中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(9.10)

2022-09-10 12:00:39 | 日常
9月10日 (土曜日) 晴れ

9日の早朝のニュースで知った。

~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~
コラム
 君臨すれども統治せず。英国元首の姿をそう教わってきた面々に強烈な印象を残した。
 1975年5月、初来日したエリザベス女王。
 経済団体共催の昼食会で、「日英関係の中核をなしているものは貿易」と経済問題を論じた。
 観念的、抽象的な語句はなく、驚きを持って受け止められた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼宮中晩さん会では
 「英国と日本が、通商および金融面での連携をさらに密なものにするならば、
  それによって両国は多大な益を得ることができるでしょう」。
 当時、三木武夫首相の妻睦子さんは
 「政治、経済など広く大局的なつかみ方をされていて、大変な聡明さを感じました」と語った
52年の即位から70年余にわたって在位したエリザベス女王が亡くなった。
 その期間は世界を支配した地位を失い、疲弊した経済が「英国病」と称された
 第2次大戦後の歴史と重なる。再び変化や発展を遂げる中、国家安定の要としての役割を果たした
「私の人生が長くても短くても、
 皆さんや王室への奉仕にささげる」

 その初心を貫き、労働者階級の敬意も集めた
▼来日の際、こんな言葉も残した。「私たちは今日、緊張と錯綜の世界に生きています。
 世界の先進諸国は力を合わせてこれに立ち向かい、解決に努力する必要があります」。
 50年近い歳月を経ても重く響く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私ごとだが
★英国はロンドン近郊を2回ほど旅行した。衛兵は見えたが
 バッキンガム宮殿も思ったより綺麗に見えなかったのが印象だ。
 カミさんはTVでみる映像を想像していたので、がっかりしていた。
 ただ、建物や通りなどは予想通りだ。
 ハロッズ、デパートは中が印象的であった。
~~~~~~~~~~~~~
それよりも欧州は気候の関係で雑草が生えにくいため何処も綺麗で
 芝生は際立ってきれいだ。
 和辻哲郎の風土を読むと日本とに違いがよくわかった。
 テムズ川の周囲を歩くと映画のシーンで見覚えのある場所が沢山あった。
~~~~~~~~~
 業務で行ったときはテムズ川の上流の通信会社で
 周囲は綺麗な住宅やボートハウスが沢山あったのが印象的であった。
 食事がまずいと言われる国だが、歴史的な過去の出来事で
 それは何でも強く焼いたりするためらしい。
 ステーキもミデアムで頼むとウエルダンで出てくる。
実際、いろいろ食べたが、たまにの高級店はやっぱり美味しいんだ!
~~~~~~~~~~~~~
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記(9.8) | トップ | 日記(9.10) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事