Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

究極の枝豆

2012年08月25日 | グルメ
今日 こんなものが届きました

  

なんと 木箱(桐箱?!)に入った『だだちゃ豆』

だだちゃ豆はブランドですが

これは 厳選特選品

    

さっそく パソコンで検索してみたところ

こんな記事が

だだちゃ豆発祥の地 山形県鶴岡の白山地区で400年以上つづく冨樫家が
秘伝の栽培法で育てた『本豆』

な・な・なんと 究極ではありませんか

枝豆で 5,775円!! 
六千円弱とはオドロキ(ごめんなさい!わかっちゃいました

しかし たかが枝豆に このお値段って。。。。 
いえいえ たかがなんて失礼しました 『枝豆さま』『だだちゃ豆さま』と呼ばせていだきます<m(__)m>


茹でるのに プレッシャーがかかります



なんとか良い加減に茹で上がって ホッヽ(^。^)ノ

   

このツヤとふくらみは今まで見たことがありません

そのお味はというと。。。。

甘みと味の濃厚さは抜群 香りも口中に広がります


ビールがすすんだのは いうまでもありません(#^.^#)

   

ありがとうございました<m(__)m>


だけど・・
あ~~ ふつうの枝豆が食べられなくなってしまいそうですぅ^_^;
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦手なぬか漬けなのに。。。

2012年08月23日 | ひとりごと
立ち寄った横浜産農産物の直売所でこんなものが目に入りました

なに??

      

よくわからないまま 裏返したらミニトマトとかいてある(^_^;)




ぬか漬けがちょっとにがてな私

トマトが大~~好きな私

好奇心が加わって トマト好きの勝ち! ^m^

というわけでお買い上げ~~


お味はというと

まず ぬかのにおいがちょっと鼻にぬけていき

そのあと トマトの甘さが

ほどなく しょっぱさがきて。。。


あーー お漬物だったんだわ・・っていう感じ^_^;

もう少し塩があまいとよかったんだけどなぁ


どうやっていただきましょうか。。。。

ホントのひとりごとですぅ(^_^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下美人を食す♪ ~奄美 番外編~

2012年08月18日 | いいかも・・
暑さにぼぉ~っとしてアップし損ねていました。
番外編です



ホテルで 夕食のためにレストランに向かう途中 庭の方をながめていたら

フロントのひとが
「つぼみがだいぶふくらんできたので 今晩咲きますよ!」という

「??」

「そこは全部月下美人なんですよ」

よく見たら ロビーのガラス越しに沿ってずーっと 
藤棚ならぬ月下美人棚があり(高さは1メートルぐらいで低いですが)つぼみがあちこちに。。。。

 

「咲くのは午後10時ごろだと思いますから どうぞ観におりてきてください」


むふふっ 楽しみ 
オリンピックを観ながら待って 行ってみましょう

と いいつつ最後のDIVを終えての夕食
名物の「鶏飯」と「アサヒガニ」を頂きながら ビール&黒糖焼酎で打ち上げ!
  


すっかりいい気持ちになり テレビもつけっぱなしでいつの間にか熟睡
ハッと気が付いたときには当然。。。。。
    


翌朝 レストラン向かう途中
もちろん月下美人はあとかたもありませんでした

でも 席につくと
「これは昨夜咲いた月下美人です!」。。と
  
お浸しのような ごまドレッシングがかかった一品が。。。

「じゅんさい」のようなヌメリのある食感でおいしい!
まさか月下美人をいただくなんて 夢にも思わなかったわ

人生 最初で最後でしょうね~ きっと。。。

食事後部屋へ戻る途中 通りがかったフロントの方にあまりの珍しさでいろいろ質問したら
なんと とっても忙しい時間の料理長がとんできて説明してくれました


花びらを食するのですが 花粉に毒があるので

花粉がついた部分と 花粉につながるこの部分は除きます
   


いただけるのは このあたりからもう少しだそうです
  

昔は 一般家庭でもよく食べられていたそうなのですが
もう食べる人も少なくなり

レストランなどでも 調理できるひとが少なくなっているし
手間もかかるので 滅多に出さないのだそうです

ますますなんてラッキーなんでしょうと感激!!

