2024 4月22日 (月曜日) 雨 →曇り
天気は崩れた。
きょうは西~東日本では雲が多く、所々で雨が降る。
特に関東では午前中を中心に広い範囲で雨が降る見込み。とあった!
~~~~~~~~~~~
9時には歯科医院へ、
先日の16日定期健診で虫歯が見つかった。
早く治療しておいた方がいいといわれ、今日出かけて治療してもらった。
今回全く気が付かなかったなあ~磨き方が悪いのか?・・
昔、院長に言われた、虫歯になりやすい口内環境を持つ人もいると・・私もその一人であろう。
1時間以内で治療は終えた、素早い治療スピードでいつも感心する
少し麻酔の効いている口のまま、さくらメイトまで行って、次の演奏会などのチケットを
購入しておく。
===================================
帰宅したら茹で上げたタケノコが義姉の皆野から届いた。
早速カミさんが煮つけた。合わせ物がないのでひき肉を入れて食す。
今春初物だ。美味しい。
~~~~~~~
本当は昨日の予定でタケノコ掘りをと言われていたが音楽会で行けず・・
23日の明日は本格的にタケノコ掘りに行くことになった。
相当出ているらしいので、大変そうだなあ~!
それも山の斜面だから結構な上り下りである。
若いころは2人で100㎏~程/隔日で掘っては
釜茹で5~6回ほど茹でた。もうそんなに力がでないのでゆっくりやろう・・・
掘ってすぐに茹でると灰汁がよく抜けるので美味しい。
===============================
話変わって今日は福島民友新聞のコラム4月22日
よい夫婦の日
巨匠ルノワールの妻は
「人の好(よ)さをそっくりそのまま具(そな)えた可愛(かわい)らしい婦人」
だと画商は評した。18歳下の妻は職人かたぎの夫を相手に、
絵のモデルになったり家事育児に奔走したり、
飲食もスポーツも楽しみ、おおらかに家庭を守った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼友人モネは2度結婚している。
最初の若き妻は多くの作品のモデルになったが、
貧困生活の果てに大病を患い他界。
後妻は夫をがっちり支えたがモデルを雇うことは認めず、
おのずと風景画が増える一因になった
~~~~~~~~~~~~~~
▼ノンフィクション作家の沢地久枝さんが「画家の妻たち」(文藝春秋)に書いている。
夫の苦しみ抜いた挑戦の後、名画が世に出た背景に妻たちの奮闘があったと
思うと、絵もまた違った輝きを放つのではないか
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼日本なら明治の頃。
パリで著名な女性画家はベルト・モリゾやメアリー・カサットにとどまり、
画壇は男性にほぼ占められた。
芸術の世界で女性が躍動するには、
社会変革へ先人たちの長き闘いを経ることになる
======================
▼夫婦の役割を固定化しない現代。
結婚を選択肢から外す生き方も増えた。
互いに幸福感を得る人生を描きたいなら、
自分本位の筆遣いをやめ、
絵の具選びから会話を尽くしてこそ近道だ。
「よい夫婦の日」に思う。
====================
★日本も大分よくなってきたとは言え
まだまだ役割固定の概念から抜けだせない自分もいる。
でも時折り考える、よく尽くしてくれている日頃の事柄を
思って一人、口には出さねど感謝している。
天気は崩れた。
きょうは西~東日本では雲が多く、所々で雨が降る。
特に関東では午前中を中心に広い範囲で雨が降る見込み。とあった!
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9時には歯科医院へ、
先日の16日定期健診で虫歯が見つかった。
早く治療しておいた方がいいといわれ、今日出かけて治療してもらった。
今回全く気が付かなかったなあ~磨き方が悪いのか?・・
昔、院長に言われた、虫歯になりやすい口内環境を持つ人もいると・・私もその一人であろう。
1時間以内で治療は終えた、素早い治療スピードでいつも感心する
少し麻酔の効いている口のまま、さくらメイトまで行って、次の演奏会などのチケットを
購入しておく。
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帰宅したら茹で上げたタケノコが義姉の皆野から届いた。
早速カミさんが煮つけた。合わせ物がないのでひき肉を入れて食す。
今春初物だ。美味しい。
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本当は昨日の予定でタケノコ掘りをと言われていたが音楽会で行けず・・
23日の明日は本格的にタケノコ掘りに行くことになった。
相当出ているらしいので、大変そうだなあ~!
それも山の斜面だから結構な上り下りである。
若いころは2人で100㎏~程/隔日で掘っては
釜茹で5~6回ほど茹でた。もうそんなに力がでないのでゆっくりやろう・・・
掘ってすぐに茹でると灰汁がよく抜けるので美味しい。
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話変わって今日は福島民友新聞のコラム4月22日
よい夫婦の日
巨匠ルノワールの妻は
「人の好(よ)さをそっくりそのまま具(そな)えた可愛(かわい)らしい婦人」
だと画商は評した。18歳下の妻は職人かたぎの夫を相手に、
絵のモデルになったり家事育児に奔走したり、
飲食もスポーツも楽しみ、おおらかに家庭を守った
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▼友人モネは2度結婚している。
最初の若き妻は多くの作品のモデルになったが、
貧困生活の果てに大病を患い他界。
後妻は夫をがっちり支えたがモデルを雇うことは認めず、
おのずと風景画が増える一因になった
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▼ノンフィクション作家の沢地久枝さんが「画家の妻たち」(文藝春秋)に書いている。
夫の苦しみ抜いた挑戦の後、名画が世に出た背景に妻たちの奮闘があったと
思うと、絵もまた違った輝きを放つのではないか
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▼日本なら明治の頃。
パリで著名な女性画家はベルト・モリゾやメアリー・カサットにとどまり、
画壇は男性にほぼ占められた。
芸術の世界で女性が躍動するには、
社会変革へ先人たちの長き闘いを経ることになる
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▼夫婦の役割を固定化しない現代。
結婚を選択肢から外す生き方も増えた。
互いに幸福感を得る人生を描きたいなら、
自分本位の筆遣いをやめ、
絵の具選びから会話を尽くしてこそ近道だ。
「よい夫婦の日」に思う。
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★日本も大分よくなってきたとは言え
まだまだ役割固定の概念から抜けだせない自分もいる。
でも時折り考える、よく尽くしてくれている日頃の事柄を
思って一人、口には出さねど感謝している。