土地＠大久保 「チムタク他」

昨日の晩、
昨夜のヘビーな飲みが効いていて、
飲むべきか飲まざるべきか非常に迷いますが・・・



飲んじゃいました。てへ。



オトーシちゃん。
今「土地」には本国よりオネーサマがヘルプに来ていたりします。
帰国するまでは、オニーサマも甘えちゃうそうですよ。
ということで、オニーサマは一緒に飲みモード。



早速チャミですが、
実はこれ、「チャミスル＋百歳酒」のミクスチャー
甘くて飲み易い危険な酒ですぞ。
実際悲劇につながるわけですが。



絶品キムチを韓国海苔でROLLしてIN!!
う～～ん、間違いない！


さてと、
メインを何にしようか迷いますが・・・



久しぶりの「チムタク」にしちゃいました～
前回の真っ赤なバージョンもいいですが



この甘辛もいいですな～～
かなり甘い味付けですが、青唐辛子も結構な量混入されておりピリっときます。
こういう味付けは日本にはないですな～
あっ！そういえば、これも甘辛でしたな～



ジャガイモとニンジンの角が丸くなってくるまでWAIT&SEEですよ。



GO!!
う（◎o◎）ま～～～～～！！！



やっぱこのジャガイモ！
タマラン美味さですな！



キムチを乗せて食べるのもまたグー！
オニーサマに教えていただきましたよ。


途中からオニーサマのいとこさんもご一緒に。
年上の人間に気を使う、儒教の文化を垣間見ました。
私に非常に気を使ってくれますね～
一緒に飲んでいいですか？　とな？
モチロンですが、飲む瞬間横向くんですね～
韓国の目上の方と飲むときは、マジで気をつけた方が良さそうですな。
詳しくは「美味しんぼ」で富井副部長がやらかしてしまう話を見てくらはい。
あっ、彼は「クケ～～」とか言いながらいつもやらかしてますね。



賄いの「鯛スープ」
これは日本の味に近いですね～～
と思ったら「日本料理」とのこと。
「土地」にて日本料理を食べるまでになりましたか、私も。



おまけにこんなフルーツ。
スナック料理まで食べるようになるとは～


ということで、
大量のチャミを摂取してゴールデン街へ繰り出したわけです。
惨劇の序章だったわけですな。

叙楽園＠新宿歌舞伎町 「念写中華」

昨日の晩、「土地」でいい加減飲みまくった後、
オニーサマとオニーサマのいとこさんと一緒にゴールデン街へ。

入り口のバーでビールで乾杯！
お客の大半は外人さんなお店なので、お二人も溶け込んでおりますな。
ここは￥100払って一曲歌えるお店だったりします。
私が一曲、いとこさんも一曲。
韓国ソングが小気味いいですな～
オニーサマも一緒に熱唱しておりましたな。

歌が酔いを加速させてヨッパーですが、お二人は飲み足りなさそう。
私にとっては3軒目でも、いとこさんはまだ飲みはじめですからな。
「土地」の流れに身をま～かせ～♪
という感じでしょうか。

そんな3人で向かったのはコチラ。
朝5時まで営業というのがステキな中華。
常人は足を踏みこまないだろうというロケがまた、Ｂ級心を加速させますな。

でも思い返してみるに、
このお店にはほぼ毎回泥酔状態で来ておりますな～
昨日もほとんど「念写」気味



とりあえずビールで「コンペーー」
この後の紹興酒が私の記憶にトドメを刺していたりして。



「干し豆腐」に



「クラゲ」でしょうか？
普段オーダーしないメニューですな。
いったい誰が注文したのでしょう。
まったく覚えておりませんな。



「アサリ炒め」？



接写していますが「念写」です。
まったく記憶にございませんことよ。
これぞ「接念写」
高度なテクですな。


ハッと気づくと揺り起こされている私。
マンションの違う階の廊下に転がっていた模様。
警備員に通報されてました。
自分から住みにくくしちゃいましたよ。
はずかぴー

ひらを＠飯田橋 「ラーメン＋味玉」

「しる幸」のあと向かったのはコチラ。
二日酔いで胃も万全ではないのに2軒目とは。
脳も麻痺しているのでしょうな～

でもやっぱりコッテリ系は自然と避けているようで。
2軒目も無化調を所望です。



「ラーメン」に味玉を入れちゃいましたよ～



ここの味玉はホント好みです。
舌に絡みつく黄身のトロリズムがタマラン。
それを優しいノンケミスープで洗い流しちゃうのですよ。
二日酔いで喉カラカラのところに、
この滋味あふれるスープがジワ～～っとしみこんでいきますな。



チャーシューも優しい味付けでいいですね。
もう少し食べでがある厚さだと嬉しいのですが・・・



昔はもっと乳化したスープに、ストレートな麺だと思っていましたが、
ちょっとイメージが変わりましたか？
スープの透明度が上がって、麺に縮れが出た感じ。
錯覚かもしれませんが。
でも文句なしにウマ～～でしたよ。



画的なアクセントのナルトもいいですね～～

激烈な、う（◎o◎）ま～～～！！！は無くても、
万人がウマ～と思うだろうこの一杯。
某チャンネルで無茶苦茶書かれているのをたまに見ますが、
あれは同業他社の嫌がらせでしょうか？



でもやっぱり卵は
う（◎o◎）ま～～～～～！！！
ですよ。


ということで二日酔いでマンプクな昼下がり。
お腹イパーイなのに、ダイエットコークが飲みたくなるのは不思議ですな～

しる幸＠飯田橋 「支那そば＋ラー茶」

「山ちゃん」でのヤケ酒痛飲が効いている昼下がり。

皆さんの温かいコメント沁みました。
ブログ書いてて良かったな～と思う瞬間です。

で、まさに喉カラカラ。
絞ったスポンジのようになってます。
給水所＝ラーメン屋　を求めるのは必須！　　か？

でも行っちゃいます。
「しる幸＠飯田橋」ですな～
その昔、六本木にあったときはよく通ったものです。



相変わらず雑然とした店内。
新しいはずなのに汚れている、
それでこそ「しる幸」！

しかしオヤジさん、歯が減りましたな～
時が経ったのを感じます。
あの当時、私もまだションベン臭いガキでした。　　　今も？



やっぱ基本の「支那そば」



このチャーシューが美味いのですよ～
オヤジさんに六本木の頃よく通った旨を話すと、一枚余計に入れてくれました。
昔からこんな温かさが伝わるお店なんですよ。



奇をてらわないこの味。
「びぜん亭＠飯田橋」の派生ですが、実は血縁関係にあるとのこと。
「きび＠小川町」も血縁関係にあるそうですよ。



この後を考えていたのですが、
「ラー茶」なるものをサービスされてしまいました。
食わないのは人でなしでロクデナシ。

ご飯にラーメンのスープを注ぎ、ゴマ・ネギ・のりをパラリと。
飲んだ〆に食べたくなる一杯ですな。
こんなＢ級の工夫をしているところが「しる幸」らしくていいですな。


「またご贔屓に～～」とオヤジさん
はいな！
また必ず来ますよ～～！