あの美しさにあやかれたらうれしいけどわぁ~~
でも ひと夜だけなのよね・・・

いえいえ なんとも優雅な気持ちにさせてもらっただけで

なんだか美しくなったような気がしてきます(^^♪




ここ「ホテル カレッタハウス」は最初希望したところではなかったのですが
親切でアットホーム

帰りに空港まで送ってもらことになった時も
運転手さんが『自分に時間があるから・・・』と名所をちょっと周ってくれました


 


奄美がすてきなのは海だけではなく

人も素晴らしかった






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

煌めく奄美の海 ~内海DIV編~

2012年08月10日 | ダイビング
サッカー女子 ”なでしこ”惜しかったですね~~
いい試合でしたぁ

台風12号も よそ見してたの??
そこは北海道ですよ

太平洋をまっすぐ北へ・・・なんてあったかしら?? こんな妙な進路

レスリングにサッカー 
よほど熱くなっていたからなんでしょうかー? 日本中が




さてさて奄美の海

内海もとても楽しい♪ おもしろい生物がたくさん。。。

大きく入り組んだ内海なので 多少荒れた気象状況でも潜れる箇所多数なのです

そんなことは関係のないピーカンばかりでしたけどね(*^^)v



トップはこれ!!
 
 【てつこ】

海綿をヤドカリのように背負って 岩にはりついているカニです
ただ見ているだけでは まったくわかりません
ガイドのみなみちゃんが 海綿を動かしまくって 剥がれてきて動いたからっ!。。という感じで探してくれました

 

”マルミカイカムリモドキ”というの正式ですが ここでの愛称は【てつこ】

由来は『徹子さん』からきています
見ればおわかりですねーー あのヘアースタイルとそっくり ^m^

昨夏 ダイビング雑誌「月刊 ダイバー」に まさしく【徹子】!でデビューを果たしたんですって^^



こちらは
ガイドが「そっと手を出してみて!」というので
おそるおそる出したら クリーニングしてくれるエビでした

  

”スザクサラサエビ”と ”アカシマシラヒゲエビ”です
ちょっとこそばゆい感じですぅ



こんどはベテランガイドのチエさんの案内で。。。
広い砂地に 汚い枯れ枝が十数本ちらばっているところへ
 
  

こんなところにきてなにをするつもり?
にごっているし 上にもまわりにも魚はいないし 
見回しても 生物が多い「根」が見当たらないし。。???


手招きされて行ってみると

ややっ  ”ニシキフライウオ!”   枯れ枝が流されているように ふわふわと逆立ちして泳いでいます 
    

タツノイトコ! 砂をつけて体をまっすぐにしているので わかりにくいですね~
  

きれいな ”オオエラキヌハダウミウシ”
  

アメフラシの仲間etc.
  


エキジット後 チエさんいわく
『絶対なにかいるはず。。と思って探すのが楽しい」のだそう。。。
『見えたぞ見つけたぞ! 擬態を見破ったぞ!」その瞬間がたまらないのだそうです

いろいろな楽しみ方があるのねーー


笠利湾の名物ポイントをもうひとつ

『大仏サンゴ』と言われているこちら

 


12メートルもある巨大な ”コモンシコロサンゴ”です

コロッとしたサンゴが丸くかたまってあるのが
「大仏サマの頭のよう。。大仏サマが砂の中から頭だけ出しているような感じに見える。。。」
いうところからきています

「このサンゴどんだけ賢いんだろう!??」。。ってわけないですよね~^m^

サンゴの上は きれいなハナゴイやアカヒメジの群れがいっぱい

 

写真を撮ろうと追いかけて泳ぎ回る
  


《こら~~っ!!大仏様の頭に乗るなんて! なんと罰当たりなーーー

・・って声が聞こえたような気がするのは 空耳かしらん^_^;


