そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

プロヴァンサル@新宿歌舞伎町 「念写フレンチ」

2006-03-27 20:03:14 | 飲み フレンチ
赤ちょうちん」 → 「バーン・キラオ」 → 「B・BLUE」なカラオケスナック
と無難に(?)こなした我々が向かった4軒目の宿り木はコチラ.

自分の中で最近,「桔梗」以上の念写の聖地となっているコチラです.
「立ち飲みフレンチ」という美しい響きですが,
私にとってはただの「立ち飲み念写場」

もうあのレベルになったら何食っても同じです.
「餃子」を「クレープ」といって出されても尻尾を振って喜んで食うでしょう.



こんな美しい「ブロッコ」が出てきたとき
あれ~~~
箸はどこ~~~?

あっ!



ここか~~~
いっつも迷うんだよね~~~
今日は初めて酔ってないから楽しめるぞ~~~

って思った一瞬の記憶しか残っていません(T▽T)

「歴史は繰り返す」とはよく言ったもので,
「History repeats itsef again and again and ・・・・・」


では,「念写ショー」とくとご覧あれ.



「生ハム」?



「ブルチーwithハチミツ」?



「カルパッチョ」?



「サラミ」?



「イワシ」?



「ハム」?



「ハム」アップ?
これは美味そうですね~~
食べたい~~~  ←だから食べてますって.


しかし食ってますな・・・・
これだけ記憶に無いカロリーを摂取しているかと思うと,
ホント気が遠くなりますな・・・


この辺から記憶の「き」の字もありません.
気が付いてみると朝というか昼.



見慣れないかばんがリビングに鎮座しておりますが・・・
実はこれ「土地」オニーサマのかばんだったり.

おまけに彼は携帯まで不携帯のご様子.
彼にとっては,あまりに代償の大きい一夜になったようで.
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バーン・キラオ@新宿二丁目 「念写タイ料理」

2006-03-27 07:37:22 | 飲み タイ料理
赤ちょうちん」の後向かったのはコチラ.
2丁目のタイ料理といえばココでしょ,やっぱ.
マスターもその筋だとか・・・
その筋の方に声をかけられたことのある私は,ちょっとおっかなびっくり.



なんじゃこれは?
お約束のシンハーですが,すでに私は「念写」ぎみ



「空芯菜の炒めもの」
野菜が嬉しいですな.



「ガイヤーン」?
ピンボケ.
酒が効いていることをうかがわせる画ですな.



当然のことながら,味もよく覚えていません.
おそらく美味かったことかと.



「生春巻き」



こちらはボケずに撮れていますね.
記憶はボケているどころか,「無い」わけですが・・・



「プーパッポンカリー」
なんか投げやりな撮影.
これを頼んでおいて味わってないとは・・・
くやしすぎる(T▽T)



トムヤムラーメン?
取り分けてもらったのをかろうじて撮影,といった感じ.
この辺はすっぽりと記憶が抜け落ちています.
ということで,ベストオブ「念写」はこの一枚かと.


まあここいらで帰るのが賢明なのですが,
賢明とは程遠い我らはさらなる闇へと繰り出すわけですな~

この後,なんか高級そうなカラオケスナック?に連れて行かれたような.
「B・BLUE」をシャバいロレツで歌っていたような.
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赤ちょうちん@新宿御苑 「激ウマモツ料理」

2006-03-27 07:25:27 | 飲み 肉
土曜の夜。
大久保韓国ランチブログの重鎮
マシッソヨ!大久保韓国ランチ」のマサト氏と以前より約束しておりました。
土地」オニーサマと明け方まで飲み明かそう!なんて。

ですが、「土地」オニーサマは本国に帰省中とのこと。
ならば仕方が無い。
mixiつながりの美女お二人と飲みましょう~
ということになったわけですが、



まずはコチラでお疲れちゃーん!
この日はホントに疲れていたのでご褒美ですな~



まずは「煮込み」で気を静めておいて。
って、これも激ウマなんですけどね。



野菜も取らないとね~
ホントにかろうじての野菜。

で、



これでしょ!やっぱ!
「刺し盛り」ですな~



心が高揚して行くのがわかります。


持ち込みライスに



ON!!
ステキな画に仕上がりました!

ライスは店内にもありますが、いつ止めるかわからない、
とのことだったので予防線を張っていたりしました。



ハラミも



レバーも



センマイも、どれもシャキシャキ
う(◎o◎)ま~~~!!!
毎度衝撃的に美味いです!



やっぱり焼酎でしょう!
ということで一升瓶で行っちゃいました~

これ¥6000なんですよね。
普通に考えるとかなりお得。
一杯ずつ頼むのと比べ、約半額ですからね~

とそのとき、一本の電話が!
なんと、「土地」オニーサマ、まだ日本にいました~
でも仕事じゃないの?
ぶっちして、飲みにきちゃったようです~
責任を感じつつも「たまにはね~~」
ということで一緒にガッツリ行きましたよ。



さて、「焼き盛り合わせ」も避けては通れぬ道。



ぐは!
宝の山ですな!
至(´ヘ`;)福
最高に美味いです。

塩orタレで選べますが、肉の味を楽しむなら断然「塩」
ステキな口福タイムですな。



上手い!
そそうしないように、慎重に。



結果コレ。
飲兵衛が5人。
当然の結果と言えましょう。

で、コレがオニーサマ後悔の夜に繋がるわけですな~
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御膳房@六本木 「坦々麺ランチセット」

2006-03-27 06:42:29 | ラーメン 港区
これは先週末。
都内でも珍しい「雲南料理」を提供するコチラのお店に行ってみました。
夜はそれなりの値段になってしまうちょっとした高級店。
B級価格で食べられるお昼に楽しまんと。



この温かいお茶がラーメン屋とは一線を画すところですね~



「坦々麺セット \1050」
コリャ豪華なセットが来ちゃいましたね~~



ほほう、結構な油膜が張っておりますな。



肉タプーリ!



一部回避は作法と言えましょう。



ポクポクとした中太麺。
次第にスープを吸っていくタイプですな。
200gはありそうな盛りっぷり

辛さはそれほどでもなく「甘さ」が強めなスープ。
なかなか珍しいタイプですな~
芝麻醤が溶けたクリーミーなそれ。
なかなか手間がかかっています。
ご飯を呼びますな~



卓上にコンナ変わった「ラー油」を発見。
ネギとかも混入されていますね~



ON!! して食べてみましたが、コクが増して
う(◎o◎)ま~~~!!!



これは相方が食べていた、「海老の酢辣湯麺」
カキタマトロトロでこっちもウマ~~
トロッとしている分、ボリューミーUPですな。


スープがあまりにご飯を呼ぶので、
「半分だけ~」とお代わりしてみましたが、



「フル」で来ちゃいました。
せこい雰囲気は微塵も感じさせないお店ですね~
嬉しいけど腹イパーイ。
ちなみに、お代わりはいくらでもフリーですよ。



デザートの「杏仁豆腐」も牛乳の香り漂うステキな一品。
マンプクマンパンでごちそーさん~


これで¥1050とは!
恐るべし「御膳房」
調子に乗った巷のラーメン店は、学ぶところが多いと思いますよ~


夜は「汽鍋」というステキなメニューがあるらしいので、
これは奮発して一度来てみましょうかね~
Comments (2)
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