Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

初めて・・・は不安

2020年01月16日 | ダイビング
これから荷物だけ一足先に宅配便で成田空港へ

明後日出発するのはパプアニューギニア アロタウ

いつか行ってみたいと思っていたけど踏み出せないでいたところ・・・

今回友人に誘われて行くことになったけれど
やっぱり少し不安

未知の国「パプアニューギニア」

 案ずるより産むが易しですね

えいっ! 行ってきます!!

    



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やっぱり好き!ラジャアンパッド(その3)

2020年01月14日 | ダイビング
ワイドっぽいことばかりの写真でしたが
極彩色のところなどはなんてことないヘビギンポもマクロだといい感じだし
勿論ホヤやソフトコーラルそのものも絵になります

はい・・・自分ではあまりよく撮れないんですけど(;^_^A
他の人たちがとても上手に撮っています(笑)

固有種たちもあちらこちらで見かけるし
    

    

       
固有種は挙げきれないほどいる!

ハゼだらけのポイントもあるし
    

    

    

    


日本ではサンゴの中にばかりいるパジャマことマンジュウイシモチも
上に出てきて泳いでいて 動きも可愛いです
    

極め付きはやっぱりピグミーシーホース

たくさんいます
いろいろいます
 バルギバンディー
 デニス
 ポントヒ
 バルギバンディに似た通称サンタクロース

通常サンタクロース以外はたいてい見られますし
他の地域より比較的浅めでも見られるし
クルーズ中何度でも見つけてくれます

今回辛うじて顔がわかる写真はこのデニスだけでしたけどね
    


その同じヤギに小さな生き物が・・・
ほぼピグミーと同じような大きさですが動きが違う

当てずっぽうで写してみたら
これ!!
    

    
ミヤケテグリの幼魚っぽい

たくさんいるきれいなスズメダイたちだけど
こちらも何だかちょっとちがうと写してみた
    
インドネシア魚類図鑑でみたら
スズメダイモドキの幼魚に酷似してたけどよくわからない


本当にいろいろいる。。。
しかもたくさん
どこへ行ってもサカナまみれ、色まみれ

今回はちょっと体調が悪く最後の2日間5本を潜らなかった
でも満ち足りた思いで帰ってくる

1本1本が濃く印象深くて充足感あるダイビングなのだと思う


15年前 イギリスBBCが製作した番組で初めてラジャアンパッドを知り
ようやく行けたのが5年前

でもたった5年でだいぶ変わったように思う

あのマンジュウイシモチのところで思った
確かもっと多ぁ~くさんいたのに・・・

歩くサメ「ラジャエポレットシャークも」もっと簡単にみつけられたのに・・・

あの魚類学者を驚愕させたこの海で 
サンゴのあまりの美しさに妻の名前をつけたという「アニタガーデン」
それが破壊されて見る影もないと今回聞いた

娘の名前をつけた「メリッサガーデン」の方は健在で
前回に写真アップしましたけれどね

5年前 ダイビングクルーズ中によその船に会うことは稀れだったけれど
いまではたくさんの船に出会うし
    


パラオのようなロックアイランドがあり眺望が素晴らしいペネムー島では
    
普通の観光客もたくさん見かけるようになった

たくさんの人が出入りするとやっぱり変わってくるのだろうか・・・

秘境が秘境ではなくなってしまわないことを祈りたいのは
身勝手なことだろうか。。。


      (END)
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やっぱり好き!ラジャアンパッド(その2)

2020年01月13日 | ダイビング
同じクルーズですのでダイビングスケジュールは前3回とほぼ同じ

海況によって多少違いがあるけど ポイントはほとんど同じ
なのになぜ毎回こんなに感動するんだろう・・・

潜ってみて毎日ログをつけていると
なんとなくわかってくるような気がしてきます

こんな風に毎日のスケジュールにそのポイントの推奨が書いてあります
    
気が付きましたか?
どのポイントも「W」「M」マークが両方ついています

ワイドレンズ マクロレンズどちらでもOKということ

以前ですがマンタポイントで上をマンタグルグルなのに
足元のシムランスを紹介されたことがありました
上を見て「あーー!マンタが行っちゃう・・・シャッターチャンスがぁぁ~。。。」
下を見て「あれ?シムランスどこだっけ?」
コンデジの私は欲張れるのです(笑)

マクロレンズつけてきちゃって残念とか
ワイドレンズで失敗しちゃった・・とかはないみたい

勿論両方持って潜るもたくさんいますけどね

なんでもありで行けちゃうところがすごい!