最後は この季節ならではのニシキテグリの産卵ツアー

日没から少しの間だけ 産卵シーンが見られます

薄暗い海に潜っていきます
ライトをあてると 警戒して産卵活動をやめてしまうので
暗いまま見なくてはなりません

よってコンデジで撮っている私には写真はムリ

真っ暗になる直前まで ただひたすらサンゴのまわりで待ちます
カップルができると サンゴの上に2匹がすーーっとあがってきて産卵します

2度目の観察ですが やっぱり感動的です


奄美の海は生物の宝庫でした



 










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

煌めく奄美の海 ~ボートDIV編~

2012年08月08日 | ダイビング
2日目は いよいよボートで外洋へ。。。。

海洋状況がよくないと 来れないらしいポイントの数々へ

まずは 朝いちの【インオアシス】というポイントでのブリーフィング

ガイドは
「ここはマダラトビエイがよくクリーニングに来る場所です」
「・・が、ここしばらくはなぜか見かけなくなってしまって。。。」


「見れることあるの? 見たいわ~~」とプレッシャーをかける私

えーーと
「見られるかもしれない・・かな!? 前はよくいたんだけど。。。
 ん~~ いたらいいんだけどね。。 まあ 行ってみましょう

という なんだかわけのわからないやりとりをしてエントリー

クリーニングの根に 近寄っていくと

いたーーー

根のそばにじーっと休んでいます

少ーしずつ 少ーしずつ そっとそっと這って近づいていきます

マンタと見紛うような 大きなマダラトビエイ(背中の白い斑点がとてもきれいなエイです)

ちょっと遠いけど一応写真を 少しズームで。。。
  

もっと近くで見たいと 皆で近づいた途端

あ~~あ 気づかれちゃったぁーー

目の前をすーーっと逃げていきました
  
   (頭が写ってなーーい  ^_^; )

でも 見られたこと自体が すご~くラッキーでした



このあとのDIVでも ぞくぞくと。。。

いろいろ居すぎてーー^_^;

おもしろいものだけ ちょっとご紹介



泡風呂に入る”オラウータンクラブ ”・・って。。(^^ゞ
オラウータンのように毛むくじゃらで手足のながいカニの種類で バブルコーラルに居ただけなんですけどね!
  


ふつうはこんなんですけど  海藻のそばでは色をかえる ”フチドリカワハギ” 5センチくらいかなぁ
   
これ まったく同じ子なんですよ! 海藻から離れたところを
このおちょぼ口がなんともかわいい きゃぁーたまりませ~~ん



水深25メートル 婚姻色満開のサロンパスこと”スミレナガハナダイ”
  

いい子ちゃんで 人がいてもこの近さをキープ
滅多にないチャンスとばかりいい角度をねらって。。。

追いかけ回していると 何やら電子音らしいのが聞こえる・・・??
私?? ふと腕のダイブコンピュータを見ると

あーー!DECOまであと10分!!
あきらめて あわてて水深をあげる(*_*;




こちらは ”ハダカハオコゼ ”(白や薄い黄色など淡い色はみてきましたが 黄金っぽいわ~
  

薄い体をゆらゆら揺らし 手のようなむなびれでちょこちょこっと向きを変えながら
獲物をねらいます
10センチくらいでかわいいので ダイバーに人気です

さらにピンクと黒がいるというので そちらにもワクワクエントリー

いたいた!。。。 まずはピンク ちょっと色の雰囲気がちがう2匹
   


獲物のキンメモドキの群れをねらう角度で撮ってみたいと ねらってみたものの
なかなかいい向きになってくれない


んっ??? 何か聞こえる!!
また ダイブコンピュータが鳴ってる!
DECOまで あ・あ・あと7分(@_@;)

水深が18メートルだったので 前回の25メートルよりは・・と ちょっと油断してました
結構粘って 時間を忘れていたんですねー

またまた 水深をあげざるを得ません
あ~~っ 黒い子は撮り損ねです(*_*;  

当然 深いところのピグミーも見られませんでした
またの機会のお楽しみにしましょう

洞窟の深い蒼色も魅力的ですねーー!
  




内海も面白いものがいっぱいなんですよ~  次回に





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする