マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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我が家のデンドロビウム

2016年10月14日 13時05分05秒 | 我が家の花
セッコクばかりに気を取られていてすっかり見逃していた我が家のデンドロビウム。

花蕾が垂れていたデンドロビウムの品種は何?。

デンドロビウムはラン科のセッコク種。

一般的に洋ランのデンドロビウムをセッコクと呼ぶことはない。

デンドロビウムにはノビル系、デンファレ(ファレノプシス)系、キンギアナム系、フオーミデブル系などがあるが、ノビル系が一番育てやすい着生ラン。



我が家ではセッコクと同様にほったらかしで育つ。

前日もこの日も雨。



葉に雫は溜まるが花弁にはそれが見当たらない。

表面の撥水性が違うんだろうか。

葯帽手前にある大型のまん丸い柄。

これにはリップの喉もと辺りにあるこげ茶のブロッチは見られない。



私はその形状から「ダルマ」の目と呼んでいるが、正しい品種はなんだろうか。

一般的に洋ラン南洋系のイメージが強く、温室若しくは日辺りが良い南側の部屋の窓際(冬場は冷たいので避ける場所)で保温しないとダメになるとされているが、そうでもない品種がデンドロビウムのノビル系。

原産地はインド北部などの高地性で耐寒性がある。

着生ランのセッコク種は自然木に着生して育つ。



このデンドロビウムは我が家の中庭で春夏秋冬、何年間も過ごしてきた。

(H28. 4.27 EOS40D撮影)
(H28. 5.10 EOS40D撮影)
(H28. 5.11 EOS40D撮影)
(H28. 5.12 EOS40D撮影)
(H28. 5.13 EOS40D撮影)

我が家のドラセナの花

2016年10月14日 12時56分49秒 | 我が家の花
デンドロビウムがある中庭に生息している我が家のドラセナ。

大きくなってはびこっている。

背丈は高くなるし見通しが悪くなるが、逆に日差しを押さえてくれる。

そのドラセナが直立姿勢で花芽をつけた。

中庭にある物干し竿は金属製。



干しものを止めるピンチはピンク色。

カラカラであればピンが甘くなるドラセナも雨が降ればシャンとする。

雨は大粒。



すくっと直立していた花芽は滴が溜まって重くなる。

垂れたところに雨が降る。

滴は球になって庭に落ちる。

この日も雨。



雨の日ばかりに撮っていたドラセナの花。

昨日も今日も代わり映えしない。

開くのはずっと、ずっと先になる。

花弁が開いてオシベが突きだした。



花弁の開き。

例えが悪いが玉子が割れて飛び出すエイリアンを思いだした。

思いだしはどうでもいいが、開いた花弁が美しい。

氷の花が咲いたように思えた。

例えが悪かった。

なんて美しいのだろう。

纏う姿に吸い込まれていきそうになる。



ドラセナの花がこれほど美しいものだと感じるゾクゾク、ワクワク。

感動する心は静止しようがないけど、花の移ろいが3日前のときと比べて、若干であるが移動しているのが判るだろうか。

(H28. 4.27 EOS40D撮影)
(H28. 4.28 EOS40D撮影)
(H28. 5. 9 EOS40D撮影)
(H28. 5.10 EOS40D撮影)
(H28. 5.27 EOS40D撮影)
(H28. 5.30 EOS40D撮影)

我が家のセッコク・天紫晃

2016年10月14日 12時35分13秒 | 我が家の花
この日、隣にあった吊りセッコクに花芽がぴっと、ついた。

どんな形。

どんな色の花を咲かせてくれるのだろうか。

これもまた毎日の記録に加わった。

このセッコクは買ったときのラベルがある。「天紫晃」である。

花芽がついてから14日目。



大きくなっているのかさっぱりわからないが、撮っておれば微妙な違いが判る。

もっと正確性があればいいのだが、モノサシで測るほどでもない。

白色衣装を纏ったセッコクと同様にこれもまた槍のような形に見える花芽。

育つにつれ花芽が増えてきた。

前日は雨。

この日も雨。



降ってきた雨が大きな球の滴になった。

雨がやんで急激な天候変化。

中庭にはお日さんがさし込む時間はごくわずか。



日増しにどころか一挙に開き始めた。

もう少しだ。

蕾が開きかけた二日後にようやく開花した。



花芽がついたのは4月25日だったから17日目の開花である。

ピンク色の「万里江」も17日目に開花。

名前は判らないが葯帽の色が薄めの緑色の白色衣装を纏ったセッコクは18日目。

開いて判った天紫晃の葯帽の色は赤に近い色だった。

セッコク・天紫晃は一挙に満開になりそうにもない。

日にちごとに増えていく花開き。



まだ咲いていない蕾状態の花も数えたら13個もある。

こんなことは初めてだ。

我が家のセッコクはほったらかし。

水も施肥もしない。

なにもしないのである。



セッコクは着生ラン。

根が空気中の水分を吸収して育つ。

我が家の中庭は自然そのものだった・・・と思えてきた。

あれからも咲き続けているセッコク・天紫晃。



花芽はあっちこっちにある。

まるで花火のような・・・ではないが、離れているので美しい姿をどこからとらえるかは毎回のように悩ませる。

セッコク・天紫晃の一部が萎れはじめた。

23日になって萎みだした花弁もある。



これもまた長期間に亘って楽しませてくれた我が家のセッコク。

今年は当たり年だ。

次回はいつ出合えるのだろうか・・・と思うセッコク・天紫晃にはまだ咲いている花がある。



咲いた順に萎れていく姿もあるが、まだ勢いもみられる花もある。

天紫晃に花芽がついたのは4月25日。

花弁が開いた日は5月13日。

日数を数えてみれば19日目になる。

一部ではあるが萎れだした日は24日。

この日もまだ見ごろの花がある。

一か月以上も楽しませてくれた天紫晃に乾杯。

セッコク・天紫晃もとうとう終焉を迎えた。



前日まではカラカラに乾いた天候がずっと続いていた。

前回に降った雨はいつだったろうか。

すいぶんと前には違いないが覚えていない。

晴れや曇りもあるけど、紐解いた雨の記録は5月11日だった。



これがほんまに最後の見納めになった天紫晃の姿。

合掌。

(H28. 4.25 EOS40D撮影)
(H28. 5. 9 EOS40D撮影)
(H28. 5.10 EOS40D撮影)
(H28. 5.12 EOS40D撮影)
(H28. 5.13 EOS40D撮影)
(H28. 5.14 EOS40D撮影)
(H28. 5.16 EOS40D撮影)
(H28. 5.20 EOS40D撮影)
(H28. 5.24 EOS40D撮影)
(H28. 5.26 EOS40D撮影)
(H28. 5.27 EOS40D撮影)
(H28. 6. 4 EOS40D撮影)

我が家のキエビネ2

2016年10月14日 12時14分15秒 | 我が家の花
やや小型のキエビネも咲いた。

交配エビネは多種多様。

よく似た品種を探してみる。

「幽谷」はキリシマエビネの交配種で似ているがなんとなく違う。

オレンジ色をキーワードに探してみたら「山千鳥」が見つかった。

が、どうも違う。

さらに探してみたら「旭光錦」に出合った。

評によれば、「山千鳥」は黄山吹色花弁に蜜柑色の舌。

舌の方が濃い目の色だ。

一方、「旭光錦」は花弁と舌の色合いが逆転している。

その風合いがほぼ似ている「旭光錦」は自然種のタカネエビネの巨大輪になるそうだが、どことなく違うような。

品種「晃山」も似ているが花弁が濃く茶色っぽい。

我が家に咲いたエビネの色はもっと地味だった。

一方、大きいほうのキエビネは立派な姿。

後方にジエビネを配して撮ってみたが、どちらも同じ品種に見える。

たぶんにジエビネ系かも・・・。

(H28. 4.23 EOS40D撮影)

我が家のウズラバタンポポ

2016年10月14日 12時12分17秒 | 我が家の花
高さはおよそ30cm。

一本立ちの黄色い花である。

どことなくブタナの花に似た立ち姿であるが、葉っぱがまったく違う。

紋様が鶉のように見えるこれはなんだ。

ネットで探してみれば見つかった。

花の正体はまさに鶉卵の柄模様。

その名のごとくのウズラバタンポポだった。

これもまたタネが隣家から飛んできて広がったと思われるありがたい土産物である。

中庭へ行くにはここを通らなければならない、踏むわけにもいかないので跨いで渡る。

この花は園芸種。

ヨーロッパ原産のキク科ヒエラキウム属のヒエラシム・マキュラタム。

10年ほど前、毀れタネが広がって野生化したウズラバタンポポは国立環境研究所の「侵入生物データベース」リストにあがっているらしい。

(H28. 4.23 EOS40D撮影)

我が家の恐竜の頭が動くように見えたユキノシタ

2016年10月14日 12時07分36秒 | 我が家の花
葉っぱと葉っぱの空間。

覗いたらにょっこり顔を突きだした。

日にちが増すたびに顔どころか頭を持ち上げた。



目と目が合った。

これは特殊メイクの覗きか。

それとも恐竜か!

なんてことはない。

葉っぱを見ればだいたいの人は判るであろう。

ユキノシタである。

ユキノシタの下に植えた形跡はない。

他の植物でもない。

成長するにしたがってやっと判った。



ユキノシタの花軸はその後も成長し続けて伸びる、伸びる。

(H28. 4.19 EOS40D撮影)
(H28. 4.22 EOS40D撮影)
(H28. 4.26 EOS40D撮影)

我が家の白色衣装を纏ったセッコク

2016年10月14日 11時36分40秒 | 我が家の花
ピンクの花色のセッコクを観察している隣の鉢に動きがあった。

小さな、小さな花芽がついた。全身が緑色。

どんな花色に育っていくのか、このセッコクも毎日の記録に参戦する。

花芽がついてから7日目。



毎日、毎日撮っていても大きくなっているのか判らない。

どちらかと云えば緑の槍のように見える花芽。

尖った槍の先端かと思った。

5日間ほどはずっとそんな姿だった。



大きくなったなぁと感じるようになったのは芽生え10日後の29日。

若者らしさを感じる立ち姿になってきた。

花芽がついてから17日目。



育った花芽は緑色が薄れてやや白っぽくなってきた。

先端はピンクがかっている。

これもまたお尻がぷっくっら膨らんだ。

明日か、明後日には開くことだろう。

先日の予想がピタリとあたる。



花芽がついてから数えて18日目に開いた。

白色衣装を纏ったセッコクの花が咲いたが、名前は判らないラベル落ち。

花弁は4枚、それとも5枚・・。

葯帽の色は薄めの緑色。

美しい。

そう思ったセッコクは花の重さに耐えかねて下垂しかける。

これらが特徴であれば探してみるか。

白い花が開いてからは雨が降る。

ざざ降り日もあったがなんとか負けじと下垂しながら耐えるラベル落ちのセッコク。

雨にうたれて白色が映える。

美しい姿を撮っておきたい。

そう思って、日々の状況を撮っていたセッコク画像を一挙に公開する。






やっと雨があがった。

雨に打たれていたときは垂れていたが、立ちあがった。



花軸も揚がる。

調べてみれば、朝霧、飛騨緑・・・そんなセッコクは買った覚えはない。

なんであろうが、美しいものは美しい。

が、香りはない。

13日にぱっと開いたセッコク。

一日経ったこの日はまたもや垂れるようなうつむき加減。



どっちであっても美しいものは美しい。

品種名がとうとう判らなかった白花セッコク。

小さな花芽がついたのは4月19日。

それから18日目の5月7日に花が開いた。

それからずっと楽しませてくれたセッコクは終盤を迎えていた。



後方にあった花一輪が萎んだ。

そんな状態であっても残った花は美貌を保っている。

花弁に赤い点が見える。

これまで特に気にしていなかった。

撮った写真を振り返ってみる。

前日にあったのはたったの一つ。

この日は5花弁すべてに赤い点がみられる。



いよいよ終末期、直前の印ではないだろうか。

そう思っていた本日、22日。

ほんまに萎れた。

もっと萎んで惨めな姿になったのは24日だ。



これも記録と思って撮っておこう。

花芽がついてから萎むまでの期間は丸32日間。

長い間を楽しませてくれた。

(H28. 4.19 EOS40D撮影)
(H28. 4.26 EOS40D撮影)
(H28. 4.29 EOS40D撮影)
(H28. 5. 6 EOS40D撮影)
(H28. 5. 7 EOS40D撮影)
(H28. 5. 8、9、10、11 EOS40D撮影)
(H28. 5.13 EOS40D撮影)
(H28. 5.14 EOS40D撮影)
(H28. 5.19 EOS40D撮影)
(H28. 5.20 EOS40D撮影)
(H28. 5.24 EOS40D撮影)

我が家に咲く貰いもののキエビネ

2016年10月14日 11時34分33秒 | 我が家の花
北の庭にあったキエビネ。

花は平成19年以降、見ることはなくなった。

ところが今年は芽だし。

蕾の色具合から間違いなくキエビネだと思っていた。

それがこの日にぱっと開いた。

花色はまっ黄色ではなく、濃い目の柄がある。

色合いはオレンジ色であるし、以前に咲いていた花柄とまったく違う。

これはたぶんに昨年の5月9日にもらったいただきもの。

いただいたらもさんにお礼を伝えた。

(H28. 4.18 EOS40D撮影)

我が家のクリスマスローズ

2016年10月14日 11時24分44秒 | 我が家の花
3月10日辺りに咲いた我が家のクリスマスローズの花。

どちらかと云えば白っぽかった。

それから数週間後、にょきにょきと芽を伸ばしたクリスマスローズ。

何日か経ったら花が開いた。

日が経過しても萎まない。

しかむ色はクリーム色。

3月に咲いたクリスマスローズとは別種になるんだろうか。



それから一週間後の4月25日。

このクリスマスローズに変化があった。

何時からこの形が形成されたのか承知しない。

というか、毎日の観察植物に含まれなかったので意識もしていなかった。

何気に拝見したこの花は花弁(愕)の形はそのまま。

色も褪せずに傘のように開いていた。



そこを覗いてみたら実(タネ)になっていた。

(H28. 4.18 EOS40D撮影)
(H28. 4.25 EOS40D撮影)
(H28. 5.16 EOS40D撮影)

我が家のピンクの花色のセッコクは万里江

2016年10月14日 11時02分41秒 | 我が家の花
かつて我が家には47品種(うち5品種がラベル落ち)ものセッコク(葉芸品で日本長生蘭連合会登録品は長生蘭と呼ぶ)があった。

