという理由で,すべて出兵されました。それは別にどっかの国と組んでやったわけでありませんで,理屈で言えば個別的自衛権の発動として行なわれたということです。
 今回も,邦人の救出などというものも入ってます。
 今,世界中,日本人がおりますし,日本が色んな世界中の国々で資産(を保有し)商売をやっております。そこで日本人の命が危ないとなりゃあ,勝手に自衛隊を出せるのか,ということにもなりかねません。「その国の了解を得て,やる」なんちゅうなこと言ってますけれども,了解をきちっと出せるような政府ならば,そんな紛争は起きないはずでありまして,紛争地域っつうのは政府も何もゴチャゴチャゴチャゴチャした地域で,人間の生命も危うくなるということですから。そこに自衛隊を出すということは,まさに邦人の生命・財産・日本の権益を守るために出兵,ということと何ら変わりないわけでして,私はこの個別的自衛権の拡大解釈に非常に危険性を感じております。
 集団的自衛権というのは,誰か良い悪いは別にして友だちいるわけですよね。誰か相手もいるわけです。
 だけど個別的自衛権というのは,まったく日本1人でもって判断して軍事行動を行なうということになりますので,私はその意味で,この議論が非常に陰に隠れちゃって(議論)されていないことを,大変危惧いたしております。

 もう時間ありませんので,もう1つ。
 議会制度の改革について,まったく触れられておりません。そして議論も,あまりありません。
 今の政治,国会についての批判は,まあ政治家がだらしないちゅうこともありますけれども,政治家は国民が選んだ人間ですから,だらしないっちゃあ皆だらしないんですけれども、
一番の制度的な問題としては衆参がまったく同じことやってるということですね。同じこと繰り返してるんですね。
 だから,何やってるんだ,そんな時間と経費の無駄遣いだと。人数もこんないっぱい要らないんじゃないかって議論が,制度的にはそこから起きてくると思います。 
 ですからこれは憲法改正。日本国憲法制定のときにも,議事録を見ると,ものすごい議論を呼んでます。衆議院と参議院,同じ性格のものを作ってもダメじゃないかと。基本的にまったく違う二院にして,とくに参議院は衆議院をチェックする。本当にチェックする機関にすべきではないかという話しが,議事録見ると,ものすごく長時間に亘って議論されてます。
 ここが,まったく抜けているのも,ちょっと私個人としてはさびしく思っております。

 96条。最後に。3分の2の改正の条件ですけれども,これは自民党では2分の1に,衆参両院の2分の1で発議して国民投票と。
 先ほど小林先生からもお話しありました。国民投票で否定すれば,それで済むというお話しありましたが,私はこれも,硬性憲法として 憲法の改正を非常に難しくするということは,それなりに大きな機能だと思っております。

 ただ最初に申し上げましたように,絶対変えてはならないという従来の護憲,改憲の議論というのは,私は不毛な議論だと思っておりますから,時代の変遷にともなって国民のために必要な改正は,それはしても良いだろうと。
 ただし,政治家はもちろんですが,国民自身が本当に冷静にきちんと議論し,その合意の上に行なうというような,いわゆる民主主義がきちんと成熟した社会での議論ならば効果的だと思いますけれども,今,一方的な護憲か改憲か的な議論だけですと,やはり2分の1にしてしまえば,そのときの政治勢力で,すぐまた変えたり 何だりということに なっちゃいますんで,こんにちの状況ではまだ時期尚早と私は思っております。

 結論は,今の自民党の「憲法草案」は,非常に,憲法というものの理解,認識,その本質的に私は,旧(ふる)いと言いますか,間違った考え方で打ち出されているのではないかなと,そう感じております。
<会場・拍手> 


堀 茂樹
 有り難うございました。 <会場・大きな拍手続く> 
 重要な論点がすでに幾つも出ました。
 最初に樋口先生が仰いましたが,議論の柱として
 1.「憲法とは何か」これは主に立憲主義のことなど
 2.「現行憲法をどう評価するか」
 3.「憲法を改正すべきか。改正すべきだとすれば,どういうところが改正に値するのか」

< 続く >
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インターネット政党 「新党憲法9条」 結党宣言 (発起人 天木直人)

2015-04-29 16:19:39 | 政治 選挙 

インターネット政党 「新党憲法9条」 結党宣言

私と一緒に政治を変えませんか? ――そのときは今です

http://new-party-9.net/

 このHPは、今のすべての政党・政治家には何も期待できないと考える人たちのものです。
 だからと言って政治に無関心になるのではな く、これまでにないまったく新しい政党がつくれないものか、我々の思い通りに働いてくれる本物の政治家を国会に我々の手で送り込めないものか、そう本気で考える人たちのHPです。
 同じ思いを持つ全国の名も知らない皆さん。私と一緒に立ち上がりませんか? 行動に移しませんか?
 その時は安倍政権による1強多弱の政治がまったく機能していない今において他にありません。
 参加のためには何もいりません。今の政治を変えて日本を皆と仲良く安心して暮らせる住みやすい国にしたい、世界に誇れる良い国にしたい。そういう情熱だけで十分です。
 私はこのHPを立ち上げました。その下に結集してこのHPを発展させ、新党を実現するのは 「あなた」 です。
 そうです。私はあなたであり、あなたは私です。

 

発起人 天木直人

 

天木直人のプロフィール

私が考える新党憲法9条構想

新党憲法9条構想
憲法9条全文
皆でつくる新党憲法9条
投票者数と寄付金額
 
皆でつくる新党憲法9条

 2015年4月29日 第1号 天木直人より皆様の反応に対するお礼 

 公開直後から多くのメッセージをいただきました。いずれも熱い応援ばかりで勇気づけられました。
 このHPを公開する事にきめた4月29日は、 ちょうど一年前に私が突然の眼病に見舞われて2か月ほどの入院を余儀なくされた日でした。幸いにも目は治癒しましたが、その時の入院生活が私を更に強くしてくれました。入院中に報道を通じて感じた事がこの新党づくりを決意させてくれました。
 メディアが総ぐるみになって体制寄りになってしまった中で、政治は1強多弱がどんどん進み、もはや誰も安倍暴政を止められなくなると思いました。しかし、誰かが止めないと日本の将来は危うくなる。そう思った末に考えついたのが国民の良識によって止めるしかないという考えでした。 (さらに…)

 
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◆ 新党憲法9条が全国比例区で100万票余りを獲得すれば一人当選させることができ、新党憲法9条は現実となり、そこからすべてが始まります。
◆ 候補者には一人600万円の供託金と、新党憲法9条のような新党の場合は、最低10名の候補者を立てなくてはならない規則があります。つまり、6000万円の資金が必要となります。
◆ どれほどの人が投票してくれるのか? どれほどの寄付金が確保できるか? それを可視化するためです。
◆ 2016年、参院選は確実に行われますが、場合によっては衆参同時選挙となって、日本の政治を決定づける天下分け目の選挙になる可能性があり ます。その時に備えて新党憲法9条を結党しましょう。そして国会に我々の議員を送り込みましょう。
◆ 2016年、参院選は確実に行われますが、場合によっては衆参同時選挙となって、日本の政治を決定づける天下分け目の選挙になる可能性があり ます。その時に備えて新党憲法9条を結党しましょう。そして国会に我々の議員を送り込みましょう。