群れも〇〇の群れではなく 何種類もの魚が一緒になっての群れなんですね
賑やか!
    
よそに行ってみてからそう気が付きました(笑)
    

    

    

    
そう遠くまで写りませんからたいしたことないようにみえます
夫のワイド借りましたけどね
    

群れだけじゃなくてこんなのも・・・
沖縄のような感じですが スカシテンジクダイがいっぱいのところに
アヤコショウダイ・イッテンフエダイ・アカククリ・イエローリボンスイートリップス
    
さらに右下の方に分かりにくいですがサラサハタまで一緒
写真で振り返れば振り返るほど尋常ではない海と感じてきます
 

移動中にギンガメアジとすれ違ったと思ったら頭上すれすれにバラクーダ
    

    


村の桟橋の下あたりでも こんな群れに出会ったり
    

    


同じ桟橋の下でのナイトはアカククリの幼魚や
    

    

あの歩くサメ固有種の「ラジャエポレットシャーク」がいたりする
    

凄い!!


魚だけじゃなく水中景観も素晴らしい

今回は曇っていたので光の写真はありませんが 青の洞窟とか
    

どこまでも果てしなく続くと思うような「メリッサガーデン」のサンゴ
    

見事なウミウチワ
    

    


色鮮やかなホヤやソフトコーラル
    

    
こんな極彩色の海が他にあるだろうか!
どんな色を入れようかとワクワクしながらカメラを向けられるのでは。。。

真ん中にいる小さなギンポちゃんたちも華やかな大ステージのスターですよね

かく言う私はちっともうまく撮れないのでアップできませんが(笑)


まとめようとすればするほど凄さが際立ってきます

     (つづく。。。。)
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やっぱり好き!ラジャアンパッド(序)

2020年01月07日 | ダイビング
あけましておめでとうございます!
まだ松の内(・・って言っていいかどうか)ギリギリです

新年早々から去年の記事をアップです
いかにも私らしいことです(苦笑)

昨年末の12月に4度目のラジャアンパッドに行ってきました
2年ぶりです

どこにあってどう行くのかは前3回の乗船記をどうぞ・・
1回目←★ 2回目←★ 3回目←★

今回大きな違いはガルーダ航空がソロン直行便に乗り継げるようになっていたこと

3回目の記事に詳しく書きましたが
・ジャカルタから直行便だけど別の航空会社にして荷物の移動と重量超過料金を払うか
・羽田から1回のチェックインで荷物はスルーでソロンまで行くけど
 ジャカルタ⇒マカッサル⇒ソロンの小間切れ乗換で行くか
を迫られたけど
ジャカルタから直行でゆっくり寝られ(真夜中の国内線トランジットです) 
しかも羽田で1回チェックインするだけで荷物はスルーですから
荷物の預け替えや重量超過を払うことなしでいいことずくめでした


久しぶりのラジャアンパッド・・
「やっぱり凄いラジャアンパッド!!」でした

今回もお世話になったのはいつものダイブドリームインドネシアさん
もちろんクルーズです
ハティック号かと思ったらドッグ入りで 姉妹船の「ダンシングウィンド号」でした
    
    一回り大きくてハティック号そっくりの美しい帆船です

    
    帆を張るのは大変な作業・・・

    
    中は居心地がいいですよ
        

深夜便のトランジットで乗船しますのでまずは一休みです
一休みしている間に船は出港し 夕方に早速チェックダイブ

チェックダイブでミナミハコフグの幼魚
    

カニハゼ
    

コロールアネモネシュリンプ
    

なんとピクチャードラゴネットも早々に!
    


そして翌早朝の1本目には もうブラックマンタのお出まし!!!
    

    


4回目であるのに やっぱり毎回驚きは新た。。。。

      (つづく。。。。)
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