元々は我が家にあるわけのないセッコク群。

山野の大樹や大岩などに植生する。

花が咲かなくとも葉もの姿が可愛くていつも見ていたいと思っていた。

サカタのタネの通販でちょこちょこ買うようになった。

それも飽いて直接販売している山野草店にも足を運んだ。

近所にもあれば遙か御杖村まで出かけたことがある。

あるときに知った京都府の大原野にある「石田精華店」。

何度も何度も出かけては品定め。

買うものは少ないのに、息があった社長と3時間も話し込んだことを思いだす。

それはともかく中庭に吊っていた一つのセッコクに花芽がでた。

4月16日のことだ。

芽がでてから花が開くまでどれぐらいの日数がいるのだろうか。

この日からずっと撮り続けて観察することにした。

4月16日に花芽を認識してから10日後。

その日だと思っているが、実際は花芽に気づいた日である。

毎朝、雨戸を開ける。

眼の下にあるセッコクの吊り鉢は8種類。

かつては47品種もあった鉢はずいぶんと減ったものだ。

手入れをしなくなったセッコクは中庭に移すまでは我が家の駐車場側面に吊るしていた。

そこは南側。駐車場の覆屋根を通す光は弱いが年中吊るしているうちに一つ消え、二つ消え・・・・。

水やりは欠かせなかったが、これは拙いと思って中庭に移した。

その場は半日陰。

地面も湿気があるほうだ。

そこで生き返ったセッコク。



3年ほど前からは「矢」という名があるバルブ茎がぐんぐん伸びだした。

それも一本、二本・・・でなく、相当数の矢が生えていた。

花芽を認識してから12日目。

セッコクの花が咲くのはバルブの「矢」ができてから数年後になる。

新芽の「矢」に葉が伸びる。



葉ものが好きな私はこの状態がもっと良い。

生命力を感じる葉なのだ。

その葉が落ちてバルブの「矢」だけになる。

その年もあるが、ほとんどは翌年。

それから1年後の春に花芽がつく。

稀にバルブ「矢」の途中に芽がでることがある。

これを高芽と呼ぶ。

生命力が旺盛な場合に出る可能性がある高芽。

十数年の間に見たのはごく数回だった。

高芽は育つにつれ根っこが出る。

ある程度育てば別管理。

たっぷり水を染み込ませた水ごけに移植して育てる。

増やすには「矢伏せ」という方法もあるが、私はしたことがない。

花芽を認識してから2週間後。

4月28日には育った花芽がプクっと膨らんだ。

お尻辺りがなんともいえない姿になった。



妖艶な姿を見せるセッコクは明日か明後日にもパカっと開くだろう。

花芽を認識してから16日目。

前日の5月1日のセッコク姿は未確認。

朝早くに家を出て戻ってきた時間帯はもう暗かった。

花が咲いていたかも気づかなかった。

翌朝の目覚め。雨戸を開けたら今にも開きそうだったセッコクがない。

どこへ落ちたのか、探してみても中庭には見つからない。

玄関を出て中庭をくまなく探してみようと履物を履こうとしたら・・・あった。



柱にあったピンクの花色のセッコク。

ここにいたのかい・・である。



勝手にセッコクが動くわけはない。

花が咲いたら場を移す家人がいる。

セッコクを買い始めたのは平成13年ころからだ。

47品種も買ったが開花を見たのはごく僅か。

5%ぐらいだった。

咲いたセッコクは十中八九、白色だった。

ピンクの花を見たのはこれが初めてだ。



ラベル落ちのピンクの花の品種は判らないが、玄関を彩ってくれる。

セッコクの花もちは割りあい期間が長い。

咲いた日が5月1日とすれば、この日で十日目。



ラベル落ちで名前が判らなかったセッコク。

15年前のことがふと蘇った。

バルブの「矢」は長い。

我が家にあった中で最も長い「矢」の品種は「万里江」。



咲いた記憶はないが、それに違いないと思ってネットを探索する。

たぶんにそうだと思った。

品種名が判ったピンクの花色のセッコク。

写真に撮ってはいてもそのままにしていたらいずれは判らなくなる。

忘れないように名前を書いたラベルを鉢に挿し込んでおこう。

そしてこの日に萎みだした「万里江」ちゃん。

花芽を認識してから28日間も楽しませてくれた。



咲いたピンクの花色で玄関を飾ってくれた。

咲いた古いバルブの「矢」は採らずにそのままにしておく。

うまくいけば新芽がでるかも知れない。

来年はたぶんに咲かないと思う。

断定はしたくないが、いつしか会えることを待っている。

(H28. 4.16 EOS40D撮影)
(H28. 4.26 EOS40D撮影)
(H28. 4.28 EOS40D撮影)
(H28. 4.30 EOS40D撮影)
(H28. 5. 2 EOS40D撮影)
(H28. 5. 3 EOS40D撮影)
(H28. 5.10 EOS40D撮影)
(H28. 5.12 EOS40D撮影)